風の強い日

先日の風の強い日、父の納骨式を行いました。

石屋さんに、お墓🪦を開けていただいた時

狭い薄暗い中に入れられるのを拒むように、一瞬ものすごい風が吹き抜けて😅みんな、よろける。笑

祖父母の骨壺に挟まれるように納めていただきました。

お経を唱えていた時も、（小柄な）お坊さんが風に飛ばされるのではないかと

お花も左右に揺さぶられてるし

（写真では分からぬ。笑）

誰かが小さな声で『これって黄砂？』と呟いた途端に、工藤静香さんの『黄砂に吹かれて』（←わたしのカラオケ18番）が脳内に響きだして😓お経と静香のせめぎ合いで、全く集中できませんでした😢

ごめんよ、父

最後は、生きてる人、生きてた人とパチリ

お骨はお墓の中だけれど、「千の風になって」吹きわたっていると思われます。

園内は公園に繋がっていて、桜並木もあり、🌸が咲く頃にまたこようと思います。

場所をかえて法要ランチ

父の陰膳　with 八海山

父の思い出話から始まって、何年か前に父の病気が発覚してキャンセルした北海道旅行をしよう！という話になり、盛り上がりました。

父が生きてた頃は父への文句と愚痴多めだった母が、この数ヶ月ずっーと、しょんぼり、どんより、メソメソしていましたが、『北海道』のワードを聞いたとたんに

『お母さん、旭山動物園に行きたい！』と目がキラーン🤩と輝いたのが嬉しかったです。笑

『もちろんいーよ。お父さんもついてきていーよ。』と何目線的な発言の私😅

これで、ひとつの節目が終わりホッとしてます。

わたしたちも生まれた時から『死』に向かって生きている。

喜怒哀楽をお供に、時には笑いながら、時には悪戦苦闘しながら。

最期は『すべて良し！！』になるのではないかな〜と、何の根拠もなく思いました。

さぁ！

こっちはこっちでがんばろう😊