原産国はチェコです。
▶サイエンスダイエット シニアプラス小粒10歳以上の原材料
米、トリ肉(チキン、ターキー)、小麦、玄米、トウモロコシ、動物性油脂、大麦、オート麦、チキンエキス、ビートパルプ、植物性油脂、亜麻仁、ポークエキス、トマト、柑橘類、ブドウ、ホウレンソウ、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン、リポ酸
▶サイエンスダイエット シニアプラス小粒10歳以上の成分
たんぱく質16.0%以上
脂質12.5%以上
粗繊維7.0%以下
灰分6.5%以下
水分10.0%以下
▶サイエンスダイエット シニアプラス小粒10歳以上の内容量や値段
6.5kg / 価格3,599円 (税込)
▶サイエンスダイエット シニアプラス小粒10歳以上のお試しサンプル試供品
なし
▶犬種
パグ
▶犬年齢
シニア犬
▶与えているドッグフードの商品名
サイエンスダイエット シニアプラス小粒10歳以上
▶サイエンスダイエットシニア小粒10歳以上の口コミ体験談
▶運動量も減るので摂取カロリーに気を付ける
高齢になると、成犬のころよりも運動量も減るので摂取カロリーに気を付けないといけません。
ただし、むやみに量を減らせばいいわけではなく、皮膚や骨を形成するのに必要な栄養素は今まで以上に必要になります。
その他、素人がいろいろ考えてもなかなかできない脳の衰えを予防する成分などもバランスよく配合してくれているので、安心して与えることができると考えたからです。
粒のサイズも普通サイズより少し小さめの小粒タイプなら、小型犬にも与えやすいし、お湯で柔らかくして与える場合にもふやかしやすくとても重宝しています。
味も成犬時に与えていたものとほとんど変わらないようで、なによりも愛犬が喜んで食べてくれるので、ここ数年はこのフードをメインにしています。
筋肉や関節・軟骨、皮膚の健康維持にも効果がある栄養素もたくさん含まれているようで、毛並みも若いころのようにツヤを保っています。
カリカリのドライフードなので、歯石予防効果もあるようです。
▶獣医さんから推奨されたフード
サイエンスダイエットシリーズは、もともと愛犬を購入したブリーダーさんやかかりつけの獣医さんから推奨されたフードです。
パピーの頃からシニアの現在にいたるまで、ずっとそのシリーズで通しています。
愛犬の体質にあったのか、大きなトラブルもなく17歳の現在まで元気に過ごしています。
愛犬仲間にはいろいろなフードを試して、口コミで進められたフードやサプリもありますが、高価だったりして特に目移りすることもなく、ずっと同一ブランドのフードをメインにしています。
コストパフォーマンスだけで考えるともっと安いものもありますが、あまり安すぎるものも信用性に乏しく、少し高めかな、とおもいつつもサイエンスダイエットシリーズを購入し続けています。
もちろん、メインフードだけではなく、時にはおやつとして甘い?犬用ボーロや、缶詰のウェットフードを混ぜて与えることもありますが、あくまでもメインはサイエンスダイエットシリーズのドライフードです。
▶他のドッグフードと比べての感想
ドライフードはサイエンスダイエットシリーズのみ与えています。
普段はいつも完食するのでおいしく食べてくれているのだろう、と勝手に思い込んでいますが、時にはごちそう感覚で、もっと肉感のある缶詰のウェットフードをドライフードに混ぜて与えることもあります。
やはり匂いや食感が違うのでしょう、混ぜて与えると食いつきが違います。
食べるスピードがとにかく速くて。まあたまにはごちそう感覚でいいのかな、と感じていますが、気になる点があります。
ウェットフードの割合が高くなると、便の匂いが違うような気がします。
ドライフードのみの時は、慣れているせいもあるかもしれませんが、あまり匂いがしないような気がします。
しかし、ウェットフードを多めに与えた時の便の匂いは、なんだかとてもくさく感じます。
もちろん気のせいかもしれませんけど。少し柔らかめに感じる時もあります。
嗜好的に、ごちそう感覚でウェットフードを与えていますが、ドライフードだけでもいいのかも、と考えるときもあります。