思うままに気の向くままに・・・

近頃思うことや感じたことを気儘に我儘に綴ってみようかと・・
コメント拒否のホンマに自分本位のページ

拓郎さんのラジオ

2024-05-31 12:30:54 | 音楽
昨年末のラジオ番組で言っていた「次は初夏のころ」。
いつだいつだと首を長くして待っていた。
やっと今日、発表になりました。
拓郎さんの声が聴けるぞ。
詳しくはこちらで。 

https://news.1242.com/article/508852

中央フリーウェイ

2024-05-22 08:15:51 | 音楽
40年ほど競馬をやっている。
今週は東京競馬場で日本ダービーが開催される。
東京競馬場と聞くとユーミンの「中央フリーウェイ」が頭に浮かぶ。
競馬中継で東京競馬場の場面になると横を走る高速道路が映し出される。これが中央自動車道で「中央フリーウェイ」とも言われている。
ユーミンの歌が出るまでは「中央自動車道」「中央道」が一般的だったのかな。

歌に出てくる競馬場はまさに東京競馬場。そしてビール工場はサントリー武蔵野工場だ。
先日、ユーミンのラジオ番組にゲストで来ていた斉藤和義さんが「中央フリーウェイを聴いて詞の大切さを知った」というような話をしていた。
彼は大学が山梨でこの道を利用することがよくあったそうだ。

今年もダービー馬の誕生を見ることが出来そうだ。
競馬の世界の一年は「ダービーからダービーまで」とも言われる。
フルゲート18頭の出走、馬も騎手もベストを尽くして無事に2400メートルを走り切ってくれることを願う。
新たなダービー馬の誕生、楽しみだ。

八十八夜

2024-05-01 09:10:04 | 音楽
今日は八十八夜。立春から数えて「八十八の夜」が過ぎた88日目の日のことだ。
「夏も近づく八十八夜」で始まる唱歌「茶摘み」を思い浮かべる人は多いことだろう。
私の場合、八十八夜と聞くとNSPの「八十八夜」が頭に浮かぶ。
昨日、ラジオから「明日は八十八夜なので、この歌を」とNSPの「八十八夜」が流れてきた。
NSPの歌のほとんどを手掛けた天野滋さんの作品だ。
彼の作品は言葉が優しく情景がありありと浮かんでくる。
高校・大学時代によく聴いたな。
天野滋・中村貴之・平賀和人のトリオで活躍した。
天野・中村とこの世を去りさみしい限りだが、作品はCDはもちろん、YouTubeなどでも触れることができる。
日本語の美しさを感じられる作品が多く、安心して聴ける。
そう言えば、NSPの作品で覚えた漢字もあったな。