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良い天気♪日中は、暖かかったですね~
午後から、免疫力でお馴染みの安保 徹医学博士の講演会へ行ってきました。
認定NPO法人 健康生活推進会 理事長の仙石氏のミニ講演会もあり、3時間はあっというまでした。
面白かった~~~。
安保博士は、新潟生まれで、ナマリもあり、それがほんわか~聴き心地が良いのです。
博士という肩書きから、お偉い立派なマジメで堅いお話なんだろうな~と思いきや、ユーモアたっぷりで、笑いあり、爆笑あり、話に引き込まれました。
わたし自身『膠原病・強皮症』という診断を受けてから『免疫』について、以前から深~く興味がありました。
いわゆる膠原病は
リンパ球が多い。ストレスで発症するそうです。
特徴としては、リューマチは、立ち仕事の人に多く、30~40代 色白の人も多く、低温のストレスを受けた人が多いそうです。
SLE、甲状腺も多発性硬化症もキーワードに『色白』があり、だから、わたしは(←色黒の人)そのカテゴリーの病気ではなかったんだ~と、妙に納得でした(笑)
そして、治癒力を発揮できるカラダ作りの鍵は『自律神経』と『ミトコンドリア』
『ミトコンドリア』最近、超よく耳にする言葉なんです
ミトコンドリアは、細胞の中でエネルギーをつくりだす小器官です。ミトコンドリアについて、説明しようとすると、長文がさらに長文になるので、控えますね(笑)
現代のわたしたち人間の病気は『過酷な生き方』をしてるがゆえ、発症することが多いです。
・カラダはまちがえない(失敗しない)
・生き方をまちがえる
・カラダのしくみ(機能)を信じる
人間のカラダ自体(機能)は失敗はしない。わたしたちの生き方の失敗で病気を引き起こすそうです。
長時間労働、人間関係、目の疲れによる肩こりや血圧上昇、『冷房』による血管収縮、
子供は、副交感神経優位の緊張(←外で遊ばないお家でリラックス)ゲーム、ご馳走。。筋肉や骨格の発達が減少し疲れやすく覇気がない、イジメ、不登校、敗北感。。となってしまう。
ストレスは交感神経優位だけでなく、副交感神経優位でも起こるもの。
楽(らく)しすぎるのも危険というわけです。
なんか、うなずけます~
免疫のリンパ球は、女性の方が多いそうです。でもリンパ球が多過ぎるとハウスダスト、花粉症、アトピー。。物理的なものに敏感になるそうですよ。
喘息、アトビーは、甘いものをやめる方がいいみたい。ケーキは年に2回とか
ひざ、腰、肩の痛みは、じっとしているとダメ。動かさないと膝に水が溜まってしまう。
こういう痛みは、関節機能を良くするための反応だそうです。血流が悪くなっている→血流が良くなると痛みを感じる。。みたいな。
50肩は、右下に寝る癖がある人は、右肩が上がらなくなってしまったり
湿布は、血流を悪くするそうです。
一番は、お風呂にはいって動かす!!血流を良くする、にかぎり、適当な運動、爪もみ、マッサージも有効。
免疫力のアップにも繋がります。
西洋医学は1時的、瞬時に良くなるものだけど、特に『ステロイド』などは、生きる力がなくなってしまったり、冷えが大きくなる可能性大、画期的だけれども危険なお薬とも言われてますよね。
炎症をとめるお薬は、ミトコンドリア生成もとめてしまうそうです。
食生活、運動、睡眠を大切に扱って、習慣化し、けして『過酷な無理な生き方』はしない。『忙し過ぎ』は血流障害にもなり、健康を損ねます。
太陽を浴びて積極的休息をとる♪
自分の生き様が『病気』となって現れるそうです。
ミトコンドリア。。。またあらためて記事にしますね
安保先生のお話を聞いていると、うなずくことがいっぱい。わかりやすく、とっても勉強になりました。
がんばりすぎはダメですね。ほどほどにしないっと(←いつもの調子で良いんじゃん?)
『自分を大切に』『家族を大切に』
元気でいないと、何も楽しめない。。
元気で楽しんで笑ってゆきましょーねっ♪
P.S なんか、まとまりのない記事になってしまいました(汗)
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あと残1パッケージになりました♪ オススメです♪
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