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何年も前から『香りのある生活』が当たり前になってきました。
アロマルームにお客様を迎えるときも、もちろん香りを焚いているし、お掃除スプレーもバスグッズも化粧水も、ほとんどアロマの香りをつけている。
馴染みのあるラベンダー
これ意外とスキ、キライのある香りなんです。トイレの『芳香剤』をイメージしてしまうそうです。
柑橘系もスキな人多いけれど。。。『オレンジ』NGの方もいらっしゃいます。子供のころ、風邪を引いたとき飲まされたシロップ入り風邪薬がオレンジ味で、それからオレンジの香り=苦手な薬となってしまったそう。
香りから来るイメージって強いですよね
そして、これまた意外と万人受けする香りが『ベチバー』
この香りをさしだすと、『わぁ~~スキです』『落ち着く~~』と受け入れられやすい。
わたしも、頻繁に焚く事や、あまり自分のトリートメント、手作りコスメに入れたりはないけれど、かならず精油ボックスに常備してる、なくてはならない精油です。
スモーキーで土の匂いがする香り。気分や体調によっては、雨上がりの土の香りになったり、木の根っこのような香りになったり、『奥深い森』をイメージしてしまう。
液体は、ねっちょりとして、茶色で、なかなか瓶から出てくれません。ゆっくり時間をかけて1滴こぼれるのを待ちます。
そして、他の精油とブレンドすると、一番最後まで香りが残るのがベチバーくん。
『静寂の精油』とも言われてます。
わたしはベチバーくんを欲するときは、すごく浮かれてるとき(笑)良いことがあって舞い上がり、(落ち着け落ち着け)と思うとき。
また逆に、思い通りにならないことや、突然のトラブル、嫌なことがありプンプン怒ってるとき。
なんとなく気持ちのバランスが崩れたときも、ベチバーくんをかぎたくなります。
その香りのイメージ通り、『地に足をつける』というか、ココロを落ち着かせてくれるんですよ。
なんて、わたしの場合です
香りは、ひとによって感じ方が幾通りもありますもんネ。誰かにとってグレープフルーツの香りは『リラックス』であっても、また別な誰かには『リフレッシュ』と感じられる。。。
どれも正解~☆ 。。というか正解 不正解なんてないのかも。
むかしは、ゼラニウムが大好きだったけれど、今はあまり自分には必要としていません。ゼラニウムを欲していたのは30代前半。。ちょうどホルモンバランスが崩れだしていたのでしょうね
そのあとのブームはスィートマジョラム
そしてメリッサ
日によっても、気分によっても、スキ ダメ とコロコロ変わってくるんです。なんの香りを選ぶかで、今の自分の状態がなんとなくわかってくるのもオモシロイです。
今 わたしは何かな~~~
ちなみに焚いてるのはユーカリプタスなんですけど(笑)
外は雨。。。窓を閉めるとムシムシして
ユーカリの香りが心地良い~~
どんな香りを選び、どんなふうに感じるかは、自由で~す
ピン
と来るものを、ご自分の道連れ。。。いや、お伴にしてくださいね
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気分が
良くなります
。。。と思います
(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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aromatherapy salon purity
トリートメントメニュー
石けん教室 9月15日を持ちまして『猛暑割引』は終了いたしました
アロマクラフト教室
アロマの玉手箱~Active Aorma
アロマトリートメント実技講座(ホームケアー)
アロマルームにお客様を迎えるときも、もちろん香りを焚いているし、お掃除スプレーもバスグッズも化粧水も、ほとんどアロマの香りをつけている。
馴染みのあるラベンダー
これ意外とスキ、キライのある香りなんです。トイレの『芳香剤』をイメージしてしまうそうです。
柑橘系もスキな人多いけれど。。。『オレンジ』NGの方もいらっしゃいます。子供のころ、風邪を引いたとき飲まされたシロップ入り風邪薬がオレンジ味で、それからオレンジの香り=苦手な薬となってしまったそう。
香りから来るイメージって強いですよね

そして、これまた意外と万人受けする香りが『ベチバー』
この香りをさしだすと、『わぁ~~スキです』『落ち着く~~』と受け入れられやすい。
わたしも、頻繁に焚く事や、あまり自分のトリートメント、手作りコスメに入れたりはないけれど、かならず精油ボックスに常備してる、なくてはならない精油です。
スモーキーで土の匂いがする香り。気分や体調によっては、雨上がりの土の香りになったり、木の根っこのような香りになったり、『奥深い森』をイメージしてしまう。
液体は、ねっちょりとして、茶色で、なかなか瓶から出てくれません。ゆっくり時間をかけて1滴こぼれるのを待ちます。
そして、他の精油とブレンドすると、一番最後まで香りが残るのがベチバーくん。
『静寂の精油』とも言われてます。
わたしはベチバーくんを欲するときは、すごく浮かれてるとき(笑)良いことがあって舞い上がり、(落ち着け落ち着け)と思うとき。
また逆に、思い通りにならないことや、突然のトラブル、嫌なことがありプンプン怒ってるとき。
なんとなく気持ちのバランスが崩れたときも、ベチバーくんをかぎたくなります。
その香りのイメージ通り、『地に足をつける』というか、ココロを落ち着かせてくれるんですよ。
なんて、わたしの場合です

香りは、ひとによって感じ方が幾通りもありますもんネ。誰かにとってグレープフルーツの香りは『リラックス』であっても、また別な誰かには『リフレッシュ』と感じられる。。。
どれも正解~☆ 。。というか正解 不正解なんてないのかも。
むかしは、ゼラニウムが大好きだったけれど、今はあまり自分には必要としていません。ゼラニウムを欲していたのは30代前半。。ちょうどホルモンバランスが崩れだしていたのでしょうね
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そのあとのブームはスィートマジョラム
そしてメリッサ
日によっても、気分によっても、スキ ダメ とコロコロ変わってくるんです。なんの香りを選ぶかで、今の自分の状態がなんとなくわかってくるのもオモシロイです。
今 わたしは何かな~~~
ちなみに焚いてるのはユーカリプタスなんですけど(笑)
外は雨。。。窓を閉めるとムシムシして
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どんな香りを選び、どんなふうに感じるかは、自由で~す
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ピン
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気分が
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☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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aromatherapy salon purity
トリートメントメニュー
石けん教室 9月15日を持ちまして『猛暑割引』は終了いたしました
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アロマクラフト教室
アロマの玉手箱~Active Aorma
アロマトリートメント実技講座(ホームケアー)
だから記憶に残るって。
私は小さい頃の香りの記憶と言えば、伯母が好きだった梔子(くちなし)の花の香りが鮮明です。
伯母と一緒に庭にくちなしの挿し木をして、その花が大きくなって咲いたのを喜んでいた大好きだった伯母が、亡くなった今も香りとともに思い出されます。
そうなんです。香りのメカニズムとして
嗅覚からダイレクトに大脳辺縁系に伝わります。
そこには、記憶を司る海馬があり、
心地よい香りは楽しい記憶を呼び起こしてくれるんですよね。
そして自律神経をも整えてくれるんです。
くちなしの花の香り。。。
大好きなおばさんの記憶を呼び起こしてくれる。。。
素敵ですね
yuri-coさんにとって
特別な香りですね☆