MH(モンスターハンター)徒然なるまにに、爺が行く

齢60ウン歳の爺が悪戦苦闘を重ねながら、MHシリーズの大型モンスター全種ソロ狩りを目指す攻略日記です。

大型モンスターソロ狩り回顧録 其の一 MHXX編

2017-06-21 | ゲーム
大型モンスターソロ狩り回顧録 其の一 MHXX編なのです。
この辺で、過去の大型モンスターのソロ狩りを振り返って、ちょっとまとめようかと思いついたので、まずMHXX編ソロ狩り回顧録をお届けします。

今回はMHXXで加わった、新規モンスターと今まで狩り逃していてMHXXで初めてソロ狩りできたモンスターの特集です。



MHXX編では、唯一G級でソロ狩りしたアトラル・カ君から

MHXXの発売日からかなり経ちましたから、皆さんのほとんどの方は、すでにアトラル・カと対戦して勝利していると思うのですが。

一応、おさらいの感じでアトラル・カの説明をしますと

おおまかにアトラル・カには『かまきりくも形態』と『巨大城塞形態』の2種類があり、この2形態を交互に取ります。

アトラル・カは第一形態から第五形態まで変化して、第五形態のHPをゼロにすると討伐完了となります。

第一形態・第三形態・第五形態のときには『かまきりくも形態』を取ります。







ラスボスモンスターとしては、かまきりくも形態時のアトラル・カは今までのそれと比べかなり小さい部類となります。

第二形態・第四形態時には『巨大城塞形態』をとります。






それぞれの形態時に定められたHPをゼロにすると、アトラル・カは次の形態に移行し、最後に第五形態のHPをゼロにするとアトラル・カを討伐することができて、クエストクリアとなります。

それで、ソロ狩り時の武器・防具の紹介です。

ランス:真名セルケトヘティト レア10 最終強化済み 攻撃:330 防御:60

防具:ネセトシリーズ一式

頭:ネセトカウザ 防御:154
胴:ネセトディルア防御:154
腕;ネセトタハット防御:172
腰:ネセトヒサム 防御:172
足:ネセトダラー 防御:154

皆さん。お察しの通りソロ狩り時はまだ腕、腰以外は最大強化終わってません。
しかし、このシリーズのすごい所は反則スキルが発動することです
ネセトシリーズ一式そろえると【スキル加点+2】が発動します。
これは、全てのスキルが+2されるのでスキル8あれば当該スキルが発動してしまうというインチキスキルです。
更に、この防具一式で【護石系統倍化】が8になるのですが、先のスキル加点+2で10になり自動的に発動します。
これは、護石そのもののスキルが倍化されるだけで無く護石に装着した装飾品のスキルも例外なく2倍になるのでスキル盛り放題となるのです。
わかり易く言うと護石スキルが4以上のものは倍化でスキル8、更にスキル加点+2でスキル10となりあっさり発動してしまうのです。
たったスキル4で自動発動は、今まで屑護石だったものを神護石へと変質させてしまうのですww

ソロ狩り時の私の発動スキルは
スキル加点+2
護石系統倍化
超会心
連撃の心得
弱点特攻
ダルマ無効

と超豪華スキル目白押しw

ちなみに、スタイルはランス・ストライカーで一つ目の狩技は、スクリュースラストⅢで(この狩技は、ランス先端から空気の渦を出して、それが一定距離か敵に命中するまで地面と平行に飛びます。)飛び道具の無いランスには、有難い唯一の間接攻撃で威力もなかなかのものです。
2つめの狩技は、シールドアサルトⅢです。
この狩技は、盾で防御しながら突進できる狩技でⅢになれば射程距離もステージの端から端に届くのにあと少しくらいまで長くなりますし、強壮G飲んでいればガード性能付けていなくても痛いカウンター攻撃などを無害化できるので何気に重宝します。
そして3つめの狩技は忘れちゃいけない絶対回避で、特に第五形態時のとどめのかまきりくも形態時は、第一・第三形態時のかまきりくもには有効だった軸線をずらして突進命中を狙わず近くまで高速移動する事でカウンターのオブジェ投げの直撃を避ける事が可能だったのですが、第五形態時の撃龍槍投げは、超遠距離攻撃も可能な上にホーミング性も高いので、それだけではカウンターをくらう可能性がでてきます。
ただし、命中しそうかどうかは撃龍槍飛行中にわかりますので、引き付けて絶対回避を使えば安全に避ける事が可能です。
その地点からやはり軸線をずらして中距離位まで間合いを詰めてしまえば、撃龍槍飛行攻撃も回避できるようになるのでちょっと手間ですが高速移動は可能です。
さて話を少し戻します。
攻略ですが遠距離の移動全般は先述のように突進を使います。
『かまきりくも形態』の時は、巨大なオブジェを投げてプレイヤーを迎撃してきますので、シールドアサルト発動時以外は、アトラル・カに正確に軸線を合わせず、近くまで高速移動するイメージでキャラを操作します。
ごく近くに行けたら、ガード前進で隣接距離まで間合いを詰めます。
無造作に近づくと痛いカウンターを貰うので、ここは我慢のしどころです。
かまきりくもが攻撃を出したあと硬直したらガードを解除して超近距離から突進をかまします。
突進突き1~2回程度で突進フィニッシュ突きを決めて一つのサイクルとし、この攻撃力を最大化する攻撃パターンを繰り返しHPを削ります。
突進突き回数を欲ばらないのは、本作では突進突き時の切れ味が落ちるのが激しく、ソロプレイでは敵の攻撃が集中するのでフィールドで研ぐのは事実上自殺行為ですので、もどり玉を調合分MAX11個持ち込んで、BCで安全に研ぐしかなくなりますが、たった11回ですから切れ味温存のために突進突き1~2回で押さえます。
また、運よくかまきりくもの内懐に潜り込めたら、ガード突きをちくちくねちこく繰り返し安全にHPを漸減させます。
この位置は、アトラル・カの攻撃手段が無く、攻撃中に急に移動されて攻撃範囲に入ってしまったとかいう場合を除けば、安全にHPを削り続ける事ができます。

