ぷーさんあれこれ

ぷーさんの旅行、読書、映画鑑賞などの記録です。
page on終了につきgooに引っ越しました。

横浜ランドマークタワー

2017年10月28日 | 旅行

2017/10/28◇横浜ランドマークタワーの展望フロアに行きました。
展望フロアからは横浜周辺の景色を一望できます。








料金は大人千円です。






赤レンガ倉庫


山下公園と氷川丸




横浜スタジアムと横浜市役所






横浜駅周辺

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2017年10月 関西旅行3

2017年10月24日 | 旅行


2017/10/24◇土日と休日出勤の振替休日を絡めて取り、関西旅行に来ました。

最終日の3日目は奈良です。

新大阪から御堂筋線、近鉄と乗り継いで奈良に向かいます。








興福寺
興福寺は藤原氏の氏寺として建立されました。現在、伽藍の整備が進められています。






東大寺
東大寺は、華厳宗の本山で聖武天皇により建立されました。










依水園
依水園は、東大寺近くにある日本庭園で、東大寺や若草山を借景にした作庭が見事です。












奈良女子大学
奈良女子大学は国立の女子大で、国立の女子大は東京のお茶の水女子大と奈良女子大の2校だけです。


元興寺
元興寺は蘇我氏が建立した法興寺が、奈良遷都時に移転したもので、奈良時代の僧房が現在の本堂になっています。






唐招提寺
唐招提寺は、唐から招いた鑑真和上のために建てられました。金堂や講堂など奈良時代の建物が現存しています。










薬師寺
薬師寺は法相宗の本山で、白鳳時代の伽藍が復元されています。








近鉄西ノ京駅で電車に乗り新大阪へ帰ります。




関西は観光資源が充実しています。また、訪れたいと思います。



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2017年10月 関西旅行2

2017年10月23日 | 旅行
2017/10/23◇土日と休日出勤の振替休日を絡めて取り、関西旅行に来ました。

2日目は京都です。
いつもなら、新大阪から新快速で京都に行きますが、台風21号のため遅延が発生しており、梅田から阪急の通勤特急で京都に向かいます。

京都タワー・京都駅ビル

バスの一日乗車券を購入します。500円で一日乗り放題のお得な券です。

清水寺
清水寺は、坂上田村麻呂によって建立されたとされる寺院で、清水の舞台で有名です。現在、本堂は修理中です。







銀閣寺
銀閣寺は足利義政の別荘を寺院にしたもので、日本の住宅の一様式である書院造で有名です。






金閣寺
金閣寺は足利義満の別荘を寺院にしたものです。




二条城
二条城は徳川将軍の宿所として作られました。
幕末には大政奉還の舞台となりました。







西本願寺
西本願寺は浄土真宗の本山です。御影堂や飛雲閣など国宝建築があります。



帰りは新快速を利用しました。新快速は、京都から新大阪までの停車駅が高槻だけなので早くで便利です。

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2017年10月 関西旅行1

2017年10月22日 | 旅行
2017/10/22◇土日と休日出勤の振替休日を絡めて取り、関西旅行に来ました。

1日目は大阪です。

横浜駅で京急からJRに乗り換えます。

新横浜から新幹線に乗ります。東海道新幹線は、JR東海の管轄のため構内の掲示もJR東海のオレンジ色が使われています。

新大阪駅でコインロッカーに荷物を預け御堂筋線で梅田に向かいます。

御堂筋線梅田駅

地下街ホワイティ梅田

東梅田から大阪城公園の最寄り駅の一つ、谷町四丁目に向かいます。


現在の大阪城は豊臣大阪城を破却後に、徳川幕府が大改修したもので大規模な石垣や堀が魅力です。

旧第四師団司令部です。現在は内にレストランなどがあります。

大阪城天守閣です。戦前に鉄筋コンクリートで建てられました。
内部は博物館になっています。




豊臣秀吉の生涯の展示

大坂夏の陣屏風を再現したミニチュア


豊臣秀吉を祀る豐國神社です。

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花甲男孩轉大人 感想

2017年10月15日 | 日記


◇2017/10/15◇中国語学習を兼ねて、台湾ドラマ「花甲男孩轉大人」を観ました。28才の大学七年生・鄭花甲が祖母の死去や葬儀など一連の騒動を通して成長する物語です。


◇ドラマには、鄭花甲の親世代、従兄弟、友人、近所の人たちなど多くの登場人物が出演します。
◇登場人物逹が抱える事情や、魅力、人間的弱さなどが丁寧に描かれ好感が持てました。


主人公・鄭花甲
28才の大学七年生です。


おばあさん
鄭花甲の祖母で、一族の精神的支柱です。

◇ドラマでは、登場人物それぞれのエピソードが描かれます。その内で、おばあさんの四男・鄭光昇(鄭花甲の叔父さん)の話が印象深かったのでご紹介します。

鄭光昇は、現在、中学校のスクールバスの運転手をしています。



嘗ては、中学校の国語の教師でした。



十二年前に息子(鄭花甲の従兄弟)を交通事故で失います。
それ以来、教師を辞し、スクールバスを運転するようになりました。


亡くなった息子を乗せるように、事故現場で停車しドアを開けます。


事故から十二年経っても心の傷は癒えないようです・・・


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