明日天気にな~れ♪

バイクがあったから今がある。もう全力疾走はできないけど歳を重ねることも楽しみながらゆるゆると。

天空のポピー(群馬)

2017-06-11 11:49:39 | バイクでツー
天気予報がビミョーな週末

バイクを乗りかえ二日前に納車されたものの、一度も乗ったことのないバイクでの長距離には躊躇する。
しかも予定していた日のフェリーは出ない
結局出発前日に整備からかえってきたセローで一日前倒しでバタバタと出発

セローで700キロを走ったのでは行っただけでバテてしまうからね




文句無しで楽ちんです

ひたすら寝る

真っ赤な夕陽は見られなかったけどぼんやり朝日が見られただけで大満足♪



早朝に東京に着くので首都高脱出楽々・・・・・・と、思いきややっぱり

急に一日早まったので何のリサーチもできず
とりあえずは伊香保温泉でも行くか!





伊香保の露天風呂は源泉らしい風格さえ感じさせるええ感じ~

榛名山、榛名湖をぐるっと回った。お天気も良く快走路。道路脇には山つつじが満開



建設中止で話題になった八ツ場ダム
その時から今回ですでに4回目の来訪となる
気になって川中温泉へと続く山道を再び走ってみたが寂れ感は拭えなく営業してるのか?な状態だった。



日本ロマンチック街道を走り軽井沢入り



軽井沢なんていつも素通りでゆっくり散策したことなかったけどチェックインまで時間があったのでブラブラ
以前ほどの活気がない。シーズンオフはこんなものなのかな

で、本日は軽井沢に一軒というライダーハウスにin

はっきり言ってハズレ(建物もまだ新しいし他の人にとっては良いのかもしれない)
どうハズレなのか聞きたい方は個別にお聞きください

翌日はいよいよ今回のメイン!女性だけのコミュツー
なんだか嬉し過ぎて欲張って集合までに一走りしてしまって
集合時間ギリギリ高速ぶっ飛ばし


妙義山が私を呼ぶんですもんでももう一度ゆっくり走りたい山

道の駅「はなぞの」には35台くらいいたのかな?
挨拶もそこそこに出発
スタッフの人達は多分何日も前から準備してくれたのだろうな
混雑しないよう手際よくキビキビとそれぞれが持ち分をこなしているのを見ると気持ちよかった。

狭い山道をクネクネあがると「天空のポピー」



今年は大雪に流されて例年より少ないと言ってたけど
なんのなんの!見事なものでした!
青い空と真っ赤なポピー

まさに天空のポピーを堪能させていただきました

イデウラでボリューミーなカツを頂きメイプルベースでおしゃべりタイム




ここで日帰り組の人と別れて夜の宴の始まり



翌日からは第二部へと続く
















SSTR帰路編

2017-05-23 22:46:09 | バイクでツー
5月21日

千里浜の会場を後にして後ろ髪引かれながら次の目的地に向かう

そのままとんぼ返りはあまりにさびし過ぎる・・・・・・もっと余韻に浸りたいもん


この日は思う存分迷子になっていい日(わ~い!大好きな迷子ダぁ~!)

でも会場でたのはすでにお昼前

とりえず信号のない田圃道を走る

頼みの綱のスマホの充電がうまくできないのが不安材料

で、途中で見つけたdocomoショップで充電変換機購入

でもやっぱりできない接触が悪いのか?

仕方なくツーリングMAP頼りに太陽目指して走る

いい道だな~と山を見上げると雪が・・・・・。

どうやらR157白峰を走ったもよう

ほんといい道だった

途中でバカでかいお寺?を発見!
気になって行ってみたら





勝山にある「越前大仏」

あまりの大きさとあまりの人の少なさに唖然

境内の店舗もまだ新しいのにすべてシャッターが閉まっていた。
なんかもったいない


そしてこの日の宿は福井市池田超にこの春OPEしたゲストハウス「べこ亭」オープン前の1月にもお邪魔しましたが。






もとは友達の紹介なのですがご夫婦でもてなしてくれました。
地元のめずらしいものがいっぱい

みずぶきの煮物、へしこ、つぶし大豆の煮物?なんか珍しくてどれもみんな美味しくお酒が進む
カエルの合唱を聞きながら庭で飲むお酒。満天の夜空。
テレビも何にもない田んぼの中だけど、今時なにも無いところを探すのもむずかしい

程よい酔いと疲れで眠りに落ちる


翌朝



なんとも爽やかな快晴♪

さすがにそろそろ帰らねば

二人に見送られ

それでもまだ帰路につけずにウロウロ。昼過ぎたくらいにそろそろかえろか

敦賀から高速に上がり、暑くて退屈な高速をひた走る

淡路まで帰るとほぼ家に帰ったみたいなもの


鳴門を過ぎた頃には炎を燃やしたような夕陽が見えてひたすら追いかけた
まだ終わってなかったんだ!

