こんばんは♪♪
今日の夕方の空模様です〜
一枚目の雲は、自分には鳥にしか見えなくてテンション上がりました。笑
薬師堂から家へは、大通りを通る道と裏道があるんですが、裏通の途中に、護神山と八丈富士が綺麗に並んで見える位置がありました。
少し分かりにくいですが、2枚目の左手には今は無人島の、八丈小島も見えてます。
今は夕飯を食べ終え、お香を焚きながら、ゆったり時間を過ごしてます。
いきなり話は変わりますが、今の家に住ませてもらうようになった当初から、部屋に飾ってあるTシャツの写真〜笑
まだ20歳になる前の頃に、おばあちゃんと姉と3人で旅行に行ったニューヨークで、お土産に買ってもらった思い出のTシャツです。
都会というか、それなりに文明発展している横浜市内に生まれ、繁華街なども近く遊ぶ場所ならいくらでもある土地で育ったからこそ、田舎暮らし、自然豊かな場所でゆったり生活してみたい!という理想を抱いていた自分。
リゾートバイトで沖縄に行ったのをきっかけに、色んな土地へ1人で行き、現地の人達と触れ合っていく楽しみを知りました。
今の家に住み出した頃は、本気で八丈島への移住を考えていました〜
そんな中で、自分なりに現代文明を忘れないという気持ち、意思を込めて机の横にこのなかなか年季の入ったTシャツを飾ってました。笑
間違えなく今この時代でしかできない事があり、一時期は今の貨幣経済社会、文明世界を嫌い、自然の中での質素な生活、極端に言うと縄文時代の人々のような生活を送る事を目標にしていました。
その目標も間違ってはいないし、これから更に人間は自然の中に帰ってゆき、自然、地球への恩恵を思い出し、既存の価値観、今の当たり前から、大きな価値観のシフトチェンジを体験していく人が増えて行くんだとは思います。
でもやっぱり極端に偏り過ぎはよくないというか、多分もの凄く大きな視点で考えてみれば、自分自身で今この時代を選んで生まれてきた!という、一昔前まではニューエイジ的思想だった考え方が、今の自分には凄くしっくりきてるし、多分そうだと思ってる人が年々増していると思います。
少し前まではあまり大きな声ではお話できなかったような内容、一歩間違えればどこかの宗教団体に属している人!とレッテルを貼られてしまうような、オカルト話もどんどん話題にしやすくなってるのが事実だと思います。
フリーメイソンの映画が、全国上映されてたぐらいですからね!笑
陰謀論にズブズブだった当時の自分なら当然のように、回りの皆にこの映画は絶対見た方が良いよ!と念を押してたと思いますが、、笑
まぁ映画自体は観てないのでなんとも言えませんが、、笑
陰謀論はその人の出会うタイミングや、状況次第では、自由への入り口にもなると思いますが、その情報を知らない一般人と、その情報を知っている自分、洗脳されてる大衆意識帯の人々とは自分は違う、洗脳されていない特別な自分が出来上がり、分離意識を強めるきっかけにもなる話だと今は思ってます。
多分自分みたいに、陰謀論からスピリチュアル、精神的な事を学び出す人は凄く多いと思うので、まぁこれも必要悪というか、毒にも薬にもなるものであって、それはお酒や睡眠薬などと同じ感覚なのかなぁと思ってます。
何事も偏り過ぎは良くないが、偏ってみないと分からない事もいっぱいある世界、考えようによっては二元性の世界でしかできない体験であり、中立を知るために必要な学びの材料的な感覚ですかね、、笑
なんか話が脱線してきましたが、何が言いたかったのかというと、今この時代を生きてるって奇跡を、もっと噛み締めて生きていこう!っていう自分語りです。笑
皆それぞれに育った環境は違えど、両親がいなければ誰も生まれてはこれないし、おじいちゃん、おばあちゃん、戦争などを体験してきたひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、数えきれない程のご先祖様が皆それぞれに等しくいて、、
現代では考えられない程に辛く、重苦しい体験をしながらも生き続け、生命のバトンを絶やす事なく繋ぎ、渡し続けてくれた人達のお陰様があって、今の時代がらあるという、当たり前すぎて普段あまり意識しないかもしれない事も、忘れずにそれぞれの役割を真っ当しつつ、今この時代でしか体験できない自由を満喫、人生を謳歌してゆく事が、1番の親孝行、ご先祖様供養になるんじゃないかという事。
それぞれの時代には、それぞれの時代の良さがあって、それは何とも比べようがない事だと思うし、それを測れる物差しはどこにもない。
いつどの時代にも変わらない物、普遍の愛というか、言葉では表しようがない程に大きくて、温かな物がずーっと受け継がれてきているから、、、
ただただありがとう、、
ただただ生きてるってスゲー!笑
Tシャツの話から大分壮大な話に膨らみましたが、記事に書かせていただき凄くスッキリしました、、笑
いつもありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いします♪♪
ここまで長い文、自分語りを読んで頂き、本当にありがとうございました。
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