《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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夢の中でも寂しい気持ち

2019-12-21 22:29:52 | ひとりごと
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

書くかどうか少し迷っていて後付けのように取られるかもしれませんが😅やっぱり胸の内を書かせて頂きます。

ドリカムのライブが終わった夜、ホテルのベッドでなかなか眠れなくて(なんか寂しいなぁ、寂しくて仕方がない😢)と泣かないけれどグーッと寂しい気持ちが止まらなかったのです。

私たち、ビジネスホテル宿泊の時はシングルルームに宿泊するので(寂しい気持ち)を話す相手がいなかった。笑

その時は、ドリカムのライブが終わって、来年はオリンピックイヤーで毎年恒例の『裏ワンダーランド』もやらないから、やたら虚無感を今、感じてるだけなのかな?と自分で分析して寝たのです。

そしたら、夢を見ました。

ちびまる子ちゃんのように、オカッパで赤いスカートをはいてる幼少の『私』が、その頃大切にしていた(どこへも持って行った)犬のぬいぐるみ『赤べえ』とタヌキのぬいぐるみ『ゴロンタ』と一緒に私に向かって駆けてくるのです💦

しかも大泣きしながら。

(ぬいぐるみの赤べえとゴロンタが動いてるのにはびっくりせず。笑)

『どうしたの!?』と、ひとりと二匹を抱きしめる私。

(あぁ、これがインナーチャイルドを癒すってことなのか?)なんて思いながら(笑)幼少の私の背中をヨシヨシとさすっていたんです。

大泣きしてる理由は分からないけど『寂しいね、寂しいよね、、、』と言いながら。

朝、目が覚めても心境は変わらなくて、カーテンを開けたら




光が見えて、、、✨

天使の梯子✨

うまく言葉にできないけれど、胸がキュンとしたのです。

それで、お寿司やずんだシェイクやたらふく堪能して帰った日の翌日の夜に

幼少の頃、近所に住んで毎日のように赤べえを連れて遊びに行ってた『おばちゃん』が17日(ドリカムライブの日の寂しかった夜)に亡くなったと連絡がはいりました。

正確には、父の叔母に当たる人で亭年97歳、大往生でした。

子供の頃、縁日でリカちゃん人形の洋服を買ってくれたり

目黒のデパートに行ったり

ふたりでキングコングの映画も観た。笑

おばちゃんの家でおしゃべりしてると、黒に白の稲妻のような模様の入ってる野良猫ちゃんが遊びに来て、『この子にだけはエサあげるの』とご飯を振舞っていたおばちゃん

私がベルばら(ベルサイユのばら)好きになったのは、お年玉代わりにベルばら全10刊をプレゼントしてくれたおばちゃんのおかげ。

あぁ、、、

あの訳も分からない寂しい気持ちは、おばちゃんが旅立ってしまったからか、と納得できました。

幼稚園から小学2、3年の頃までのおばちゃんとの思い出が、これでもかというくらい浮かんできます。

なんでこんなに憶えているのだろう?

おばちゃんの家で、まったりしながらおしるこ食べたり、おせんべ食べたり、テレビ見たり、寛いで笑って楽しく過ごしてました😊

大きくなるにつれ、おばちゃんの家に遊びに行くことはなくなり、おばちゃんが引っ越してからは全然会わなくなり😢

最期は病院でなく老人ホームで亡くなったそうです。

認知症だったこともあって、私のことは全く覚えてなかったと思うけれど

私はずっとこれからも覚えているね♡

大好きだった!

楽しかった!とっても!!

ありがとう ありがとう ありがとう♡

なんか

小さい頃の私が赤べえとゴロンタを引き連れて、夢の中で私におしえにきてくれたのかなぁ、なんて思ってしまいました。

(吉本ばななさんの小説の読みすぎか!?😅)

そして、

おばちゃんが↑光を見せてくれたのかなぁ

バイバイって、、、😢


97年間、お疲れ様でございましたm(_ _)m💕

おばちゃんの還帰る光と愛の世界で、まずはゆっくり疲れを癒し、懐かしい人たちとの再会を楽しんでくださいね♡

またいつかどこかで、、、💓

☆☆☆

長々お読みくださってありがとうございました🙇‍♂️




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