こうして第一形態・第三形態・第五形態の各形態で定められたHPをゼロにして、次の巨大城塞形態に移行させます。

第二形態時、第四形態時の巨大城塞形態時の攻略はほぼ同じで、片方の前足に5発バリスタを当てると、足ダウンが奪えて破壊した足を登って背中の弱点繭を目指します。
背中には弱点繭が2ケ所ありますが、どちらも同じで切断武器ですとなんと120%!?攻撃が通ります。
弱点繭の手前に防御用金の網がありますが、例の隣接突進作戦1サイクルで破壊できますし、対巨竜爆弾も仕掛けられますから金の網破壊にあえて対巨竜爆弾2発を使って金の網破壊だけでなく固定大ダメージも同時に与える血も涙もない作戦も取れますww
弱点繭を攻撃することで巨大城塞形態のアトラル・カに効率良く大ダメージを与えることができます。





更に弱点繭一段階破壊で背中から振り落とされますが、頭が地面に付く大ダウンを奪えます。
弱点繭一段階破壊で振り落とされた時、すぐに移動しないと大ダウンで地表に降りてくる頭や長い首の直撃を受けて大ダメージをくらいますので、振り落とされたら離れすぎず且つ頭の直撃を受けないように移動する事が必要になります。
そして大ダウン時には頭からキャラが奥へ移動することができるようになります。







その先には、バリアフリーで大弱点繭があり、切断武器の攻撃は初期は75%通り、更に大弱点繭に一定ダメージを与えるとなんと切断武器の攻撃が250%ww通ってしまう大チャンスになるのです。







こうして、巨大城塞形態時は、バリスタや対巨竜爆弾、単発式拘束弾などでダメージを効率良く与える事ができ、それぞれ定められたHPをゼロにして、次のかまきりくも形態に強制変化させる事が可能になります。
なので、必要数上記アイテムを揃えるためもどり玉を使ってBCの残り10発のバリスタ弾を取ったり、支援物資を無理しない範囲で拾って先述の強力補助アイテムを集めて弱点繭・大弱点繭を攻撃可能にして、ついでに3セットの支援物資に必ず1セット入っている大砲の弾も入手して近くの砲台に運び装填して三連弾を発射命中させ、(アトラル・カは支援物資回収を必ず邪魔しにくるのでいつも超近距離から大砲発射可能で狙いを合わせる必要さえ無いですw)固定大ダメージを直接取るのもありです。
他には、巨大城塞形態時に撃龍槍の近くにアトラル・カが来たら撃龍槍の前に陣取ってアトラル・カの攻撃を避けつつ突進を誘います。
突進が来たらダイブで逃げて、少し西にある撃龍槍スイッチを押して撃龍槍を命中させます。
与えられる固定大ダメージもおいしいですが、四段以上の命中で大ダウンまで取れちゃうすぐれものですので、チャンスがあったら狙います。
それからバリスタの弾が余ったら、超強い常時怒り状態の第五形態かまきりくものHPを削るのに使うのもありです。
ただし、第五形態時のかまきりくも形態時は、常時怒り状態で動きが素早くそれ以前に比べて攻撃もかなり痛いです。
そして、かまきりくも第五形態時には、特有の攻撃パターンが増えステージ全体に糸を張り、これにプレイヤーキャラがふれるとその場で糸だるまになる罠を仕掛けてきます。
ちなみに、爺のプレイヤーキャラはだるま無効が発動しているので、だるまにならずそれに伴うダメージも全く受けませんが、コンマ数秒硬直するのでできればよけた方が吉です。
それから、第五形態時の最強攻撃は、地中から撃龍槍を何本も召喚してプレイヤーキャラに投げつけて大ダメージを与え、複数の攻撃待ち撃龍槍があたかもメリーゴーランドのようにかまきりくもから一定の距離で回転し、プレイヤーが回転中の撃龍槍に触れると大ダメージを受けてしまう攻防一体の技も使ってきますw

