こんにちは♪♪
ただ今ドトールにて、ほっこりコーヒータイム☕️
随分前に京急線の駅構内にあった雑誌?がバックの中に眠っている事に気づき、今さらながら読んでいます〜笑
題名はなぎさ〜
京急線沿いの様々なスポット、飲食店などを紹介していて、新たに行ってみたい場所が増えました。
大分ゆっくりなペースですが、今読んでいる小説、著者宮部みゆきさんの荒神です。
4、5年前になりますが、まだあまり本、小説を読まない頃に、初めて物語にのめり込み、本気で面白いなぁと感じて読めた本が宮部さんの作品で、映画化もされたソロモンの偽証でした。
小説が半端じゃなく面白かったので、映画も観ましたが、多分余りにも期待し過ぎ、自分の中のハードルが上がり過ぎていて、拍子抜けしたのを今でも覚えています、、笑
やっぱり原作を、限られた短い時間の中で、映像化するって事は凄く難しい作業なんだなぁと思います。
ソロモンの偽証をきっかけに、様々な作品を読むようになり、最初の方はもっぱらミステリー小説ばかり読んでいて、東野圭吾さんの作品が好きでした。
そこからだんだん色んなジャンルの本を手にとるようになり、村上春樹さんの世界の終わり、ハードボイルド・ワンダーランドに衝撃を受けて、海辺のカフカやノルウェイの森などを読みました〜
思い返してみると、この頃から精神的な物事や目には見えない世界への興味、知的好奇心が旺盛になっていたんだと思います。
前に小説好きの女友達と話している時に、自分が村上春樹さんの作品が好きだなぁと話していると、その友達は村上春樹の作品だけは読めない!というかよくわからないみたいな事を言っていて、確かに分かる!と思う反面、そのよくわからないところに表現者、人間の奥深さ、それが何なのかは分からず、目にも見えないが確実に存在しているであろう未知なる何か、人間の内側に秘められた無限の可能性を感じ初めていたんだと思います。
そんなこんなで、いつからか自由奔放な生活、まるで流浪人、旅人人生が始まりました〜笑
LIFE IS TRIP
人生は旅行だ〜をもっとうにこれからも歩んでいきます。
全く私事な語りになりましたが、なんか呟きたくなりました、、笑
そして最後に鏡の国の夢日記の締めくくりの記事、遅かれ早かれの話を貼らせていただきます。
ご興味を持ってもらえたら、読んで貰えると嬉しいです♪♪
これから友達を誘って、4DXシンエヴァンゲリオン劇場版を観に行ってこようと思います〜
語らせていただきありがとうございます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪♪