11月22日に生まれた
サーフと朱雀の子。
女の子は新しいおうちに巣立って行きましたが
男の子たちはまだ家にいます。
ちょうど三か月になりましたが
サーフ似と朱雀似に分かれました。
どちらもクオリティ高い!!
間違いなくショータイプです。
サーフ似の子は骨も太くズッシリしたタイプ
ダックスを始めたころに、何もわからず飼ってるダックスと
ショータイプの子犬を触ったときにあまりの違いにビックリしたことを思い出します。
良い犬を触ってしまうと、今までは何だったの???と思いました。
お客様が多く好むのは小さくて華奢なダックスだけど
私はやっぱり骨太の健康そうなダックスかな・・
見学に来られたお客様の中にもこの違いを説明し
実際に手に取られたときに本当に違いが分かるので
最初に見学に来られた子犬ではなく
本当に犬質の高い方を選ぶ方もいます。
こちらは朱雀似の方
この子は小さいけど
スカッとしていて華やかさを感じる子。
ショーに出せば、どちらもすぐにチャンピオンになれそうな
犬質です。
もちろんレインボーシャワーに残す!と思われる方がいるかもしれませんが
いえいえ、一般家庭にお譲り予定です。
ショータイプが欲しいとか
種オス、台メスにとかって言われるとなかなか難しい。
ちゃんとしたのを渡したいから。。。
でも時々、ショーに出てる犬を見ると
うちの犬の血がどうしてあそこに (´;ω;`)ウゥゥ
とかもあるので。いやな思いをすることがあります。
なので余計に・・慎重に
もちろんブリーダーさんにも気持ちよくお譲りした子たちもいます。
でもこちらが信頼できる人にしか無理です。
そんなブリーダーさんたちとお互い助け合って
伸びていけたら一番いいなぁって思っています。