ピーヤ、ラスタピーヤ、どうも、小島よしおです。ウソです。海パン一丁じゃ北海道では暮らせませんって!おっぱっぴー!
湧別に中華料理店が新規オープンしたと聞いて、新し物好きの私は居ても立っても居られません。早速その中華かとうに行ってみることにしました。インターネッツで調べたところ、本格四川中華料理店での修業経験がおありで、エビチリがご自慢の一品らしいです。これはエビチリ食べとかないとあかんね。
平日の11時半過ぎに訪ねると先客が3人、後客も3人です。カウンターとテーブル2卓、小上がりが一つの小さなお店をご夫婦で切り盛りされているようです。
ランチメニューがこれです。アラ、少数精鋭なのね~と思ってよく見てみると、何とご自慢のエビチリがないじゃないですか!これにはちょいと落胆しましたよ、私は!気を取り直して腰果鶏丁(コウヨウチンテン・鶏肉ナッツピリ辛炒め・1,350円)の発注です(ちなみにドリンクメニューは割愛しました)。
7分ほどで腰果鶏丁の登場です。卵スープとご飯付きです。
腰果鶏丁は鶏肉とナッツと野菜に椎茸をオイスターソースなどで炒めたもののようです。鶏肉の柔らかい食感にアーモンド・クルミ・カシューナッツ(だと思う)の歯応えのアクセントが面白いです。ご飯が進む味付けですが、辛さはそれほどではありませんでした。
欲をいえば、いい年こいてまだまだ食べ盛りのメーランおやじにはもっとボリュームが欲しい感じです。ご飯が半ライスくらいの盛り具合だったのでそう思えたのかもしれません。隣のお客さんがお召し上がりの炒飯も確かに少なめでした。
とはいえ、この小さな町にキラ星のごとく突如現れた本格中華料理店、これからの期待を込めて星2つ半でっす!!(堺正章か)何とかランチにもエビチリが登場してはくれないもんかね。
今回もしれっとラーメン以外のネタでお送りしました。このブログの方向性を見失っているのかもしれません。今日のところ僕からは以上!!
いや、まいったね……。
住所 北海道紋別郡湧別町中湧別中町465
電話 080ー2872ー6434
定休日 日曜日