この第五形態時、最後のかまきりくもはやられるとアトラル・カ討伐になるだけあって強力設定で長距離高速移動が可能で、且つかなり精度良く隣接距離・近距離から遠距離までホーミング性の高い攻撃をかましてくるので、めちゃやっかいです。
ただ救いは、設定されたHPがあまり多くないので、我慢強く攻撃チャンスを待てばソロでも勝利する事ができるのですが、爺のような一般人のソロ狩りは、時間切れとのとの戦いですので、兼合いが難しい所です。
ちなみに爺のソロ討伐初回のタイムは、45分針で時間切れまで4分49秒とかなり危ない時間レンジでしたww
こうして、爺はG級アトラル・カをソロ狩りしたのでした。


続いて、取り上げるMHXX編モンスターは、バルファルク君です。





村☆10緊急クエストを初見クリア、爺のMHキャリアに新たにバルファルク君がソロ狩りメンバーに追加になるのは超楽勝でしたw

もちろんG級バルファルク君では、こうはいかないどころかソロ討伐まで攻略動画を目に焼き付けるまで繰り返し見て、死ぬほど神の方の立ち廻りを真似る練習を積み半月掛けてやっとソロ討伐のパターンは必至だったでしょうww

ちなみに、上記で例に挙げた方法でやっと討伐したソロ狩りは、後ほど紹介するゴグマジオス君です。
彼のソロ狩りは、本当にきつかったです(><。)/
ちなみにバルファルク君のG級PTプレイ時にとても苦労させられた飛行突撃や翼突き刺し、ほとんど反則だろそれと叫びたくなる彗星突進爆撃などのバルファルク君オリジナルの超痛い攻撃ですが。。。
偶然かもしれませんが村上位☆10緊急クエストのバルファルク君は嫌度MAXの彗星突進爆撃を使ってきませんでした。
それからG級PTプレイ時には双剣エリアルで行ってしまったのでガード不能で何度もいにしえの秘薬でギリ命を繋ぐ大ダメージを何度もくらってしまいましたが、村上位☆10ソロ狩り時には、爺も学習してランスストライカーでチャレンジしたので、強壮G飲んでバルファルク君の攻撃時はがっちりガード、攻撃直後の硬直したバルファルク君に超近距離から例の突進突き+突進フィニッシュ突きをかましていたら村上位☆10バルファルク君かなりHPが低く設定されていたようで、25分針で初見討伐でした。。。
爺みたいなへたくその一般人がこのタイムですから、プロハン・神ハンの方達はさぞかし狩りごたえが無くてがっかりされたことでしょうww
こんな感じでバルファルク君のソロ狩りは成功したのでしたww



続いて、ご紹介するのはアマツマガツチ君です。






集会所上位☆7のアマツ君ソロ狩りですが、MHXでは火力不足で時間切れとなりソロ狩りできませんでしたが、MHXXが発売になったらG級武器であっさり討伐できるだろうというせこい読みがあったので、あえて対アマツ君特訓もせずにMHXX発売まで放置していましたww
読み通りG級武器を手に入れたら神の方のソロ狩り動画ではついぞみかけなかった双剣エリアルで挑んだのでしたww
たぶん、リーチの短さと火力の低さが神の方達の双剣を使わない理由だったのでしょうが、双剣エリアルは爺が最も得意とするスタイルで、ほぼ思い通りに操作できることからチョイスしましたw
それに火力の低さもG級双剣を使う事で補えるどころかおつりがくるんじゃないの?な気楽な読みでソロ狩りを強行したのでしたww
結果はというと、時間切れまで残2分37秒のギリギリで討伐できたのでしたww


装備はというと、とても自慢できたものじゃないやっつけ装備なのですが、一応ご紹介します。


武器は、アトラル・カ素材で作れる双剣『宝刃の対なる金属器』lV.1 一応レア10ですが、当時は全然、強化できてませんでしたww

攻撃力:310  会心率20%  ボーナスで防御力+60されるのが、へなちょこ鎧の爺にはありがたかったですww

アマツソロ狩りチャレンジ時には反則鎧ネセトシリーズができていませんでした。
防具はレア8  困った時のアロイシリーズという事で、アロイXシリーズを使うことにしました。


