《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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伸びの良いクリーム

2016-06-22 23:48:57 | アロマクラフト
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。

日焼け止めクリーム作りを行ってる上で、みなさん「これホントに伸びが良いですね~~」と言ってくださいます。

クリーム作りって、植物性オイルによってもかなり違いが出てくると思います。

ココナッツオイルは、確かに日焼け止めに良いけれど、常温で固まりやすく、硬めになってしまう。。。
ホホバオイルもロウなので、同じく固まりやすい。。。

とっても優れたオイルなんですけど、何を作るかによっての扱い方によっては、「あれ?なんか違う。。。」ということも。

purityの「日焼け止めクリーム」は、マカダミアナッツオイルにラベンダーを浸出したオイルを使ってます。

顔だけでなく、腕、デコルテなども塗るので、「伸び」が良いというのは、わたし自身も必須なこと。笑

なので、

みなさんが「伸びがイマイチ」というクリームをご自身で作っていたら、いつものレシピよりオイルを少し多めにしたり、クリームが固すぎるのであれば、水の量を増やしたり、乳化ワックスを少な目にしたりすると、使用感は変わってくると思います。

乳化ワックスもいろんな種類があって、それによっても違ってきますしね。。。。

わたしも今まで、何度も何度も何度も、レシピを変えて、「これぞ!!」という分量を見つけました。笑

そして作りながら「調整」するという技?も。

道具の撹拌用のクリーマが、たとえ調子が悪かろうと、クリーマに話かけ説得しつつ(←今日のできごと。笑)手動と電動とを使いわけというアクシデントもあったりしますが(汗)

でも、むかしは(10年ひと昔)ずっと手動で、ちいさな泡立て器を使って作ってきてたんですけどね。

お料理もスィーツ作りもそうだと思いますが、ぶっちゃけ数こなせば、どんどこ要領というか「応用」とか、自然とわかってくるのですよね。

温度も触るだけでわかる。。みたいな。← 今日のお客様。笑

で、石けん作りやクラフト作りは、スィーツ作りとは違い、多少分量に「差異」があっても大丈夫というアバウトさもありで(笑)たとえ「失敗」しようと、作り直しもできるので、「ムダ」にはならないのです。

お料理のシェフのように「こんなのだめだ~~~」と、皿ごとゴミ箱に捨てる(←テレビの見過ぎ。笑)ってこともないのです。

そして、いろいろな有効成分もあるので、様々なシチュエーションのクリームも作れるという拡大さ。

いい世の中ですよね。笑

そんなこんなで、しばらくラベンダーの浸出は続きそうです♪

ラベンダー良いよね~~~♪スキスキ


☆ ☆ ☆

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