先日、風立ちぬ観てきました♪
映画を観る以前にメイキングがテレビでやっていて、『ジブリカラー』といわれる優しい色合いや、全て手作業で描いていることや、飛行機の音(複製音)が人の声で行なっていることなど、いろいろなエピソートをすでに知っていました。
なので、食い入るように映像を見つめ、耳をすませ、かなり集中して観ていました(笑)
感動もひとしお
主人公の声 庵野さん。。二郎に本当にマッチして、不思議な声の方でした。
カストルプ役のスティーブン・アルバートさん。。←この方は以前、ジブリの社員だった方で、『ナウシカ』が海外でストーリを変えられ上演されたとき、「著作権』。。『ナウシカ』を取り戻すために多大な貢献をし、宮崎氏が絶大なる信頼しているおひとり。。わざわざアメリカから呼び寄せたそうです。
などなど、映画を作ってる方々が一致団結をして、一丸と成ってこの映画を作った想いが伝わって、映画を観ているあいだ、ずーとジーンとしまくりでした(笑)
ストーリは大正~昭和で関東大震災があり、戦争があり、日本がまだまだ貧乏だった過酷な時代。
さらにヒロインの菜穂子と悲恋のお話。
なのに、『お涙ちょーだい』では全然なくて、とっても清々しくて、爽やかでした。そして、潔良かったです。
サブタイトルになっている『生きねば』というセリフのラストシーンは、とても良かったです。希望に満ちてました♪
こういうストーリーで、こういう展開で、こういう映像で。。。本当にすばらしかったです。関東大震災のシーンは、日本の大地が大揺れしている様、火事、人々の姿。胸がギュっとなりました。
あのときも日本は見事に復興を成し遂げた。だから東北大震災の復興へもまだまだ底力が残ってるんだ!とも強く感じました。
何にせよ、二郎さんに惚れそうになっちゃいました(笑)
ラストで流れるユーミンの『ひこうき雲』
まるでこの映画を今までずっと待ってたかのように
この映画にはこの曲しかないでしょ~という、雰囲気♪
映画を観た日は、去年亡くなったお友達の命日で。。。『生きねば』という言葉がシンシンとココロに染みてきました。
たとえ、何も成し遂げることができなくてもいい、自分に与えられた限りのあるこの人生を最期まで全うする。。それが一番大事なことなんだ~と思いました。
さんまさんの言うとおり『生きてるだけで丸儲け』
わたしは、あれから一年、『友達の分まで生きる』とは、とてもとても。。。わたしにとっては、それはおこがましく、まったく思えなかったですが
でも、新しいことをはじめたとき、友達だったら何て言ってくれたかな。。
落ち込んで、ココロがざわざわしてるとき、友達だったらどうするかな。。
美味しいものを食べたとき、キレイな景色をみたとき
ことあるごとに、思っていました。
すっと生き続けてるのですよね~ココロの中で。
『生きねば』
この言葉になんとも言えない温かさを感じます。
↑ 写真のメッセージカードは、チケットを切る時にもらいました。
直筆コピーです
宮崎駿さんもプロデューサーの鈴木さんも、見た目は普通のおっさんなのに(笑)夢やロマンに溢れ、好奇心旺盛で子供のように純粋で、やんちゃなココロをお持ちなんだろうな~と、ジブリの作品を観ていて思います。
また、観に行ってしまいそう。。。。(笑)
映画を観る以前にメイキングがテレビでやっていて、『ジブリカラー』といわれる優しい色合いや、全て手作業で描いていることや、飛行機の音(複製音)が人の声で行なっていることなど、いろいろなエピソートをすでに知っていました。
なので、食い入るように映像を見つめ、耳をすませ、かなり集中して観ていました(笑)
感動もひとしお
主人公の声 庵野さん。。二郎に本当にマッチして、不思議な声の方でした。
