上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。
明戸駅で途中下車しました。一駅前の大麻生駅が、桜の名所「熊谷大麻生桜堤」の最寄ということで、こりゃ降りるチャンスを逃してしまったなと思いつつ車窓を気にしながら後悔しておりましたが、ここは気持ちを切り替えて、自分が良きと思った場所が名所なんだということで自信を持って明戸駅で降りました。
明戸駅
駅を出て、とりあえず荒川の方へ向かうことにしました。実はですね、リュックサックの中にはですね、ビールが2本、ワンカップ1本が入っているのです。飲まなきゃいけないじゃないですか。旅に出たら。河原で飲みたいじゃないですか。
明戸
こんもりとした土手の手前に、おやっ!?小屋が見えますね。小屋がありました。小屋と自撮り齋藤しましたので、土手に行ってお酒をあけましょう。次の写真にいきます。
明戸
ワンカップはいいよなぁ~(志村けん / いいよなあおじさん)
小屋もいいよなぁ~(志村けん / いいよなあおじさん)
ワンカップをあけまして。さて、小屋といったら小屋マニアの遠藤さん。小屋の写真とは、「目の付けどころが着眼点」とはまさにその通りですが、とにかくいいんですよね。小屋はいいよなぁ、うんうん。
明戸
いぬくそ看板もいいよなぁ~(志村けん / いいよなあおじさん)
いぬくそ看板もいいんですよね。この看板は深谷市が設置したものでしょうか。いぬくそ看板と自撮り齋藤をしました。自撮り齋藤をすることについて申しますと、「自撮り齋藤をする」とは、いいよなあと思った場所で撮ることです。風景の中に存在というものを確かに表現したい心、そのものだということです。
明戸
ショベルカーもいいよなぁ~(志村けん / いいよなあおじさん)
自撮り齋藤をしてみて、例えばこの写真を振り返るとき、この場所ががらっと様変わりした場合、自撮り齋藤の価値は計り知れないものでしょう。はたまた、同じような感じであればそれはそれで、また自撮り齋藤をするでしょう。1枚の写真が存在することによって、その場所、歴史の中にいたという証明になるのです。
明戸
明戸の名所は「キグナスプロパンの建物」だとわたくし斎藤は思います。いいっしょこの看板!!と思ったので、2回自撮り齋藤を試みました。線路の向こう側にある建物ということで距離があり、ズームしてみたりもしました。載せた写真はオーソドックスな自撮り齋藤スタイルの自撮り齋藤です。
明戸
元都営三田線の車両と自撮り齋藤です。今回は『小屋マニアさん』『いぬくそ看板マニアさん』を盛り込み、さらに『いいよなあおじさん』までも登場し、大変豪華で読み応えのある記事でしたね。自撮りはいいよなぁ、うんうん。志村けんがんばってくれ!!