雨や曇り空の日々が続いていましたが、この1日2日は青空が広がり気分も上がりました😊
最近、刺繍にかまけていて読書がままならなかったのですが😅読み終えました♡
余談ですが、Amazonで「聴く読書」というサービスが販売されていて(月額1500円)興味をそそられています。
声の良いナレーターが本を読んでくれるのですが、悲しいことに私が読みたい本はそのサービスに入ってないという😢
Kindleでも読み上げ機能がついてますが、AIの単調な声で全然頭に入ってこないのです。笑
夜寝る前に、絵本を読んでもらって寝落ちする子供のように、わたしも寝落ちしたい願望が、、。笑
刺繍をしながら耳を傾けることもできるし、一石二鳥です♪
あと何年かしたら、朗読本が豊富にあって読み手のナレーターも選べる時代も来るかもしれないですね♪
そうしたら、石田ゆり子さんや中村倫也さんにナレーターで読んで頂きたい♡
(余談が長い😅)
伊坂氏の作家20周年の集大成とも言われる小説です。
小学生の男子目線で描かれてます。
いつものハードボイルド的ではなくて、ソフトな心がじんわりするストーリー。
『敵は先入観。世界をひっくり返せ!』
哲学的でもあります。
ハッとすることや、自分を省みて反省することも然り😓
この小説に出てくる小学生の少年たちは、この小説に出てくる大人たちの誰よりもカッコいいです。
短編の小説ですが、伊坂氏らしく別な章とさりげなくリンクしていて少年たちのその後も楽しめます。
そして、なんと
に出てくる太田さんまでチョイ役で登場。笑
ファンサービスも抜かりありません。笑
はじめて宮部氏の「レベル7」を読んだ時はホント衝撃的で、それをきっかけに宮部氏の小説を良く読むようになりましたが、⤴️はファンタジー小説!?😅
偶然にも、伊坂氏が小学生の男子なら宮部氏のは小学生の女子が主人公。
兄を助けに違うリュージョン(領域)へ。
「本📚」がどれだけ(人や世界に)影響を及ぼすか、光と影、正と負、表裏一体、、、。
こちらも哲学書のようでした♡
もはや小学生が世界を救ってる✨
最近、話題となったようで?読んでみました。
深刻に「生きづらさ」を感じてる方々の「乗り越え方」ものごとの「かわし方」も書かれています。
そう言えば先日作った若草色のはちみつ石けんも
よく言えば繊細な色使い!?💦
いやいや、、😓
長々と、、失礼いたしました😅