今日はのアガサ・クリティー「そして誰もいなくなった」
を紹介します。
「そして誰もいなくなった」
さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。
私が中学に入ってまもなくはじめてミステリー
を買ったのがこの作品です。
この作品を読み見終えた時は「すげ~」と
思った記憶があります。あまりにも引きこまれるので
食事もせずに読みました。
犯人がまったく分からずみんないなくなっていくのに
犯人がまったくわからなかったです。
すごい心理的なトリックです。
評価★★★★★
ブログランキングに協力よろしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
HPあるので少し覗いてみてね!hair's Ristoro