今日はガストンルルーの「黄色い部屋の秘密」
を紹介します。
「黄色い部屋の秘密」
内部から完全に密閉された〈黄色い部屋〉の中から令嬢の悲鳴が聞こえ、救援にかけつけた一同がドアをこわして飛び込んだとき、血の海の中には令嬢が倒れていた。犯人の姿はどこにも見あたらない――“密室犯罪”と“意外な犯人”の二大トリックを有する本編は、数少ないフランス本格派を代表する傑作であり、世界ベストテンで上位を占める名作。
私は密室殺人や不可能犯罪が好きでよく読んで
いましたが久しぶりに読んでもこの作品は
素晴らしいですね。
密室トリックや人間消失トリックは
ほんと素晴らしいです。
高校時に初めて読んだのですが人間消失トリックで
犯人が分かってしました。
でも動機や他のトリックはまったく分からなかったです。
評価★★★★★
PS
最近知ったのですが作者のガストン・ルルーは
「オペラ座の怪人」の作者だったそうです。
全然知らなかったです。
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HPあるので少し覗いてみてね!hair's Ristoro