今日、ふと、昔のことを
思い出した。
カウンセリングを
受け始めたころ。
先生に相談したいことが
たくさん出てくる毎日。
そこで、ミランは…
先生に相談したいこと…
日々、両親との関係で…
困っていることなどを…
ノートに書き始めた。
でも、あることに気付く。
自分の感じてる感情の
適切な言葉が
見つからない
どの言葉を書けばいいのか…?
そんなことで悩む毎日。
自分の気持ちを…
言葉にするといいと…
簡単に言う人いるけど…
ミランには…
超絶難しい…(汗)
他の人って…
どうなんだろう?
やはり… これは…
ミランだけ?(汗)
自分の気持ちを…
文字にすることで…
少しづつ… 自分自身が…
視えてきた。
そして、
連用日記を書き始めた。
というのも…
連用日記は…
過去に書いた日記を
見ながら書ける。
ということは…
自分自身の考え方や
感じ方…
何がどう変化したかを…
知ることができる。
初めは、3年連用日記から
始めた。
思ったよりよかった。
それ以来、連用日記を
続けている。
精神的に不安定だと…
空白ばかりの日記が目立つ。
それでも…
自分の気持ちを
文字にすることは…
当時のミランにとって…
大事なことだった。
未だに…
文字にすることが…
難しいと感じる。
以前よりは…
文字にできるように
なったと思うけど…
それでも、たまに…
この感覚って…
なんていう感情?
って考え込んでしまう。
それでも…
分からないなら…
分からないなりに…
考えることって…
ミランには大事。
ちなみに…
今は、二つの連用日記を
利用している。
10年と5年連用日記。
理由は、書けるスペースが違う。
たくさん書ける5年。
少しだけの10年。
そのほかに…
自分の感情を
掘り下げたり…
気付きを書き留める
手帳もある。
とにかく、自分を
見つめる作業をしやすく
するためのノート。
連用日記は鍵付きではない。
でも、自分を見つめる
ノートは鍵付きだ。
普通なら…
言わないようなことを…
書き留めるための…
ノートだから。
ミラン自身のトラウマと…
向き合うために必要なこと…。
それでも… 難しい。
これは、子供の頃から…
自分の感情を…
見て見ぬ振りしたり…
無視した結果だ。
自分の心にある本心は…
とても醜くて汚くて…
欲にまみれてる。
なのに、きれい事で…
問題を片付けようとする。
そのことに、何時も…
何かが違う…
自分自身に向き合うことから…
逃げ続ける自分への違和感。
いつになったら終わるのか?
分かるのは… まだまだ…
自分の気持ちが…
分かっていない…
ということだけだ。
いつ終わるのかなんて…
分からない。
それでも続けるのは…
きっと…
がんじがらめになって…
いろいろなものに…
縛り付けられた心を…
解放し…
心の自由を満喫し…
歓びを感じたいから…。
自分の心が感じてることを…
言語化するということは…
もともと、難しいことだ。
きっと、これからも…
続けるのだろう。
自分が死んだ後…
この日記たちが…
周囲の目にさらされるのは…
できれば、避けたい。
だけど、同時に…
この日記たちは…
ミランの心の旅の途中で…
見えた風景が…
書き留められたものだ。
だから、
なかなか、捨てられない。
正直、鍵付きの掘り下げノート。
たくさん書いたら…
別綴じにしないといけない。
でも、それって…
鍵付きにした意味…
ないような気が…(汗)
きっと、これから…
たくさん自分の感情が…
出てくるはず。
少なくとも… 今は、まだ…
両親への気持ちまで…
辿り着けていない。
自分の気持ちや…
自分で自分をいじめてた…
その理由を考える。
進むにつれて…
自分の思考や考え方の…
癖みたいなものが…
視えてきそうな…
気がする。
これが分かれば…
結構、楽になるのかな?
なんて思ったり…。
でも、まだまだ、先は長い。
そんなことを感じる…
今日この頃…。