自撮り齋藤のEZ DO DANCE

「自撮り」とは、「齋藤」とは、「上下斜め」とは、「EZ DO DANCE」とは!?

上牧駅からEZ DO DANCE No,9『旅に出る時の焼物』

2020-06-25 16:54:52 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

今回は月夜野焼の看板です。月夜野焼の実物は見たことがないのでよくわかりませんが、街道沿いには月夜野焼の看板が多くあります。

ろくろ体験の看板

土代、焼き代、指導代を含め、2500円と書いてありますがいつの時代のでしょうね。後ろに辰巳館の建物が見えていますが、この近くで月夜野焼の体験ができる場所があります。
月夜野焼 矢印の看板(横)

月夜野焼は二代・福田祐太郎氏が、上越新幹線工事現場から排出された削除土が陶土になることを発見し、昭和50年に月夜野焼を開発。群馬県・月夜野町(現みなかみ町)に「月夜野焼・祐太郎窯」を開窯しました 。( http://www.tsukiyono-yaki.jp/index.html )より
月夜野焼 矢印の看板(縦)

看板には第一に分かりやすさが大事です。情報量も看板においては重要で、詰め込む分かりやすさもあれば、そぎ落とすわかりやすさもあります。まあしかし、どんな看板であれ愛おしくあれということですね。

月夜野焼 看板

最後に、こういうバージョンの月夜野焼の看板もありました。月夜野焼の看板と言いますと、看板が月夜野焼でできているというふうに誤解できないこともありませんが、月夜野焼の看板というのは月夜野焼ありますよ、やってますよという案内看板のことを指しています。


自撮り齋藤ファンの皆様、今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。齋藤にいつでも出会えます。

上牧駅からEZ DO DANCE No,8『旅に出る時の看板』

2020-06-24 15:39:09 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

街中の看板を網羅したら一体どれだけの数があるのでしょうか。個人商店の看板が醸し出す雰囲気はなんとも言えないワクワク感があります。
ウメノ美容室

美容室、理容室の看板はセンスが光ります。なんで看板を撮っているのかというと、新しく買ったカメラの試し撮りをしていたからなのです。我ながら、いい感じに撮れているなと思います。
テングランドの看板

ゆうえんちと書いてあります。真ん中が真っ白に消えてしまっていますが、手掛かりを頼りに検索してみると、かつて沼田市にテングランドという遊園地があったそうです。大利根ドライブインに併設されておりましたが、関越自動車道全線開通により利用客が激減し閉園したということでした。

関越自動車道の全線開通が昭和60年というのにも改めて驚きましたが、閉園はそれからまもなくしてだったのでしょうか。テングランドなんていう名前はとても魅力的に聞こえますが、今は跡形もなく、調べてみても写真などは少なめでした。

テングランドの天狗のマークがなんとも言えない味わいを醸し出しています。
サラダ館の看板

カタログ販売でおなじみにのシャディ・サラダ館の看板です。都内ではそんなに気なりませんが、地方に行くとわりと目につくサラダ館です。古くなった消火栓が看板を隠してしまっています。消火栓も撮るに値しますし、看板も撮るに値します。この並びのツーショットがいいですね。


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上牧駅からEZ DO DANCE No,7『旅に出る時の情報』

2020-06-23 14:52:18 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

街路灯は多種多様あります。商店街によって、例えば門前町であったらそういう雰囲気にあわせて街路灯もそれっぽくしていたり、銀座中央通りなどはシュッとした街路灯になっています。

読み取れませんでした

スポンサー看板の上に書いてあるのは、旧月夜野町のキャッチコピーみたいなもので「水と緑とロマンの里」と書かれています。月夜野は自然が今なお整備保存されていてることで、6月下旬には「月夜野ホタル観賞の夕べ」というイベントも開催されます。 

また、大峰山の中腹にある大峰沼には、本州最古ともいわれる浮島湿原があります。浮島は湿原草の根に土が堆積して出現したものらしく、風が吹くと移動するそうです。浮島自体も珍しく、とても貴重な自然だと言われています。ここには希少だとされているモリアオガエルが生息していて、浮島及び古沼は県の天然記念物に指定されています。

街の電気屋さん?

SHARPのPが取れてしまっていますね。絶滅危惧種は、なにも自然だけでなく街にも言えることがあります。しかしこれが現実というわけであります。


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上牧駅からEZ DO DANCE No,6 『旅に出る時の空』

2020-06-22 13:34:36 | 日記
上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。 

上牧駅から水上駅へ行く道、県道61号「沼田水上線」を歩いています。天気のいい日でしたが、そんな明るい空の下で素敵な街路灯が目につきます。


ホテルニュー上牧の街路灯

スポンサー入りの街路灯です。整備したのはいいですが、この状態のを見るとなんとなくもの悲しさを感じます。個人的には好きな類です。

スポンサー名が読み取れませんでした

上牧〇〇〇と書いてありますが、特定できませんでした。月夜野の書体がまさに、月夜野という感じを表していて恰好いいです。

東京屋の街路灯

こういう商店の前にある装飾された街路灯の整備はやりっぱなしで、すでに廃業した商店のがそのまま残っていたりします。

東京屋

東京屋の外観です。衣類?でしょうか。「類」の文字が今にも落ちそうです。ファッションセンターという言葉も好きですが、衣類もいいですね。ちなみに衣類の定義は、衣服、服と同義で被服からかぶりものや履物、装身具を除いた物だそうです。


自撮り齋藤ファンの皆様、記事の投稿が遅くなり申し訳ございません。今回も自撮り齋藤が写っている写真がありませんでしたが、下記リンクで自撮り齋藤写真集を販売しております。