らくらくさんは明るく生きる

日蓮正宗の信徒が信仰生活の中で思ったこと感じたことを綴ります。内容は個人の見解によるものです。よろしくお願いいたします。

令和七年三月十三日 宗祖日蓮大聖人 御命日忌 唱題会

2025年03月14日 | 日記

昨日唱題会でしたので参詣してまいりました。

暖かくなりました。雪もかなり溶けて、春になりますね。

広い世の中病気でたいへんな方たちはたくさんいらっしゃいます。今まで病気やケガをして入院したこともありますが、ここまでこれたのはありがたいです。椎間板ヘルニア、肺気胸、胃腸炎、脊柱管狭窄症、大きな病気といえばこれくらいでしょうか。もちろんこれくらいといっても、同じ病気でも私より大変な思いをされていらっしゃる方は当然いらっしゃるので、たいしたことないと言うことなど絶対にできませんし、してはいけません。

私を含めどんな人でも、思いもよらぬ時に病気になったり、大ケガをするという可能性はあります。けれども、それを乗り越えさせてくださるのが日蓮大聖人の仏法です。御本尊様に向かい、真摯に、真剣に唱題を続け祈ればそれは必ず叶います。やれ大病が治った無傷でいられたなどということだけをことさら奇跡を誇張する宗教(宗教もどき)の言うことに耳を貸してはいけないのです。

自分にも然り、家族が大病に冒されたとしても、御本尊様に向かって心を揺るがすことなく信じきり、そうする覚悟でいます。

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