先日は、信繁(幸村)が、秀頼を伴って薩摩(鹿児島)に脱出し、チャンスを窺っているという妄想をした。
⇒ 『真田丸』いよいよ最終回 予想…というより、勝手に妄想してみる
ネットの書き込みをヒントにさらに考えてみたのだが、信繁(幸村)の思いを受け継ぐ者が薩摩(鹿児島)で育ち、大坂夏の陣から250年余りの歳月を経て、『大政奉還』に関わり、徳川幕府の倒幕を成し遂げる…というのも面白い。
信繁(幸村)の遺志を代々綿々と受け継いできた人物が、倒幕から明治維新にかけ、暗躍していたという物語は、壮大で心地よい。
大河ドラマで人気の「戦国時代」と「幕末時代」との両方が一つのドラマで描かれたら、それも画期的で驚きだ!(笑)
妄想すれば妄想するほど、面白いストーリーが浮かんでくる。
さて、最終回はどんな結末を迎えるのだろう。
真田丸(九度山)
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