〈原田マハ〉ロマンシェ

アロマテラピーサロン・ピュアティの槙　美佐子です。

原田マハ氏の↓

	ロマンシエ
	クリエーター情報なし
	小学館

読みました♪

前回読んだ「キネマの神様」に続く２冊目です。

今回の「ロマンシェ」は、パリを舞台に繰り広げられる「乙女のココロを持つ美術系男子のラブコメディ」笑

キュレーターでもある原田氏、

さすが美術にも詳しくて、この本を読んで「リトグラフ」に興味津々となりました。

美術に関して奥深い内容なのだけど

軽快なテンポとノリそしてダジャレの連発。笑

アラフォー＆アラフィフのダジャレを大学生の男子が言うギャップ

原田氏は、（この小説を）書きながらゲラゲラ大笑いしてたんじゃないかな～～？？😅

『さびしい気持ちがマックスマーラ』 ← ツボに入りました。笑

せつない恋の結末は、ちょっとほろ苦く、、

しかし！！！笑

パリを舞台の小説は、のっぴきならぬ浪漫が成立します♡

コメディの中にホロリとされたり

あーパリのカフェでお茶したい！笑

とっても楽しい小説でした♡