最近、思う。
この頃、早合点が多すぎる。
なんでだろうなぁ…?
自分でもよく分からない。
ただ、何か変化してるんだろう…
というのは分かる。
今年は、いろいろな意味で
デトックスの年なのかも?
だけど…
いろいろなことを
見誤ってしまい
結果…
早合点して…
やらかす…
ということを
繰り返すミラン。
自分でもよく分からない。
それと、最近…
長年付き合ってきた
友人のことで
気付いたことがある。
いろいろ助けてもらったが…
改めて、考えると…
結構、搾取されてた
というのも…
共通の趣味で知り合い
その趣味が高じて
カメラを始め…
素人ではあるものの
友人がほしいという
写真を渡してた。
一見、よくある光景。
でも、その趣味から離れた
ミランにとって
もう、それは、過去。
そこで写真を撮ることは
よほどのことがない限りない。
以前のミランにとって
その趣味は…
いろいろなストレスから
現実逃避できる場所。
でも、今…
趣味から離れたことで
共通の話題もなくなり…
写真撮りに来なよ
と誘われるものの
気が進まず…
断り続けた。
友人と会うのは
いつも、食事しながら
話をするだけだ。
そして、なぜか…
友人はおごってくれていた。
私の事情を知ってるので
ありがたいとは思ってた。
でも、その代わりに
写真をねだられた。
結局、食事をおごるのは
賄賂みたいなもの
それでも、今まで
いろいろ助けてもらったことを
考えると…
なかなか縁を切れずにいた。
きっと、彼女も同じ。
そして、私は…
カメラの講座を受講。
そこで撮った作品を
友人は欲しがった。
でも、今…
私は、疑問を感じてる。
この写真…
友人にプレゼントする理由
あるのかな?
何故なら、これは…
以前と全く同じ関係性だから。
でも、一つ違うのは…
私は講座を受講し
素人でも
そこそこ、まともな
写真が撮れるようになった事実
これは、大きな違いだ。
基本を勉強したことで…
安易に写真を渡していいものか?
つい、考えてしまう。
何故なら、その写真は…
ミランの作品だから…
それを写真代すらもらわず
プレゼントするほどの関係か?
趣味を離れてしまった今…
そこまでする必要を感じない。
友人以外にも
写真をほしがった人たちがいた。
当時、私は、
同じファンだから…
という理由で
写真代だけで写真を渡してた。
だけど、彼らは…
写真をもらうのが当然となり…
最後、さすがに無理と思い
お断りした途端…
手のひらを返し
私を非難した。
商売してたくせに!!
商売というのは
利益が出て初めて
商売というのだ。
はっきり言って
利益なんてないよ!?
だって
写真代しかもらってないもん
撮りに行くのにかかった
交通費や食事代
そんなもの入ってないもん。
そういうの入れたら…
赤字だよ。
そんな話を愚痴ったとき
友人の口からは…
でも、ミランちゃんは…
写真見せたいんでしょ?
という言葉だった。
晴天の霹靂過ぎて
言葉を失ったミラン。
それ以来、
自分の中に
友人への不信感が
あったのかもしれない。
今なら分かる。
だからこそ…
自分の作品を
友人にプレゼントすることに
拒否感を感じるのだろう。
そう…
どんな素人だったとしても
写真を作品と考えると
自分で自分の作品を
どれだけ安売りして
自分の価値を下げてたかが
今更ながら、分かる。
私の作品なのに
安売りしすぎた結果…
欲しがる人たちに
商売人という
最悪のレッテルを貼られた。
自分で自分の作品の価値を下げたこと
これが、一番の問題だった。
自分の作品を無料で
送る必要はない。
最近、やっと、
自分の気持ちに気付いた。
それに気づいたとき…
私は、友人の連絡先を
スマホから削除し…
今までのメールも
すべて削除した。
ただ、手帳には
何か連絡が必要なことが
あると困るので…
残してある。
おそらく、もう…
友人にこちらから
連絡することはないだろう。
だけど、まだまだのミラン。
きっと、この先…
自分に必要なことを
教えてくれる人と
出会うはずだ。
鉄は鉄によって
研がれる
成長は… きっと…
そんな人との出会いで
後押しされれるものだ。
だけど… 今、
絶賛、迷走中のミラン。
もう少し…
落ち着きのある日常を
送りたいものだと。
とりあえず…
何か行動するときは…
今が、本当に行動するときか
一度考えてからにしよう思う。
空回りって…
一度始まると…
なかなか止まらないよね… (汗)
なんてことを思うミランです。