私でした、どうも。
さて、今回は遠軽でスープカレーを食べさせてもらえる「Curry y Bar Sinamon」にお邪魔してきました。
こちらのお店は、ランチタイムの他に夜の深い時間にもお酒を飲みながら、カレーが食べられるそうです。
酩酊しながら食べるカレーって果たしていかがなものなんでしょうかね。
お酒の飲めない私にはよく分からない世界です。
遠軽の繁華街・ゆうあい通りを遠軽駅方面から南下すると「Curry y Bar Sinamon」があります。
赤い扉が印象的な店構えで、手前に3台ほどの駐車スペースがありました。
店内に入ってみると、バーを兼ねているため非常に落ち着いたソレ風で、カウンター内にはウイスキーの瓶などが並んでいました。
比較的こじんまりとしていますが、2階席もあるそうです。
こちらのお店にもWIFIが設置されていましたよ。(前に「お食事処マルワ」の記事でとても珍しいと書いてしまったのですが、もう特別ではなくなっているのですね…)
メニューはスープカレーとカレーライスに分かれていて、スープカレーの方は辛さが0番から6番まで選べます。
私は、チキンと野菜のスープカレー(1,100円)に納豆(110円)とごぼう天2本(110円)のトッピングで、辛さは6番の「鬼辛」にしてみました。
調理はお嬢さん(みのもんたの言い方~・セクハラじゃないのぉ❓)、接客は青年が担当していました。
6~7分ほどでカレーの登場です。
カレーとライスのボリュームは、普通といったところでしょうか。
カレーをすすってみると、ワイの思ってたんのとちがう❗
トッピングの納豆を少し煮込んでいるせいもあるでしょうが、想像していたさらっとした口ざわりではなく、若干ドロリとしていました。
スパイスは控えめで、優しくコクのあるマイルドなカレーで旨し❗
一番辛い鬼辛を注文しましたがそれ程の辛さではなく、お子様は2辛くらいでも美味しく食べられそうです。
トッピングは、骨付きチキン・素揚げされたジャガイモ・ナス・ピーマン・人参に、追加の納豆とごぼう天がゴロっと入っています。
チキンはスプーンでほぐれるほど柔らかく、大き目にカットされたナスが油との相性が良くてジューシーでした。
個人的には、しとっとしながらも香ばしいジャガイモが美味しくて、もう一個追加したいと思いましたよ。
今回は追加のトッピングをしてしまったので、1,320円になってしまいましたが、比較的リーズナブルだと感じました。
スープカレーはテイクアウトできるようですが、今度はルーカレーも試してみたいです。
しかし、お昼と深夜の営業でスタッフの方、お体大丈夫でしょうかね……。老婆心ながら少し気になりますよ。
いや、まいったね。
住所 北海道紋別郡遠軽町岩見通南2丁目2-32
電話 0158-50-4040
定休日 火曜日