去年の読書記録が11/7で止まっているので忘備録として記します😅
若い人に向けてのエッセイみたいですが、おばさんの私にもしっかり響いた♡笑



こよみ(お草さん)シリーズ12作目。シリーズ始まって以来、作風が違う💦
前回の7年後から物語がスタート。
主役のお草さんは全く出てこず😨何かの事件に巻き込まれた様子。
登場人物の生き方も違うものとなっていて(みんな、どーした!?何があったの😱!?)とヤキモキしながら読みました。笑
人生、ホント思いもよらないことが起きてしまうよね😢←1番の感想😅
ラストはハッピーエンドというか、希望を見いだせる終わり方。
気になりすぎるので、なるべく早く次作を出してください🙇♀️
さすがです!柚木先生♡
柚木氏のわりに、パンチ抑えめな感じですが😅面白かった。
6編の作品で、私は『ラーメン評論家への人生かけた復讐』と元アイドルの話が好きです。
人は本来の自分に戻れる時が必ずあって、そこから先は自分らしく気持ちを楽に生きられる。
痛快にして愉快♡
生きづらさを感じてる人たちに新しい風を入れるみたいな作品でした。


キョンキョンと小林聡美さん、W主演でドラマ化(NHK BS)されたシリーズ二作目です。
相変わらずの『ノエチ』と『なっちゃん』
古き良き昭和時代と今の令和時代の良いとこ取りをしてるような、ゆるい感じがホッとします。笑
『足るを知る』身の丈にあった自然体の毎日に、人との(リアルな)繋がり、小さな大切なことをコツコツ積み上げていくと素敵な景色を見れるような気がした小説でした。
またドラマ化して欲しい♡


若い人に向けてのエッセイみたいですが、おばさんの私にもしっかり響いた♡笑
幸せへのセンサーは自分のセンサー。
自分の気持ち、感覚を大切にし、それをどこまで信頼できるかが、本来自分で持ってる『生きる力』に直結している。
『自分を知る』『自分を診てあげる』は基本中の基本なんだろうな。
でも、自分のことばかり考え続けていたら『自己中毒』になるので要注意⚠️
自分のセンサーを信用できるようになると『快、不快』の取り扱いも変わってきそう♡
心が軽くなる本でした。

幸せへのセンサーと打って変わる「毒」ありきのエッセイ。笑
noteに連載されたものを書籍化された本。
私は、ばななさんのコトバで『父の死を穏やかに受け入れられた』感じもしました。
昔から、いつも何かあるときに、ばななさんの本を読むと何かしらの答えを見つけられる、ココロが救われる、そんな立ち位置の?吉本ばななさんの本たちです。笑
イマココ⤵️

ありがとうございました😊