満月🌕は過ぎましたが、昨日のお月さまもキレイでした〜
カフェ・ルーズのオーナー葛井円さんは、色々な国へ行き地元のスィーツを食べ歩き、帰国後、そのスィーツを再現すべく研究し、試行錯誤しながら作りに作って、お客様へ提供する♡
大家族の中で育った主人公。『毒親』から逃れ、貧乏とはオサバラしたいと思うけれどお金の稼ぎ方も貯め方も社会の常識もわからない。
⤴️ヨガサークル帰りに見上げた🌕
秋と言えば『読書の秋』、、と言っても春夏秋冬、図書館通いは続行中
先日は⤵️読み終えました。
長らくリクエスト待ちしていた
こちらは、⤵️の続編なのですが
カフェ・ルーズのオーナー葛井円さんは、色々な国へ行き地元のスィーツを食べ歩き、帰国後、そのスィーツを再現すべく研究し、試行錯誤しながら作りに作って、お客様へ提供する♡
カフェ・ルーズに行けば、行ったことない国の食べたことのないスィーツを頂くことができたり、懐かしい国の懐かしいスィーツを味わえて思い出がよみがえったり♡
『こんなカフェがあったらぜったい行きたい!』とワクワクしました😀
続編はコロナ禍で旅に出れない、お客様も来ない(来れない)という、まさに緊急事態!
右往左往しながらもブレずに探求&努力していく姿に応援したくなります。
著者の近藤史恵氏の描くスィーツやお料理がとっても美味しそうなのです。
以前、西島秀俊さん主演の『シェフは名探偵』のドラマも近藤史恵氏の「マカロンはマカロン」が原作で、食べ物を描くのがお得意♡
近藤史恵氏の小説はココロがほっこり♨️温かくなり、そしてお腹がすきます。笑
つづいて、こちらも長らくリクエスト待ちした⤵️
大家族の中で育った主人公。『毒親』から逃れ、貧乏とはオサバラしたいと思うけれどお金の稼ぎ方も貯め方も社会の常識もわからない。
そんな時、ひとりの高齢の女性(不動産をたくさん持ってる)と出会い、その女性が泊まってるホテルにアルバイトとして働き、なんとかノウハウを掴めないか、虎視眈々と狙い?を定めていく。笑
そのノウハウを教えてもらえるのだけど、その不動産持ちの女性だけではなく、他の宿泊者(老人ばかり)の人たちからも、いろんなことを学び成長していくストーリー。
ひとつの出会いが人生を大きく変える。
相田みつをさんの詩を思い出しました⤵️
だがしかし!
小説のラストでモヤモヤ😢←私の読解力の問題もあるかも。
原田ひ香氏の小説は『3千円の使いかた』『財布は踊る』『彼女の家計簿』などお金の運用の仕方が描かれてる作品も多く、非常に参考になります。
あと、新川帆立氏、朝井リョウ氏の本もおもしろかった!
また著者の別な小説も読んでみようと思います♡