最近、読んだ本⤵️
⤴️ 湊かなえさんの『イヤミス』(読了後イヤな気持ちになるミステリー)とまでは行かないけれど、心理描写や子供の頃を回想するシーンはなかなかのものです😓
コミカルでぷっと笑っちゃうライトな小説。
どちらも読書中はストーリーの展開にハラハラドキドキ。
行く末を知りたくて、読み急いでしまいました😅
①
⤴️ 湊かなえさんの『イヤミス』(読了後イヤな気持ちになるミステリー)とまでは行かないけれど、心理描写や子供の頃を回想するシーンはなかなかのものです😓
ゾッとする〜😱
『親の在り方』もそうだけど、まわりに『頼りになる大人』『真っ当な大人』がいるかいないかってことも、子供たちの人生を大きく変える。
大人だって(私だって)未熟な所がいっぱいあるけれど(←人間だもの)未来を担う子供達のためにも、襟を正して態度を改めなければと思ったのでした😢
②
篠田氏は『カルト集団』を描くのが得意ですよね。
今回は新興宗教とは違うけれど、苦しんで辛い思いをしてる女性のために『シェルター』としての施設を作り、身を粉にして働く誰からも尊敬される女性の話。
一見、『良い話〜♡』になりそうですが読み進めていくうちに、、、😱
なぜ?なんのためにそこまでする⁉️💦と謎が拭いきれない。笑
シェルターに世話になる人たちは、メンヘラちゃん多しで読んでるだけで疲れます。
何かにつけて、めんどくさい!
私もそうならないように気をつけます😂
ミステリーと言うか、むしろホラーに近い。
篠田氏は『心の闇』を描くのがとても長けています。
、と思っていたら
『こういう小説も書けるんだぁ😵』と謎の上から目線で😅唸った小説⤵️
コミカルでぷっと笑っちゃうライトな小説。
篠田氏、幅広い〜😆
奇想天外、マジで⁉️と思う内容に軽く読み進められるけれど、記憶に残るというか、インパクトのある小説でした。
✨ ✨ ✨
ありえないけどありえるかも、と思わせる小説の世界
作家さんたちの想像の翼に乗って色々な人生を生き方を大切にしてる心情を垣間見たり、追体験してるような気がします😌
さぁ次は何読もう?とエンドレス
図書館にいつも感謝です。笑