頭:アロイXヘルム
胴:アロイXメイル
腕:アロイXアーム
腰:アロイXコイル
足:アロイXグリーブ

さすがに、当時は真鎧玉で強化し始めたら素材が無くて、最終強化できていませんでしたが、それでも普通に採集・採掘していれば、どうにかなっちゃうのがお手軽アロイシリーズなんですよねw

とりあえず、総防御力731まで持っていけました。

発動スキルは、あまり無理せず

見切り:+2
風圧【大】無効
砥石使用高速化
斬れ味レベル:+1

と反則ネセトシリーズの発動スキルに比べると超しょぼしょぼスキルですが、集会所上位クエストにG級防具・G級武器持ち込みですからなんとかなってしまいましたw

攻略ですが、比較的攻撃が通りリーチが短い双剣でも狙いやすいアマツ君の腹めがけてエリアルジャンプかまして、モンスターに当たり判定がでれば自動で発動する鬼人回転連斬をひたすらかまして、着地後連携の回転乱舞フィニッシュ・斬り上げ・右二回転斬りは省略して、ちょっとだけ硬直しても再びエリアルジャンプ攻撃を繰り返しました。
なんでかって言うと、着地時地上ではリーチの短い双剣では、アマツ君の尻尾までしか攻撃が届かないので連携が切れてしまうかもな位の移動が必要なのと、攻撃が通り辛い尻尾にわざわざ攻撃力の劣る技出してタイムロスしてもなあってのがあって、ひたすらエリアル鬼人回転連斬を繰り返し、ただただ空振りエリアル出さない事に集中して根気よくプレイしていたら、連続エリアルジャンプ攻撃は、ほとんどのプレイ時間が無敵状態になりますから、運悪く鬼神回転連斬中にアマツ君の攻撃がたまたま入ったとか以外被弾しませんでしたので、なんとか討伐成功したのでした。
ちなみに『ダイソン』『高空空中ブレス』の即死攻撃発動時には、無難にもどり玉でBCに避難してましたww
そんなロスタイムあったのとエリアルスタイルは基本的に手数が少なくて且つG級武器にしては火力が低いことなどが災いして討伐タイムは時間切れまで残2分37秒のギリギリ討伐になってしまいましたww

ちなみに村上位☆10のアマツマガツチ君は、やはりかなり体力が低く設定されていたようでのちに集会所上位☆7同様双剣エリアルで行ったにもかかわらず、まさかの初見30分針でしたww
今回の村クエスト上位のBOSS級モンスター討伐は前作MH4Gまでのソロ討伐キラーなソロ時特有の卑怯な攻撃や化け物並みのHPとかは無くて(次に書くアルバトリオン村上位☆10だけは卑怯な攻撃あったし、G級アトラル・カソロ討伐時には卑怯な攻撃のオンパレードでしたがwwモンハンシリーズとは長い付き合いなので慣れっこなのでしたww)開発陣の方も村クエストに限ればソロ討伐に優しい設定と思考ルーチンを今回は付けてくれたようです。。
ラスBOSSにミラボレアスとその亜種が控えているのでソロプレイへのサディズムを押さえたって話もありますがww



MHXX編最後を飾るのはアマツ君同様MHXでのソロ狩りパスしちゃったアルバトリオン君です。






集会所☆7のアルバトリオンクエストはアマツ君同様得意の双剣エリアルでチャレンジ、卑怯な攻撃に苦しめられて、且つアマツ君よりアルバトリオン君の飛行中にエリアル攻撃当てるのがかなり難しいなどが災いして3回チャレンジして3回とも時間切れでしたw
爺はソロ討伐の為に同じクエスト100回単位でチャレンジすることもいとわない変態さんですが、今回は村上位☆10クエストにもアルバトリオンクエストがあるのを知っていたので、アルバトリオン君のソロ狩りは、村上位☆10クエストで達成すればいいやな易きに流れて、3回のチャレンジで集会所アルバ君を放置したのでしたww
さて、くだんの村上位☆10のアルバトリオン君ですが、彼は村上位クエストでは例外的に卑怯な攻撃してきましたが、開発陣の恩情かHPはかなり低く設定されていたようで、ともかく空振りエリアルかまさない事と回復時に卑怯な攻撃貰わないように集中して辛抱強くプレイしていたら初見35分針でソロ討伐完了なのでした・・・・
今日はここまです。


次回も見て下さいね~♪

『あなたが明日最高の1日をすごされますように~♪』



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