身から出たさび?マナーを守る理由
ペットの室内犬、小型犬の雑種を寝室で飼っているのですが、ペットの前で大きなオナラをしてしまいました。その時の音が大きすぎた様子、あとはいきなりの音だったために愛犬が驚きました。驚かせるつもりはなく、一瞬の出来事でしたのでごめんねと、言いながら気にしていませんでしたが。。。
愛犬がその後、飼い主のベットの上でおしっこと糞をまいて行きました。今までこんな状況はなかったので、これはきっと仕返しだ、飼い主の言動を真似たんだと思います。
身から出たさびですが、愛犬はちゃんと飼い主のマナーを日頃から観察しており、よくないことから正しいことまでちゃんと真似しているんだなあということがわかる出来事です。
愛犬がその後、飼い主のベットの上でおしっこと糞をまいて行きました。今までこんな状況はなかったので、これはきっと仕返しだ、飼い主の言動を真似たんだと思います。
身から出たさびですが、愛犬はちゃんと飼い主のマナーを日頃から観察しており、よくないことから正しいことまでちゃんと真似しているんだなあということがわかる出来事です。
愛犬が飼い主のマナーを真似る
我が家の愛犬が初めて飼い主のベットの上で粗相をしてしまいました。それはもう堂々たるもので、どうだ。。という態度です。
でも、今までベットの上で粗相はしたことがなかったので、おかしいなと悩んだのですが、理由がわかります。それは、飼い主がつい先ほど、大きな音でオナラをぶーとしてしまったからなのです。正直言うと、恥ずかしいと思いながらも、愛犬の前だからいいかなと。。。それで愛犬は飼い主も悪いマナーを見て真似した様子です。
愛犬のベットでの粗相に困る
愛犬はいつもはケージの中で用を足すようにしてあります。でも、飼い主のマナーを真似して、ベットの上で粗相をしてしまうのです。
これには困ります。愛犬のおしっこはアンモニア臭が強く、強烈です。少しばかり吹いても臭いは取れずじまいで、お布団に染み付いてしまうのです。
躾が出来ていないのではなく、ちょっとした出来心でいたずらする様子ですのでお布団が汚れてしまうということでも困っているのです。
マナーを守り愛犬の前では品よく過ごすこと
愛犬の前でも恥じらいを持つことは大事です。オナラは絶対にしてはいけませんし、万が一したくても悟られてはいけないのです。
そうしないと愛犬が真似をしてしまいます。愛犬の前ではお上品に振る舞うこと、ベットの上には登らせないようにすることなどがあります。
つい可愛くてベットに入れてしまうのですが、まず縄張りでないことを教えることから始めます。すると、愛犬もベットは飼い主の場所だというふうに認識するのです。
ペットをダメにするのも、よくするのも飼い主さんのマナー次第である
我が家の愛犬の事ですが、他人に迷惑はかけていませんが、大型犬や屋外の犬になると他人への影響も懸念されます。もしも怪我でもさせると大変です。
ペットをダメにするのも、いい子にするのも飼い主次第なのです。
特に室内犬は飼い主が愛犬に観察されている時間が長く、気を許してしまいついついダメなところを見せてしまいます。
ですから、日頃からペットと程よい距離感と緊張感を保つことが必要なのです。我が家の場合はオナラ事件でしたが、犬との距離感は非常に微妙なものだと思います。
品よくさせるのも飼い主の務めです。難しいことですが!犬を飼うということは秩序を持って躾ることです。
小型犬はぬいぐるみではなく、犬である
犬は猫よりも飼いにくくて難しいとも言われていますが、秩序を守らせるために厳しくあらねばなりません。
よって、飼い主はどんなに可愛い犬でも、猫可愛いがりをしてはいけないのです。
特に小型犬は可愛くてぬいぐるみの代用にしてしまいますが、躾は必要不可欠です。
オナラを聞かせる、見せるなんて絶対にダメ、下品な行動は愛犬が真似してしまいます。
我が家の愛犬の性格はお茶目で、わざと真似することがあります。