カストルプ役のスティーブン・アルバートさん。。←この方は以前、ジブリの社員だった方で、『ナウシカ』が海外でストーリを変えられ上演されたとき、「著作権』。。『ナウシカ』を取り戻すために多大な貢献をし、宮崎氏が絶大なる信頼しているおひとり。。わざわざアメリカから呼び寄せたそうです。
などなど、映画を作ってる方々が一致団結をして、一丸と成ってこの映画を作った想いが伝わって、映画を観ているあいだ、ずーとジーンとしまくりでした(笑)
ストーリは大正~昭和で関東大震災があり、戦争があり、日本がまだまだ貧乏だった過酷な時代。
さらにヒロインの菜穂子と悲恋のお話。
なのに、『お涙ちょーだい』では全然なくて、とっても清々しくて、爽やかでした。そして、潔良かったです。
サブタイトルになっている『生きねば』というセリフのラストシーンは、とても良かったです。希望に満ちてました♪
こういうストーリーで、こういう展開で、こういう映像で。。。本当にすばらしかったです。関東大震災のシーンは、日本の大地が大揺れしている様、火事、人々の姿。胸がギュっとなりました。
あのときも日本は見事に復興を成し遂げた。だから東北大震災の復興へもまだまだ底力が残ってるんだ!とも強く感じました。
何にせよ、二郎さんに惚れそうになっちゃいました(笑)
ラストで流れるユーミンの『ひこうき雲』
まるでこの映画を今までずっと待ってたかのように
この映画にはこの曲しかないでしょ~という、雰囲気♪
映画を観た日は、去年亡くなったお友達の命日で。。。『生きねば』という言葉がシンシンとココロに染みてきました。
たとえ、何も成し遂げることができなくてもいい、自分に与えられた限りのあるこの人生を最期まで全うする。。それが一番大事なことなんだ~と思いました。
さんまさんの言うとおり『生きてるだけで丸儲け』
わたしは、あれから一年、『友達の分まで生きる』とは、とてもとても。。。わたしにとっては、それはおこがましく、まったく思えなかったですが
でも、新しいことをはじめたとき、友達だったら何て言ってくれたかな。。
落ち込んで、ココロがざわざわしてるとき、友達だったらどうするかな。。
美味しいものを食べたとき、キレイな景色をみたとき
ことあるごとに、思っていました。
すっと生き続けてるのですよね~ココロの中で。
『生きねば』
この言葉になんとも言えない温かさを感じます。
↑ 写真のメッセージカードは、チケットを切る時にもらいました。
直筆コピーです
宮崎駿さんもプロデューサーの鈴木さんも、見た目は普通のおっさんなのに(笑)夢やロマンに溢れ、好奇心旺盛で子供のように純粋で、やんちゃなココロをお持ちなんだろうな~と、ジブリの作品を観ていて思います。
また、観に行ってしまいそう。。。。(笑)
あす風立ちぬを観に行ってきます!
ジブリ映画を映画館で鑑賞するのはポニョ以来です 今回はファンタジーではないようですね しっかりみて参ります
風立ちぬ如何でしたぁ???
ファンタジーでなく、実在の人物のお話ですが
やっぱりジブリ♪って感じがしませんでしたか?(笑)
やっぱり夢と友情と愛と希望と
たくさん詰まっていますよね~。
関東大震災のシーンはど迫力で怖かったです
飛行機設計に情熱を燃やす二郎さん
菜穂子さんとの再会、紙飛行機のやりとり
爽やかでした 菜穂子さんの声優さん瀧本美織さんの声が素敵で印象に残りました
時代はちがっても人を愛するチカラは
偉大ですね!二郎さんは淡々としている様だけど布団にいる菜穂子さんの手を握りながらお仕事したり限られた二人の時間をとても
大切にしていた気がします
ですが私にはやっぱりポニョのほうが
・・とほほ まだまだ子供のメルシーでした
紅の豚~路線でしょうか。
ポニョ♪
かわいかったです~
ジブリは名作多し!ですねー(@゜▽゜@)