第20回 NHKマイルカップ
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎グァンチャーレ シンザン記念での走りを評価
デビューは中京芝1600Mで5着。2走目の小倉芝1800Mでの未勝利戦で初勝利をあげています。その後、いちょうS(東京芝1600M)6着、萩S(京都芝1800M)3着、東スポ杯2歳S(東京芝1800M)7着と大崩れはないものの、ゲートの出遅れや適性を模索しているような面も見られ、微妙な存在だったように思います。そんな中、前々走シンザン記念(京都芝1600M)で勝って、評価アップ!前走弥生賞(中山芝2000M)では、出遅れながらも強敵相手に4着と健闘(勝ち馬サトノクラウンからの着差はコンマ6秒差と離されてしまいましたが・・・)。本格化の兆しを見せ始めていたところ、挫跖で皐月賞を回避せざるを得なくなってしまいました。順調さには欠けますが、この馬にとって2000Mは少し長いと思うので、マイルで改めて期待します。
○アルマワイオリ 安定感が魅力
札幌芝1500Mで新馬勝ち。札幌2歳S(札幌芝1800M)では6着に敗れましたが、もみじS(京都芝1400M)で2勝目をあげています。続くデイリー杯2歳S(京都芝1600M)では4着に敗れてしまいましたが、2歳G1朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、14番人気という低評価を覆し、勝ち馬ダノンプラチナにコンマ1秒差に迫る2着と大健闘!馬連万馬券の大穴を開けています。今年に入ってからも、休養明けとなったアーリントンC(阪神芝1600M)では2着、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)では3着とその安定感はますます増しています。東京コースは初めてですが、器用さがあるので大丈夫だと思います。
▲ヤマカツエース ニュージーランドT勝ち馬
デビューは函館芝1200Mで6着。2走目の函館芝1200Mでの未勝利戦で初勝利をあげています。その後は、すずらん賞(札幌芝1200M)2着、ききょうS(阪神芝1400M)6着、白梅賞(京都芝1600M)4着ともどかしいレースが続きましたが、京都芝1400Mでの500万条件戦で素晴らしい末脚を見せる2勝目をあげました。初めての重賞挑戦となったアーリントンC(阪神芝1600M)では、前走の反動もあったのか6着に敗れたものの、ファルコンS(中京芝1400M)3着で挽回、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)で重賞初制覇&3勝目をあげ、能力開花をアピール!今をときめくキングカメハメハ産駒ですし、期待は高まります。
△ミュゼスルタン マイルなら
新潟芝1600Mでデビュー勝ち。2走目の新潟2歳S(新潟芝1600M)でレコード勝ちを納めています。骨折により長期休養を余儀なくされましたが、前走スプリングS(中山芝1800M)で復帰。結果は7着でしたが、勝ち馬は後に皐月賞3着になるキタサンブラック、他にも強豪馬がたくさんいる中だったので、かなり健闘したと言って良いと思います。東京コースは初めてですが、新潟コースでの経験が活きるはずですし、叩き2走目で大躍進も期待できます。
以上4頭に
休養明けでも実績から軽視できないアヴニールマルシェ
ニュージーランドT2着のグランシルク
を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ
◎グァンチャーレ シンザン記念での走りを評価
デビューは中京芝1600Mで5着。2走目の小倉芝1800Mでの未勝利戦で初勝利をあげています。その後、いちょうS(東京芝1600M)6着、萩S(京都芝1800M)3着、東スポ杯2歳S(東京芝1800M)7着と大崩れはないものの、ゲートの出遅れや適性を模索しているような面も見られ、微妙な存在だったように思います。そんな中、前々走シンザン記念(京都芝1600M)で勝って、評価アップ!前走弥生賞(中山芝2000M)では、出遅れながらも強敵相手に4着と健闘(勝ち馬サトノクラウンからの着差はコンマ6秒差と離されてしまいましたが・・・)。本格化の兆しを見せ始めていたところ、挫跖で皐月賞を回避せざるを得なくなってしまいました。順調さには欠けますが、この馬にとって2000Mは少し長いと思うので、マイルで改めて期待します。
○アルマワイオリ 安定感が魅力
札幌芝1500Mで新馬勝ち。札幌2歳S(札幌芝1800M)では6着に敗れましたが、もみじS(京都芝1400M)で2勝目をあげています。続くデイリー杯2歳S(京都芝1600M)では4着に敗れてしまいましたが、2歳G1朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、14番人気という低評価を覆し、勝ち馬ダノンプラチナにコンマ1秒差に迫る2着と大健闘!馬連万馬券の大穴を開けています。今年に入ってからも、休養明けとなったアーリントンC(阪神芝1600M)では2着、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)では3着とその安定感はますます増しています。東京コースは初めてですが、器用さがあるので大丈夫だと思います。
▲ヤマカツエース ニュージーランドT勝ち馬
デビューは函館芝1200Mで6着。2走目の函館芝1200Mでの未勝利戦で初勝利をあげています。その後は、すずらん賞(札幌芝1200M)2着、ききょうS(阪神芝1400M)6着、白梅賞(京都芝1600M)4着ともどかしいレースが続きましたが、京都芝1400Mでの500万条件戦で素晴らしい末脚を見せる2勝目をあげました。初めての重賞挑戦となったアーリントンC(阪神芝1600M)では、前走の反動もあったのか6着に敗れたものの、ファルコンS(中京芝1400M)3着で挽回、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)で重賞初制覇&3勝目をあげ、能力開花をアピール!今をときめくキングカメハメハ産駒ですし、期待は高まります。
△ミュゼスルタン マイルなら
新潟芝1600Mでデビュー勝ち。2走目の新潟2歳S(新潟芝1600M)でレコード勝ちを納めています。骨折により長期休養を余儀なくされましたが、前走スプリングS(中山芝1800M)で復帰。結果は7着でしたが、勝ち馬は後に皐月賞3着になるキタサンブラック、他にも強豪馬がたくさんいる中だったので、かなり健闘したと言って良いと思います。東京コースは初めてですが、新潟コースでの経験が活きるはずですし、叩き2走目で大躍進も期待できます。
以上4頭に
休養明けでも実績から軽視できないアヴニールマルシェ
ニュージーランドT2着のグランシルク
を加えた6頭で、馬連・3連複ボックス勝負です
「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!
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