小樽商科大学の英語の傾向・勉強法
2024年度の小樽商科大学の試験も終わりました。
今年の傾向はどうだったのでしょうか。
まず大門1
2024年度は10年以上変わっていない問題形式
設問にある英語が答えになるように質問文を答える問題です。
問題数は2023年度から5問だったものが6問に増えました。
そして2024年も6問でした。増えてますね、最悪です。
文章の文字数も2013年のものと比べると1ページ分増えてます。
時間食い虫でございます。
さらにさらに設問の文章も長くなっています。
また内容も、適当に読むだけでは理解できないようなものが
増えました。
私のみた感じだと2023年度からかなり難しくなっていると分析しています。
なぜかというと、本文の文章をそのまま使えないようなものになってしまったのです。
ぜひ赤本を買って、みてほしいと思います。
第一志望に受かるということは、その大学について詳しくなるということです。
ぜひ赤本を買ってボロボロにしてくださいな。