思うままに気の向くままに・・・

近頃思うことや感じたことを気儘に我儘に綴ってみようかと・・
コメント拒否のホンマに自分本位のページ

何だかね・・・

2024-06-12 16:02:48 | 音楽
関西著名人の訃報が続く。
野外コンサートの草分けとも言える「春一番」のプロデューサー福岡風太さんが10日に亡くなった。
先月開催された「祝春一番2024」では病院の許可をもらい30分ほど彼がプロデュースしたハンバートハンバートのステージを鑑賞。
彼の最期の姿がSNSにあがっている。
そして今日は上方落語の桂ざこばさんが亡くなられた。
落語だけでなく多くの番組で活躍された。
お二方とも76歳。病気が無ければまだまだ活躍されたに違いない。
ご冥福をお祈りいたします。

中央フリーウェイ

2024-05-22 08:15:51 | 音楽
40年ほど競馬をやっている。
今週は東京競馬場で日本ダービーが開催される。
東京競馬場と聞くとユーミンの「中央フリーウェイ」が頭に浮かぶ。
競馬中継で東京競馬場の場面になると横を走る高速道路が映し出される。これが中央自動車道で「中央フリーウェイ」とも言われている。
ユーミンの歌が出るまでは「中央自動車道」「中央道」が一般的だったのかな。

歌に出てくる競馬場はまさに東京競馬場。そしてビール工場はサントリー武蔵野工場だ。
先日、ユーミンのラジオ番組にゲストで来ていた斉藤和義さんが「中央フリーウェイを聴いて詞の大切さを知った」というような話をしていた。
彼は大学が山梨でこの道を利用することがよくあったそうだ。

今年もダービー馬の誕生を見ることが出来そうだ。
競馬の世界の一年は「ダービーからダービーまで」とも言われる。
フルゲート18頭の出走、馬も騎手もベストを尽くして無事に2400メートルを走り切ってくれることを願う。
新たなダービー馬の誕生、楽しみだ。

八十八夜

2024-05-01 09:10:04 | 音楽
今日は八十八夜。立春から数えて「八十八の夜」が過ぎた88日目の日のことだ。
「夏も近づく八十八夜」で始まる唱歌「茶摘み」を思い浮かべる人は多いことだろう。
私の場合、八十八夜と聞くとNSPの「八十八夜」が頭に浮かぶ。
昨日、ラジオから「明日は八十八夜なので、この歌を」とNSPの「八十八夜」が流れてきた。
NSPの歌のほとんどを手掛けた天野滋さんの作品だ。
彼の作品は言葉が優しく情景がありありと浮かんでくる。
高校・大学時代によく聴いたな。
天野滋・中村貴之・平賀和人のトリオで活躍した。
天野・中村とこの世を去りさみしい限りだが、作品はCDはもちろん、YouTubeなどでも触れることができる。
日本語の美しさを感じられる作品が多く、安心して聴ける。
そう言えば、NSPの作品で覚えた漢字もあったな。


高田渡さんの命日だ

2024-04-16 09:19:00 | 音楽
今年も渡さんの命日がやってきた。
大阪は桜が葉桜に。井の頭公園の桜はどうなんだろうか。
思い出は様々。
一番の思い出は吉祥寺のいせやの写真を撮ろうとカメラを覗いたら、その先に渡さんの姿が。
店に入って話ができたことが良い思い出です。
2005年に亡くなって20年近くが過ぎた。
空の上も随分と賑やかになったことだろう。
「俺がみんなの追悼コンサートをやってやる」と言っていた渡さん。
どんな顔でみんなを迎えているんだろうね。

加川良の手紙

2024-04-05 08:53:13 | 音楽
今日、4月5日は吉田拓郎さんの誕生日。そして加川良さんの命日でもある。
拓郎さんのアルバム「元気です。」に「加川良の手紙」が収録されている。
作詞:加川良、作曲:吉田拓郎の作品だ。
アルバムを作るにあたり、詞が足らなくて加川良さんに頼んだそうだ。
この件については諸説あるようだが、当時、加川良さんと仲の良かった中川イサトさんが話していたので間違いはないだろう。
明後日、4月7日は中川イサトさんの命日。仲違いをした二人だが空の上では仲良くやっているのかな。


for you... 高橋真梨子

2024-03-06 09:29:06 | 音楽
今日は高橋真梨子さんの誕生日だ。
良い歌を歌うし、声が素敵だ。
安らぎも元気ももらえる。
多くのヒット曲があり、歌詞にも歌声にも説得力がある。
私が一番好きなのは「for you...」、艶っぽくて良いねえ。
そう言えば、拓郎さんとの対談で「ソロになったとき、フォーライフに入りたかった」と語り、拓郎さんが「フォーライフじゃなくて良かったね」と答えていたが、まさにその通りかも。
今日はベストアルバムを聴こうかな。

春雷

2024-03-05 08:23:53 | 音楽
今日は啓蟄。
外は生憎の冷たい雨だ。
土から出る準備をしていた虫たちも今日は止めておこうと思っているかも。
暖かい気候でも虫たちが出てくるが、この時期は「春雷」と言われる春の雷の音の大きさにも虫たちが驚いて出てくることもあるそうだ。
「春雷」、フォークデュオの「ふきのとう」の作品でもある。
「ふきのとう」のシングル盤で唯一、所有している作品だ。
メンバーの山木康世さんがお母さんの病気回復を願って作った作品だそうだ。
雨の一日、ふきのとうの「春雷」も聴きたい一曲に加えよう。

猫 「雪」

2024-02-22 11:40:18 | 音楽
今日は「猫の日」
ラジオからは猫の話題や猫関連の歌が流れる。
私にとっての猫は、1970年代に活躍したフォークグループの「猫」
デビュー曲は「雪」、吉田拓郎さんの初期の作品だ。
拓郎さんがまだ売れていなかったころ岩手放送に呼ばれ、その時の女性ディレクターをモデルに作った歌だそうだ。
寒さがぶり返してきた今日、聴きたい歌の一つだな。