上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。
釈迦の霊泉の敷地内での自撮り齋藤を終え、県道61号沼田水上線に戻ります。水上方面へ進み、諏訪峡を通って水上温泉郷へ行きます。
↑県道へ出て釈迦の霊泉を振り返り撮影
4月上旬ということで、新緑が気持ちい季節はもう少し先で、風景は冬から春になる過渡期にあり、まだ少し寂しい感じが残っています。旅における風景はどんなものであれ心に響くものがあります。
↑上牧上停留所
上牧上(かみもくかみ)と読みます。ちょくどよくバスが来るようだったら乗ってしまおうかというところでしたが、ここはひとまず踏ん張って歩くことにしました。関越交通の書体と停留所の書体のギャップがいいですね。
↑ビールの箱を撮りたかった
ビールの段ボールですが、雨に濡れて乾いての繰り返しで、カッチカチになった状態だろうと想像します。漬物樽もいいですね。こういう、モノにあふれた納屋を垣間見るような感じも好きです。
↑日本電信電話公社のポール
日本電信電話公社、略して電電公社、NTTの前身ですね。役目を果たしているポールなのか、詳しくは忘れてしまいました。民営化されて35年経った今でもひっそりと道路わきに立っています。心に留めておきたいポールです。
自撮り齋藤ファンの皆様、今回は自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。齋藤にいつでも出会えます。