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ものすごく放置していたことを
今認識しました。
本当にお恥かしく・・・・
あくまで言い訳ですが、フルタイムで仕事をしながら
週末は、神戸、京都、東京などで編み物レッスンをしています。
編み物教室という単語はあまりしっくりしません。
なんだかもっと熟練した先生が 対生徒 対先生 って感じで
スイスイと進んでいく教室ってかんじが・・・かな?
何年レッスンを持っていても、生徒さんに教えられることも
生徒さんからいただく情報もとても嬉しく吸収させていただいています。
編み物を人に教える最初の一歩はまだ20代の若い頃のこと。
細かい製図や色々なことにまだまだとらわれていました。
何年かして、もういいかな、と思ってしまって、それから30台後半まで
編み物と少し距離を置いていました。
そんな時にフェアアイルに出会いました。
目からウロコで、今までロウゲージであんでいた編み物とは
全く別物で、ワードロープとして十分活かせる上に
一見非常に複雑な編み込み模様がメリヤスを編める人なら誰でも編むことが
できるというのを後日認識しました。
その時に出会った先生によってますますフェアアイルの魅力に惹かれました。
まず、ハイゲージで編みますので、形崩れがありません。
シェットランドヤーンの色の何百色という色の魅力
スティークという技法を使って輪にして表からしか編まないため難しくない。
複雑そうに見える模様でも1段は2色までです。
ほとんどが左右対象、上下対象なので、模様が覚えやすい。
などなど、編み物初心者でも綺麗に編める要素が盛りだくさんなのです。
それで、もう一度フェアアイルを編むということに、どっぷり浸かってしまいました。
そんな時に職場でお昼休みに編んでいたことから、職場でフェアアイルブームが起こりました。
それを見ていた方から少し外でも教えてみたら、と 場所の提案まで
いただきました。
最初は軽い気持ちで場所を見に行ってみましたところ
本当に素敵なところなのです。
白いイメージの空間で北欧のものや、日本の作家さんの
焼き物なども扱っていらっしゃる
新神戸駅近くの ブーケ・ド・ジョアという名の
ギャラリーです。
また、オーナーの方が本当に素敵なのです。
こんなふうにして
ニットカフェ レ・ブルビ・ドゥ-ス (やさしいこひつじ)を始めることになりました。
ですから、あの時にフェアアイルに出会っていなかったら今こんなふうに
編み物にかかわっていないかもしれません。
ですから、その時に出会ったフェアアイルの先生、
ブーケ・ド・ジョアを紹介してくださったかた、
それから今まで出会ったたくさんお方に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、英語のパターンとの出会いやデザイナーyucoとして深く関わることになる
amirisuさんとの出会いはまた後日・・・
そして今回ご縁があってNHK神戸文化センターで あさのニットカフェという枠を
頂くことになりました。
できる限り頑張って、いらっしゃる方に編み物が楽しくて仕方がないというふうに
思っていただけたら幸せです。
今認識しました。
本当にお恥かしく・・・・
あくまで言い訳ですが、フルタイムで仕事をしながら
週末は、神戸、京都、東京などで編み物レッスンをしています。
編み物教室という単語はあまりしっくりしません。
なんだかもっと熟練した先生が 対生徒 対先生 って感じで
スイスイと進んでいく教室ってかんじが・・・かな?
何年レッスンを持っていても、生徒さんに教えられることも
生徒さんからいただく情報もとても嬉しく吸収させていただいています。
編み物を人に教える最初の一歩はまだ20代の若い頃のこと。
細かい製図や色々なことにまだまだとらわれていました。
何年かして、もういいかな、と思ってしまって、それから30台後半まで
編み物と少し距離を置いていました。
そんな時にフェアアイルに出会いました。
目からウロコで、今までロウゲージであんでいた編み物とは
全く別物で、ワードロープとして十分活かせる上に
一見非常に複雑な編み込み模様がメリヤスを編める人なら誰でも編むことが
できるというのを後日認識しました。
その時に出会った先生によってますますフェアアイルの魅力に惹かれました。
まず、ハイゲージで編みますので、形崩れがありません。
シェットランドヤーンの色の何百色という色の魅力
スティークという技法を使って輪にして表からしか編まないため難しくない。
複雑そうに見える模様でも1段は2色までです。
ほとんどが左右対象、上下対象なので、模様が覚えやすい。
などなど、編み物初心者でも綺麗に編める要素が盛りだくさんなのです。
それで、もう一度フェアアイルを編むということに、どっぷり浸かってしまいました。
そんな時に職場でお昼休みに編んでいたことから、職場でフェアアイルブームが起こりました。
それを見ていた方から少し外でも教えてみたら、と 場所の提案まで
いただきました。
最初は軽い気持ちで場所を見に行ってみましたところ
本当に素敵なところなのです。
白いイメージの空間で北欧のものや、日本の作家さんの
焼き物なども扱っていらっしゃる
新神戸駅近くの ブーケ・ド・ジョアという名の
ギャラリーです。
また、オーナーの方が本当に素敵なのです。
こんなふうにして
ニットカフェ レ・ブルビ・ドゥ-ス (やさしいこひつじ)を始めることになりました。
ですから、あの時にフェアアイルに出会っていなかったら今こんなふうに
編み物にかかわっていないかもしれません。
ですから、その時に出会ったフェアアイルの先生、
ブーケ・ド・ジョアを紹介してくださったかた、
それから今まで出会ったたくさんお方に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、英語のパターンとの出会いやデザイナーyucoとして深く関わることになる
amirisuさんとの出会いはまた後日・・・
そして今回ご縁があってNHK神戸文化センターで あさのニットカフェという枠を
頂くことになりました。
できる限り頑張って、いらっしゃる方に編み物が楽しくて仕方がないというふうに
思っていただけたら幸せです。