家に帰る手前で夕陽は海に落ち
日の出とともに出発した旅も夕陽とともに終えられた。


今回得たものは大きい!

あきらめない!

もっともっと走り続けたい

旅人の血が騒ぎ出した気がする・・・・・・ヤバイぞ

自分が本当に求めていたバイクスタイルが見えてきた気がする






今回出会ったみんな、お世話いただいた方々
ありがとうございました。













SSTR 2017 完走♪

2017-05-23 21:43:36 | バイクでツー
2017年5月20日~21日

SSTRに参加してきました~!

今回は気合いが入ってて前日から準備は始まった

 


それは私にとってはひとつの挑戦!

しかも今回の参加車両はセロー225(敢えてBMWじゃない)しかも全くのソロツー。

夜明け前に自宅の駐車場でパッキングしている時、一台の車が・・・・・友達が見送りにきてくれた

そして薄明るくなってきた午前5時ちょうどに出発



スマホでスタートを送信する

まずはじめに指定道の駅をクリアするべく自宅から一番近い大麻の「第九の里」へin
アレアレ?すでにバイクが一台
よく見るとゼッケンを張ってある

あ~SSTR参加者ダ!ここでイッキにテンションがあがる
なんと愛媛を朝2時に出てきたそうな上には上がいるもんで。
そうこうしてるうちにまた一台ゼッケンを貼ったバイクが・・・・・みんなスゴイ!!!!

私は下道走るので一足お先に出発

淡路島近辺でほとんどのポイントをゲット


PAにもいるんですよ!同じ所を目指す同志達が
みんな笑顔で話しかけてくれたり手を振ってくれたり。

休憩らしい休憩もほとんどとらず綾部まで順調に時間どおり
ここからは行ける所まで下道を走る

お天気も良くてまさにツーリング日和

持参した五穀米に南光梅のおむすびとバナナ、レモンの砂糖漬け、甘夏、ピーナッツ、お水を
補給しながらけっきょく夜までに使ったのは高速代とガソリン代以外は道の駅で食べた400円のカップスウィーツのみ



三方五胡あたりではさすがに暑さと眠気に勝てず小休憩



ここあたりまで来ると荷物を乗せたバイクはみんな同じ方向に向かって走っている
ゼッケンをつけてないと違和感があるような(笑

予定より一時間余分に使ったので最後は高速でフィニッシュ!




朝、日の出の5時から夕方17時まで569キロ 12時間

ほんとに頑張りました!

日没近くなってもバイクは途切れることなく続々と到着




GOLLではたくさんの人が拍手で出迎えてくれる

総勢2500名近くのライダーで千里浜は埋め尽くされ花火が上がり太鼓や風間さん、三好礼子さん、加曾利さん、ぐっさんなどの著名な方達のトークショーなどが開かれた。

私?私は臨時宿泊所を頼んでいたので宿でまったり(トークショーは聴けず)
臨時宿泊所として開放された施設では地元の方達がお世話してくださり下は体育館みたいな所で男性約150名?
女性は二階の和室約30畳に6人というありがたい宿となりました。

寝具類はついてないのですが言われなくてもみんなちゃんとシュラフやマット持参
ただものでは無い雰囲気の若くない女子達
そりゃそうですよね。フツーの人は一泊500円なんて宿ではなくちゃんとしたホテルなりをとっているハズ



でもこれがまたほんとに愉快なメンバーで、今回はイベントも楽しかったけどこのメンバーに出会えた事のほうが収穫大きかったような・・・。




翌朝は改めてイベント会場に行き走行記録証をいただきました。

コレ、ほんま感動モノです





1人ずつその人が走った道のりや時間が記載されているんです
2500人分を夜の間に作成してくれたスタッフの皆様にもほんと感謝です



参加品







知り合いの人もたくさん参加しているはずですが全くというほど会えず
でも声をかけてくれる人もいて





今回、私は225セローで参加しましたがセロー参加者は多かったです。そして以外にも250と同じくらい225がいたこと。
ありとあらゆる車種のバイクがいましたがやはりダントツで多かったのはBMWGSしかもパニア付き1200(やっぱりね)


  間違いなく思い出に残る楽しいラリーでした。

昼すぎまでイベントは続いていましたが私は早めに出発

みんなと再会を誓って



                                    続く


キャンプの季節がやってきた!

2017-05-19 21:37:25 | バイクでツー
キャンプしたいな~と思った5月のとある日
この日だけ狙ったように前日から雨だった。

予報は翌日昼から晴れマーク
でも雨は無情にも一晩中降り続き・・・・・・朝がきてもスッキリしない霧雨

でも予報では晴れるハズ!
もう待ってられない!ちゅうことで見切り発車ですね

一時間遅らせて出発したのもあって
はい!ちゃんと晴れてくれました

暑いくらいです。

女子(昔)3台で目指すのは「しまなみ海道」

お洒落なカフェがあるというのでそれはぜひ行かねば!

大島のはずれに隠れるようにあるそのお店は「食堂みつばち」





大島ではちょうどバラが見頃を迎えていた。







みんなはここで別れて(帰宅組)

別のメンバー合流で本日のキャンプ場は大三島の「サンセットビーチ公園」

その名の通り見事な夕陽





買い出ししてきたスペアリブやらアヒージョやら地魚、サラダもちろんも。
でもでも確かに入れたはずのワインが入ってなかったよぉ~

サンセット見ながら星空見ながらワイン飲みたかったのに。

翌日はフェリーに乗って岡村島~大崎下島の古い町並み「御手洗」散策





















人口はかなり減っているであろう小さな町だけどちゃんと歴史を残して保存してあるので
日曜日ということもあり観光客は多かった。

美味しそうな穴子屋さんで昼食(メニュはあなご定食だけです)

海を眺めながら風情のあるお店で頂いた穴子は大満足♪(きっと昔の女郎屋)

セローで高速ばかり走るのはさすがに疲れるので帰りは岡村~今治まで迷わずフェリー



今冶をウロウロしていたら絶景に出会った



ステキ♪




そして明日はいよいよ待ちに待ったSSTR参戦!

わくわくドキドキだわ

今回のお伴はセローくん
最近セローの出番が多い










GW前半

2017-05-09 21:43:54 | バイクでツー
29日みんなが出勤してくる前に出発

今回は高知なのでセローで出撃ダー!
昨日は一番札所で行ったので今日は最後の八十八番
絶好のツーリングコースなんですよね

で、吉野川SAで神奈川や静岡から来る人達と合流!が予定より一時間も早く着いてしまったので
ゆっくり朝食タイム
このSAも大好きです。
ヤマザキが入っているので美味しいパンや(塩パンイチオシ!)おむすびがいっぱい

ここからは6台でwestwestまでR32を快走!
新緑と青い空がまぶしくてやっと冬眠から覚めた~って感じ

大豊からは二組に分かれて私とRさんはみんなより早めに宿に向かう

高知の友人ご夫婦が「古民家ライハ」のこけら落としをしたいとのことで全国から約30名の女性ライダーが集まってきます

土佐山からの川を渡って山をグググッと上がるとなんともステキな宿が現れる
こだわりにこだわったモデルハウスのようにステキな古民家
よくぞこの日までにここまで仕上げてくれました

次から次へと全国各地から続々と到着する女性ライダー達

んん~すばらしい!




みんなの出迎えやら受け付けやらバタバタしてて画像はほとんどなし

食べきれないほどの豪華な皿鉢料理、静かな田んぼに響く賑やかな笑い声、ご家族総出でのおもてなし
とってもステキなこけらおとしでした。

翌朝は朝食を済ませた人からバラバラと出発。またそれぞれの地へと散っていく

ほとんどの人が出発するのを見送って私達も数人でツーリングに出発

南国道の駅へ行くと先に出発はずの人達とも遭遇。
四国のあちこちでメンバーが走ってると思うとなんか嬉しい♪

二日目のテーマは「高知を遊ぼう♪」だからね。

5台で黒潮横波ライン(ここも画像なし)
そのまま宿入りも勿体ないのでまた酷道走りたい虫がウズウズ

山の上の風車見に行く?と、振って見ると「行く、行く!」との返事を受けてますます楽しくなってきた

昨年行った時はガスッててきれいに見えなかったので久しぶりに見てみたい

「風の里」

クネクネ、セマセマ、ガレガレ

でも山の上はめっちゃ青い空が広がってる



道の駅で買ったトマトがまた美味しい山で食べるからなお美味しいんだろな・・・・・もう昼過ぎてるし
来た道を再び降りてやっと昼ごはん


以前「道の駅布施が坂」でやってたおでん屋さんが閉めてたしまったので残念に思ってたらココで営業してたのね

さつまいもの天ぷらやでっかいおでんがンマイ!

あとは七子峠経由の二泊目の宿「ライダーズイン中土佐」目指す!

実はここも大阪の友人ご夫婦が今年四月から移住してきて管理人になったのだ。

嬉しいな~♪ また行く所ができたよ
今回はそおお祝いも兼ねて15名の女性ライダーが集まりBBQ

昨日とは若干メンバーの入れ替わりがあるものの同じコミュニティのメンバー

もう何度行っただろう。落ち着くんよねココ

神戸から来たYさんと同じ部屋

そういえば先日我が家に泊ったRさんもこのYさんも一緒にモンゴルを走った仲間だわ

波の音を聞きながら、星空見ながら夜は更けて行く


で、翌日はまたもやみんなそれぞれに出発
こういう現地集合、現地解散ができる人って大好き
まさに独立独歩
みんなでわいわい走るのも楽しいけど1人でいろんなところへ行くのも好き

朝ごはん食べてまったりとした時間を過ごしてたらタイムオーバー
待ち合わせの時間ギリギリでガンガン走る、走る、走る

どうにかセーフ?

高知の友人と3台でまたまたセマセマクネクネ道に突入!
ほんまにこんな所にお店あるの?って不安になったころありました!



大ヒット

ここですごいもの見たよ

巣箱に太い縄が垂れ下がってる・・・・・・・イヤ、違う!ヘビだ
ギョェっ!
一時間くらいするとニョロッと頭が出てきた。食事を終えたのか
弱肉強食、自然の摂理か



な、感じのGW前半



GW前半序章

2017-05-09 21:13:29 | バイクでツー
めっちゃバタバタと始まった今年のGW
27日から埼玉のバイク友達Rさんが泊りに・・・・。

バイクで迎えに。とりあえずは鳴門モアナコーストのランチから

好きなんですよねココ
知り合いの人がいるので今回は部屋も案内していただきました。
いつか泊ってみたいです。
で、鳴門スカイライン~まだ走り足りないとのことで四国霊場一番札所の霊山寺へクネクネ峠越え御所経由で
いったん自宅に戻って車に乗りかえちょっとおめかしして

いつものエクシブ鳴門



いつ来てもリゾート感いっぱいで優雅な気分になれるからここも好き

でも実は切羽詰まった原稿書きがありRさんがスパに行ってる間もひたすら原稿用紙に向かう
こういう時のほうが集中力が出る。(ケツに火がつかないとやれないタイプ)

翌朝はこれまたいつもの三谷製糖さんをご案内。ちょうど切らしていた和三盆糖を購入



いつも季節のお花が入っているのを見るのも楽しみ♪

で、ご近所で本格的讃岐うどんが食べられる「まるちゃん」



この後Rさんには1人でお出かけしてもらう
「大塚美術館」に行きたいとか。
その間私は原稿を仕上げ、家の雑用と明日からのツーリング準備

こういう時間の使い方好きです
ものすごく効率的にクルクル動ける

夜は友達も呼んでみんなでおうちティーパ
しばらく家を留守にするので冷蔵庫を軽くしておきたいという魂胆もあり
みんなにいっぱい食べてもらってスッキリ

翌朝は4時起きでお勉強会(当然我が家に泊ったRさんにも参加してもらう

そのままツーリングに出発
ここからがGW本番なわけで



雨の台湾ツー

2017-03-22 20:01:39 | バイクでツー
礁渓温泉でのホテルは想像以上にステキな所だった。



もちろん好き嫌いはあるだろうけど私にすれば今まで泊った中で3本の指に入る
部屋には4人は同時に入れるであろう石の温泉がついている
その窓の向こうは公園みたいになっていてちょうどジャズの生演奏をしているのが見える

地下の温泉も朝食もとにかくステキ♪


みんなで近くの夜店に繰り出す




注文を入れる片っ端から料理が出てくる
多分この料理5分以内?しかも一つの鍋で魔法のように出来上がるのがお見事!

締めはもちろんスウィーツ!
そして温泉金魚



翌朝はあいにくの雨

ま、想定内ですね

それに前日迷子になったことで思う存分走れたので思い残すことなし!

ほんとは絶景なんだろうな~な、海岸線をず~っと走る
雨の中でも釣りをしている人がいっぱいいる



降ってはいたけど雨対策はバッチリだったので憂うことなく淡々と。
ランチは海岸線の新鮮な海鮮料理

食べ終わってもみんな動こうとしない
やっぱりテンションさがるよね

でも進まねば!
ルート変更してラピュタの道が見えるというくねくねの山道を駆け上がるも真っ白でな~んも見えません

雨上がりに立ち寄った炭坑跡の老街



願いが叶うという竹筒に私もこっそり書いて吊るした(日本でいう絵馬みたいなもの?)
台湾の神様どうか私の願いを叶えてください

  

バイクを返却して台北のホテルに帰るとちょうどいい時間

料理はどこに行っても同じようなものだかりだけど微妙に違うんですよね
名物のからすみ食べました。

ガイドの人が「マッサージ行くなら良い所知ってるよ」と、連れて行ってくれたのがココ



バカ殿志村けんさん他、多数の有名人の写真パネルに出迎えられ入ったが最後

お客さんは日本人ばかり

何がなんだかわからないくらいせわしなくメニューを決めさせられる
追加オプションのしつこいくらいの勧誘
あれよあれよという間に服を脱がされまな板の鯉

決して安くはないです!
はっきり言ってやられた感がぬぐえない虚しさ。
でも、私を担当してくれた人は上手でした
蒸しタオルを何枚も重ねて全身をマッサージしてくれあっという間の2時間
終わるとコレまた忙しい
急いで服を着るとトイレに行く間も待ってもらえずお勘定場に連れて行かれる

支払いを終わらせるとやっと解放される。と、いうか放置?
待つこと20分
待合所にはバス待ちの日本人観光客が疲れた顔で大勢溢れている
順番のホテルに送ってくれる(無料)

体はすっきりしたものの気持ちはなんか疲れた。





ま、何事も経験!

日本に一番ちかくの台湾
日本人ウェルカムの台湾

またぜひ行ってみたいと思いました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。







台湾お散歩ツー

2017-03-21 22:36:00 | バイクでツー
なかなか暖かくならない日本に業を煮やして?台湾へ脱出ツー

各地からそれぞれ自力で台北のホテルに集合!
関西からは3人
申し込んだ時点では誰が参加かわからないけど顔ぶれをみれば「な~んだ!」ほとんどが知ってる人ばっかり
女性のバイク乗りはどっかで結びついてるもんだ

今年開通したというMRTで桃園空港から台北駅まで移動



プラスチックのコインが切符になる

空港で無料wifi「i taiwan」を登録したけど実際にはあまり繋がらなかった。

ホテルにチェックインしたら早速3人で食事に!
事前に予約を入れてもらっていた「リンタイフォン」
世界の10大レストランに選ばれたというだけあり店の外まですごい行列ができていてビックリ!



時間を惜しむように夜はもちろん士林の夜市に繰り出す



すごい人
でもさすがに満腹で食べられず結局サトウキビを絞ったジュースを飲んだだけ



さて翌日はいよいよツーリングスタート
街中のレンタルバイク屋さんでバイク選び
ほとんどが250ccのレプリカ

で、私がチョイスしたのはコレ!



250ccとは言えども身長152cmの私は選択肢が狭く・・・・。

初めてのレプリカと右側通行というのに初めはドキドキだったけど郊外に出るころにはすっかりバイクと仲良し



客家の老街三峡






ランチのあとはいよいよ待望のフリー走行

くねくねと細い山道が続く
対向車線の無い道を大きな車が正面から来るとドキッとすることしばしば

まっすぐ一本道と聞いたけどかなり分岐があり、多分コレが主道だろうという道を行くとどんどん険しい上り坂
20分ほど走ると「う~ん、さすがにコレはないやろ」という細い山道


明らかに迷ってる。
(ほんとは迷ってるだろうなとうすうす気づいていたけどちょっと迷子を楽しみたかった。ごめんなさい)



地図も持って無くて電話も繋がらなかったけどバッグの中に日程表が入っていたのでとりあえず宿はわかるので安心
(NZで迷った時は電話もMAPも無くホテルの名前も聞いてなかったもんな~)

対向してきたバイクの人に道を教えてもらう(言葉は通じないけど一生懸命に説明してくれた)
かわいいおねえさん発見!
迷ってる自覚のない脳天気な二人、いや私だけか




陽が落ちるまでになんとか山を脱出しなければと、それからは走る、走る、ひたすら走る
もう満腹!ってくらいの爆走

やっと広い道に出た所で当初の待ち合わせ場所のGSに向かうも当然みんなの姿はなく
給油して再び道を教えてもらう(言葉は通じずともなんとなく言ってる事はわかる)

やがて暗くなる頃には街に入り宿がある礁渓温泉の看板が見える所で再び道を尋ねる
昼からほとんど休憩なしで走ったのでとっと休憩もしたいし・・・・・で、いい所を見つけました

ゴミゴミした街の中にデーンと現れたTOYOTAのお店



入って行ったものの日本語は全く通じずスタッフの方全員がスマホ片手にいろいろ調べてくれるも埒が明かず
ちょうどガイドの人からの電話が入り迎えに来てくれるとのこと

外に出ようとすると冷たい水におしぼり、クッキーまで出してくれて「ここで待っていてください」と
なんと優しい


日本人で良かったと思った瞬間でもありました。

無事ピックアップされ到着したホテルはこれまた大当たり!

テンションMAX

長くなるので続きはまた今度







涼を求めて

2015-07-18 16:27:45 | バイクでツー
某月某日

暑くなる前にプチッとツーに出ました

今年は高知に行く機会が多い



うだつの町並みは実際に生活している町なので全く観光化されているわけでもなくいい感じです
おばあちゃんに呼び止められ試食した蒸しまんじゅうが絶品!
お腹がすいてるわけでもないのに思わず買い求めてしまいました。
わざわざにでも買いに行きたい懐かしい美味しさ


ハーレー女子達のツーだったのでこの日は私もアメリカン「BOLT」発動
初めて跨るバイクですがいい感じ~♪手が短めの私にはちょっとハンドルが遠い~

でもアメリカンは絵になるとゆーか
カッコイイな~


  








霧の森でたっぷりおしゃべりに花が咲く
コレも女子ならでは

こんどはいつ乗るやら


GWの屋久島

2015-07-14 18:27:29 | バイクでツー
桜の時期からすでに3か月も経ってしまった。

神戸に通った「波止場の写真学校」も最終日の日
セローに荷物いっぱい乗せて授業が終わるとそのままフェリー乗り場に直行

これが旅の始まりです
神戸の港には友達が見送りに来てくれてた(ほんとは一緒に行くはずだったのに腰痛とかで・・・・)



フェリーから見る夕陽にわくわく感MAX

宮崎に朝着きぶ~らぶ~ら。「この道どこ行くんやろ~」と美味しそうな道を見つけては信号のない田んぼ道に入り
じゅうぶん迷子を堪能した昼過ぎそろそろ鹿児島目指す

宿は屋久島行きのフェリー乗り場のすぐ前のゲストハウス(ほぼ外人)
で、鹿児島の友達が迎えにきてくれて久しぶりの再会を祝って海鮮居酒屋でカンパーイ

翌朝再びフェリーで屋久島に乗り込む

島のほぼ反対側の静かなゲストハウスは3泊以上の長期滞在者向け

  

宿には自販機もなく食事も出ないので荷物を降ろしてさっそく買出し



ネギ一本も無駄にできないキャンプ生活みたいで、これはこれでとっても新鮮♪
他の泊り客の人達とご飯をシェアしながらの夕食

近くには温泉もいくつかあって毎日温泉めぐり&散策
海があって山があって。でも店はない

               


一日、雨の日があったのでフランス人の男の子と二人で過ごすことになりました。
お互いほとんど言葉が通じず紙に書いたり手振り身振り
他の人が見てたら可笑しかっただろうけど恥を捨てればそれなりにコミュニケーションはとれる
昼ごはんを作ってあげたらお礼に絵を書いてくれました



テレビはないけど本はたくさんあったし、オーラソーマもしてくれました。

時間はゆっくり流れ「休暇」を楽しめましたよ


鹿児島ではまたまた友達の出迎えを受け本場のしろくまを頂きました

  


なんだか走り走りのツーレポでしたが有意義なGW前の休暇でした。



以上3か月前のツーでした。