第150回 天皇賞(秋)
東京2000M、芝B・左、3歳以上、オープン、定量
◎フェノーメノ 次の目標は春秋制覇
昨年に引き続き、今年の天皇賞(春)(京都芝3200M)を制し、2年連続同一G1制覇の偉業を達成!ステイヤーとしての素質の高さは相当のものですが、大崩れはないものの、ややムラのある走りは気になるところ。今回は6ヶ月の休養明けで、明らかに本番はジャパンカップと思われますが、鉄砲駈け実績があるのでクリアできそう。天皇賞(秋)への出走は2回目。初回は3歳時、エイシンフラッシュから半馬身差の2着でした。東京芝2000Mは、新馬戦、500万条件戦でも勝利した元々相性の良い条件。調教の動きも良いので、本命として推薦します。
○イスラボニータ 斤量利と鞍上効果で
今年の皐月賞(中山芝2000M)馬。後続に1馬身差以上の差をつけての快勝でした。しかし、1番人気に推され期待されたダービー(東京芝2400M)では、ワンアンドオンリーに先着を許し、2着に敗れてしまいました。微妙に距離が長かったようで、菊花賞ではなくこちらへの出走となったと思われます。東京芝2000Mのレースは初めてですが、東京コースは、新馬戦(芝1600M)、いちょうS(芝1800M)、東スポ杯2歳S(芝1800M)、共同通信杯(芝1800M)と4勝をあげている相性の良さがあるので大丈夫。前走セントライト記念(新潟芝2200M)では、休み明けにも関わらず後続に1馬身差以上の差をつけて勝っており、体調も万全の様子。デビューからずっと手綱を取ってきた蛯名騎手からルメール騎手への乗り替わりとなりますが、私はむしろプラスになると感じています。勝てば、3歳馬の勝利は、意外にも02年のシンボリクリスエス以来となるそうです。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。
▲カレンブラックヒル 調教の動きが良く警戒
天皇賞(秋)への出走は2回目。初回は、3歳時、勝ち馬エイシンフラッシュからコンマ4秒差の5着とまあまあの成績でした。その後は、フェブラリーSに出走するなど、適性を見い出せないまま二桁着順も続き、成績が低迷していましたが、今年春のダービー卿チャレンジT(中山芝1600M)で久々の勝利をあげました。道悪を苦にしない感じがあるので、馬場が渋りそうな明日は少しアドバンテージがありそうですし、血統的に2000Mは問題ないと思うので、穴馬として推薦します。
△デニムアンドルビー 条件悪くない
派手さはないものの、相手なりに走れる安定感が魅力のデニムアンドルビーです。昨年のジャパンカップ(東京芝2400M)では、人気となったジェンティルドンナの影に隠れて7番人気の低評価でしたが、終わってみれば、勝ち馬ジェンティルにハナ差に迫る2着と大健闘。精神的な強さも感じさせます。今年の春は、ドバイシーマクラシックに挑戦し、その後はヴィクトリアマイル(東京芝1600M)7着、宝塚記念(阪神芝2200M)5着と成績はいまひとつでしたが、海外遠征後ということを考えれば、理由は付くと思います。東京芝2000Mは、フローラSで勝利をあげている相性の良さがありますし、道悪も苦にしないので、今回はジェンティルより条件が上だと思っています。
以上4頭に
菊花賞馬の意地を見せたいエピファネイア
夏に力をつけ、距離が合いそうなラブイズブーシェ
を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
東京2000M、芝B・左、3歳以上、オープン、定量
◎フェノーメノ 次の目標は春秋制覇
昨年に引き続き、今年の天皇賞(春)(京都芝3200M)を制し、2年連続同一G1制覇の偉業を達成!ステイヤーとしての素質の高さは相当のものですが、大崩れはないものの、ややムラのある走りは気になるところ。今回は6ヶ月の休養明けで、明らかに本番はジャパンカップと思われますが、鉄砲駈け実績があるのでクリアできそう。天皇賞(秋)への出走は2回目。初回は3歳時、エイシンフラッシュから半馬身差の2着でした。東京芝2000Mは、新馬戦、500万条件戦でも勝利した元々相性の良い条件。調教の動きも良いので、本命として推薦します。
○イスラボニータ 斤量利と鞍上効果で
今年の皐月賞(中山芝2000M)馬。後続に1馬身差以上の差をつけての快勝でした。しかし、1番人気に推され期待されたダービー(東京芝2400M)では、ワンアンドオンリーに先着を許し、2着に敗れてしまいました。微妙に距離が長かったようで、菊花賞ではなくこちらへの出走となったと思われます。東京芝2000Mのレースは初めてですが、東京コースは、新馬戦(芝1600M)、いちょうS(芝1800M)、東スポ杯2歳S(芝1800M)、共同通信杯(芝1800M)と4勝をあげている相性の良さがあるので大丈夫。前走セントライト記念(新潟芝2200M)では、休み明けにも関わらず後続に1馬身差以上の差をつけて勝っており、体調も万全の様子。デビューからずっと手綱を取ってきた蛯名騎手からルメール騎手への乗り替わりとなりますが、私はむしろプラスになると感じています。勝てば、3歳馬の勝利は、意外にも02年のシンボリクリスエス以来となるそうです。どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。
▲カレンブラックヒル 調教の動きが良く警戒
天皇賞(秋)への出走は2回目。初回は、3歳時、勝ち馬エイシンフラッシュからコンマ4秒差の5着とまあまあの成績でした。その後は、フェブラリーSに出走するなど、適性を見い出せないまま二桁着順も続き、成績が低迷していましたが、今年春のダービー卿チャレンジT(中山芝1600M)で久々の勝利をあげました。道悪を苦にしない感じがあるので、馬場が渋りそうな明日は少しアドバンテージがありそうですし、血統的に2000Mは問題ないと思うので、穴馬として推薦します。
△デニムアンドルビー 条件悪くない
派手さはないものの、相手なりに走れる安定感が魅力のデニムアンドルビーです。昨年のジャパンカップ(東京芝2400M)では、人気となったジェンティルドンナの影に隠れて7番人気の低評価でしたが、終わってみれば、勝ち馬ジェンティルにハナ差に迫る2着と大健闘。精神的な強さも感じさせます。今年の春は、ドバイシーマクラシックに挑戦し、その後はヴィクトリアマイル(東京芝1600M)7着、宝塚記念(阪神芝2200M)5着と成績はいまひとつでしたが、海外遠征後ということを考えれば、理由は付くと思います。東京芝2000Mは、フローラSで勝利をあげている相性の良さがありますし、道悪も苦にしないので、今回はジェンティルより条件が上だと思っています。
以上4頭に
菊花賞馬の意地を見せたいエピファネイア
夏に力をつけ、距離が合いそうなラブイズブーシェ
を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます