見上げてるひと

寒い１日～☆　さすがに今日はトリートメントベッドにヒートマットを敷きましたよん

そして外に出るときは、フリース着用

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きょうは、誤解を招く言葉を使ってしまうかも～だけど、長いつぶやきです（笑）

ある方は、ハタから見たら、ご自分の夢、やりたいこと、全部叶えていて、仕事も成功しているように見えるし、ご家族も仲良いし、穏やかでユーモアがあって、知識が豊富で行動力もあって、多くのひとから信頼を寄せられてる。

わたしは、尊敬を通り越して、いつも見上げていました

そのハタから見た『成功』の裏には、きっと、人にはわからないたくさんの見えない『努力』とか『苦労』とかをされていたのだと思います。（なんか、自分がこう簡単に書いてるのが嫌なんですけど）

その方が今、壁にブチ当たってるというか、苦しんでる。。。？

『その先へ』行こうとして、もがいてる。

そんな姿を遠くから拝見していて、胸が熱くなりました。

わたしからしたら、その『悩み』や『苦しみ』ですら、高尚なものに思え、（わたしもそこまでになりたい！）とすら、思ってしまいましたよ。

今のわたしには、持てない眩しい『悩み』や『苦しみ』です

なんて、ご本人がもし聴いたら不愉快になってしまうかな

内緒にしておこう。。。（←ちっちゃ）

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OL時代、『自分が世界１不幸だ』とは、さすがに思わなかったけど、（なんかワタシもうダメ）という、ベタな言葉でいえば『身も心もボロボロ』ちっくな時があって（←大げさなんですけどね　笑）

そんなボロボロのわたしが、何をしたかと言うと、旅行会社だったモンで、バリ行きの飛行機をキャンセル待ちして（ピーク期だった）出発の３日前に飛行機が取れて、ひとりでバリへ飛び立ったという

飛行機の中では、機内食も食べず、ずっと泣いてた（爆）←　ちょっと頭がオカシかったんですよ

今から思えば、ボロボロのわりに、なんて幸せなことをやってんだ　と思います。

会社をそんな時期に休めたこと。（しかも急）
心配しながら『危なげな娘』を送りだしてくれた家族。
デンパサールの空港で友達が迎えに待っていてくれたこと。
心配してバリまで国際電話やメールをしてくれた友達。
なにより！旅行へ行けるお金があったこと（笑）

すごーく恵まれまくりじゃないですかね。。。でも　当時はそんなこと思う余裕もなく、絵に描いたような悲劇のヒロインぶってた。超～～～～暗かった（笑）

でも、ちゃっかりバリでは楽しいこといっぱいしてたんですけどね。

あれから、何年も経って思うことは、あの頃の自称ボロボロのわたしを捕まえて『ねぇねぇ　しあわせだったじゃん♪』と言いたい（笑）

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むかしのわたしは、ただ漠然と『しあわせになりたい！』と口癖のようにひとり言をいったり思ったりしていたけど、

『しあわせ』って、あとからじゃなきゃしみじみ思えないのかもしれないな～とある時　気づいて。。。

でもせっかく気づいたのだから、『今』しみじみと『しあわせだ～』と思おうと決めたのは、ここ何年かのこと。

ハタから見れば、『不幸そう』（爆）とか『幸せそう』とか、どうにでも見られるのだよね。だから、自分でしっかり、自分のことを把握していたいな～と思う。

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わたしが、見上げるその方は、絶え間なく終わりなく成長して行く。。。

そして、また今の立ちはだかる壁をぶっ壊し、新たなワールドが広がるんだ

きっと、どんな努力も惜しまずに、その努力を努力だとも思わずに。。。

カッコつけないで、見栄とかプライドとかそんなの関係なくて、たとえ無様でも苦しみ悶えて、のたうちまわって、それでも『その先』へ進んで行くのだろうな

それがまた人間的魅力を増していくんだ。。。

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。。。。と、分かっているなら、じぶんもやれ！と、自分で自分にツッコミをいれてしまいました

さんも良いけどね。。。一生なんて速いんだよ