2009 新体操世界選手権三重大会

HDDに録っていた新体操世界選手権を
一気に見ました


会場が三重なので近いし、チケット買うか迷ったけど・・

でも・・ビアンカ・パノバがいた時代の新体操が
好きな私には、今の新体操は？？？って感じで
昔とあまりに変わってしまって寂しい気持ちになるほうが多いので・・

ウクライナのベッソノワ選手はみたかったけど
（彼女が唯一、昔の新体操を彷彿とさせてくれるから）
今回はでいいかと行かずじまい


をみて大後悔

ベッソノワのリボンみてしまった


新体操って採点競技なので、どうしても
不可解な点数が出るときがある。

過去にはその為、藤野朱美選手やオクサナ・スカルディーナ選手
マリア・ペトロバ選手などが悔し涙を流したことがある。

見ているファンも選手と同じように悲しい思いをする。

今回の世界選手権、開催地が日本なので
比較的　正当な採点はされると思っていたけど

ベッソノワ選手とカナエワ選手の差って
あんなに点数の開きがあるなんて
私には理解できない。

たしかにカナエワ選手の方が難易度は高いかもしれない。。

二人が100％ノーミスであればカナエワ選手が勝っても
それは、今の新体操の採点法からすれば当然かもしれないけど・・

ミスしてもあんな高い点数がでるなんて

こんなことならベッソノワ選手の応援いけばよかった
私、ひとりの力はたいしたことはないけど・・
会場の人たちと一緒に応援したかった

でも、あそこにいたお客さんの反応がすべてだと思う
本当にベッソノワ最高

キス＆クライで納得いかない点数に
顔を暗くする選手が一人でも減って欲しいと思います。