♪ 蘭:RUN:乱 ♪♪

ちゃり爺・最後の浪漫!

ええぇ~・うそぉ~・信じられな~い。

2010年12月21日 15時06分41秒 | 独り言
19日の拾得物の件で交番所に問い合わせをすると

担当者「19日は日曜日で事務(会計)は休みでして、20日に葉書で連絡を送りました」

 爺「はぁ~、速く落とし主に連絡出来る様に急いだのに、またお願いしたのに、葉書の連絡って昭和か!」
  「落とし主に連絡が行くのは早くても22日やん」
  「免許証が有れば警察ならすぐ家に電話出来るやろ!」

 担当者「今は固定電話接置をしてない家庭も多いですから」

 爺「警察なら免許証一つで家族構成、携帯電話等 全て解るんとちゃあうん」

 担当者「......」

 爺「2日も有ればキャッシュカード・保険証、悪用されれば、いくらでも事件性に関係してくるやろ!」

 朝からこんなやり取りが有りまして........。

直ぐ連絡すれば安心もするやろうし、銀行、警察その他の手続きもしなくて良いのに。

 警察署内(公務員)のシステムとは云え
 この情報化時代に.....休み明けに葉書連絡とは....。どうにかならない物か?

 まあ落とした人の注意不足もあるけど......。
また現場の事件性優先も解るけど......。

最初に警察からの連絡が月曜日の葉書連絡と解ってたら
落とし主さんの住所へナビで直接届けてあげる方が速かったよ。

若い頃スピード違反をした時、
 白バイがメッチャ速いスピードで木陰から追って来たのに...。

    皆さん どう思われますか?



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6 コメント

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(^-^)/ドモ (タカパン)
2010-12-21 21:31:05
ちゃり爺さんの相手を思いやる優しさがヒシヒシと伝わってきます。
警察からするとただの落し物、犯罪に巻き込まれたわけでもなく、
事件性もないので、そんなに重要視してないんでしょうね。
まぁそんなもんと言っちゃそんなもんでしょうけど、
人間としての思いやりの気持ちを察してほしいですよね。
一つだけハッキリ言えるのは、
拾ったのがちゃり爺さんで良かったってことですよ。d(^-^)
返信する
1枚のレシートが... (ちゃり爺)
2010-12-21 22:45:20
財布の中に 札と一緒にウエパーのレシートが有りましたので、
同じ自転車乗りだと思うと、他人事ではなくなりまして、焦りましたよ。
 仲間と走ってたら良いけど、私と同じ一人なら
何も買えないし、困るやろと思うと...
 だから最初の池田の派出所では頭に来て、無茶苦茶言って電話を切って。

嫁が言う様に、「瞬間湯沸し器」です。
 すぐにカーツっとなります。
穏やかに、穏やかに、ですね。

このデジタルの時代にアナログ仕様で
 二丁目の夕日と被りましたよ。
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Unknown (fancy_ageha)
2010-12-23 00:54:28
読んでいてため息が出ました。
警察にとっては沢山ある拾得物の一つなのでしょう。免許証やキャッシュカードも名前の書いてある傘も同じ扱いなんでしょうね。
近くの派出所からでも落とし主に届けるとか手立てはあると思いますが、ヤル気・・・システム?の問題なんでしょう(+o+)
落とされた方も、ちゃり爺さんに拾ってもらって悪用されずに時間は掛っても手元に戻ったというコトで、不便・不安は授業料と思ってこれからは注意なさるでしょう(^_^)
返信する
もしも... (ちゃり爺)
2010-12-23 10:16:38
もしも、私が警官なら
 マニュアル通りにしないで、自分の携帯で
 先ず連絡をしてあげる、その後で事務手続きをするでしょうね。

もしも、警察署員が日曜日にカードの入った大切な財布等を落としたら
    どうするやろ?
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おはようございます。 (たーちゃん)
2010-12-26 07:55:18
おはようございます。

 落し物&拾い物の取扱を警察がするのは日本だけで、外国では郵便ポストに入れたり、市役所がしているところなどさまざまです。
 というか、「落し物はプレゼント」という考え方がほとんどなので、このようなシステムすらない国が多いのかもしれません。

 さて、落し物や拾い物に関しては「財産権」の問題も絡んできます。
 それだけに「手続き」が必要になってくるので、いくら情報化社会が発達し、迅速性が求められる風潮になったとしても、その手続きを無視すると、いざトラブルになった際、誰が責任を取るのかという問題になってきます。
 ましてや、電話番号や携帯電話などの個人情報も、落とし主に連絡するためという目的で調査するにはやはりそれなりの「手続き」が必要になります。
 それに要する時間を考えると、運転免許証の場合、結局、住所地にハガキを送ることがもっとも合理的なのかもしれません。(免許証に住所地が書いてありますから、住所地はすぐに分かります)
 これが携帯電話やクレジットカードなら、それぞれの会社に連絡し、会社から落とし主さんへ電話を入れてもらうことができるでしょう。
 
 人情で言えば、落として困って心配している人に返してあげたい気持ちは分かります。
 けれども、ちゃんとした手続きをして返さないと、第三者から「なんで、人の電話番号勝手に調べるんや!」と文句を言われたとき、法律を執行する立場の人が、後々に困ってしまうのです。
 ただ、ちゃり爺さんがおっしゃられるとおり、情報化社会が進んでいますので、これからさき、法律が変われば、もっと早く落とし主さんの手元に返すことができるようになるかもしれません。
 
 まだまだ不備がありますが、落し物がちゃんと落とし主に帰ってくるわが国のシステムと国民性は優れていると思います。
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今回は参った (ちゃり爺)
2010-12-26 09:49:06
多分次回から
 財布を拾っても警察には届けないでしょうなね。
ウエパーのレシートが有ったので、ただ爺が自分自身、他人事とは思えなくて急いだだけかも。

 警察官にも色々な人が居てるやろけど
  もう二度と警察には拾得物は届けない
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