《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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女子の人間関係

2018-11-04 12:17:27 | 読書
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

以前、TVにも取り上げられてた本を読みました。

「女子の人間関係」


女子の人間関係
クリエーター情報なし
サンクチュアリ出版


一気に読みきって、率直な感想は

ある~ある~~~っ!!でした。

わたしにはある!爆

いわゆる「女」の嫌な部分
誰にでもあるもの。

モノゴコロついたときから学生時代、OL時代、今に至るまで華やかに?女子の人間関係が繰り広げられ、

ある意味、鍛えられてきました。笑

この本のように、こんな捉え方ができていたら、さぞかし楽だっただろうな~と思ったし

これからも、大いに参考になります♡


本に表現されてる「女」は「女の嫌な部分」を指していて、

「女」度が高いと「女」の嫌な部分が高いということで

「女子力が高い」とは、ちょっと違うニュアンス。

人間関係の悩みに対しての対処法(本当の意味でよい関係を築く方法)をケースバイケースで書かれてます。

その全ての共通事項は

1 巻き込まれない

とりあえずの対処法→物理的にも精神的にも巻き込まれないように、一歩ひいて考える。「女」の目で相手を見ない。

2 自分を守る
攻撃の対象にならないよう、自分の身を守る方法→「女」をバカにしない、見下さない 

3 「女」を癒す
本当の意味で相手とよい関係を築くには→自分の中の「女」とどうつきあうか、相手の中の「女」を癒すことで、自分のなかの「女」も癒される

ということだそうです。

ついつい、不意打ちのような相手からの態度や言動に、反射的に対応してしまうことあります💦

攻撃されてる?
否定されてる?
え?わたし加害者扱い?

みたいな。笑

そして、反射的に反論を返す。

正しいのはこっちよ、あなた間違えてるよ
なに?その態度
なに?その言い分

もぉ、いろいろ。笑


あれこれと、想像と妄想と憶測と思い込みを繰り広げ

問題を探し、作って、よけいに「深刻さ」を拡大させてしまう💦

だから、余計な付属品をとっぱらい起きてることの「事実」だけを見るのって本当に大切なんですよね。

本当、実際は、すごくシンプルだってことに気づきます。


わたしも最近、人づてに伝わってきたことに「モヤモヤ~~~」としたのですが(笑)

そのモヤモヤのおかげで、ココロに鉛がついてしまったように重くなり「気分よく」過ごせなかったんです。

(1日を棒に振るということもあるかもしれないですよね。)

でも、はたと気づいて切り替えました!(自分を守った??笑)


整理して考えると、自分の受け取り方がぜんぜん違ってきます。

反射的に対応するから、感情的になり戦いモードがスイッチオン→疲労するだけ。



どうなったら一番嬉しいか、

なにを望んでいるのか

自分の本心もわかってきて、楽になりました。


女子同士は、共感や気持ちが汲み取れる、特有の関係(男子とは違う)

分かち合い繁栄することができるはず♩

・備わってる共感力と素直さと。

大いに実感した本でした♪


著書の水島広子氏は精神科医、さすがの分析力です~~~。



☆☆☆
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