ミャーが今日の夕方、虹の橋へ旅立ちました。
昨日から、体温の下がり始めたミャー、いよいよこの時が来たのかもと、昨日覚悟を決めました。
maikさんも来てくれて、ミャーに声をかけてくれました。
そのときもミャーは喉をごろごろ鳴らし、そして…水を飲んでくれたんです。
maikさんが、見ててくれたので、その間に、ラナの散歩、ばあばのお弁当の準備をして、ミャーの元に戻りました。
ミャーは頑張ってくれました。
ラナパパが、工場に泊まるってミャーのそばにいてくれました。
ラナパパが大好きなミャー。
そして今日、ラナパパは仕事で、向かいの工場に。
私はミャーについていました。
でも、ミャーはもう首を持ち上げることもできませんでした。
でも『ミャー』と鳴いてくれるんです。
『ミャー、グルミャグル』と鳴くミャーに、もういいよ…ミャーもう頑張らなくていいよと言う事しかできませんでした。
ラナパパが来ると、必死で首を持ち上げようとするミャー。
ラナパパも、ミャー…もう頑張らんでいいから…。
その言葉しか言えませんでした。
私が見てる間に、3回ほど呼吸を止めたミャー。
でも、大きなため息をついて、また呼吸を再開してくれました。
仕事が終わり、ラナパパが来ると、『ミャー』とまた鳴きます。
その時私が思ったこと。
ミャーはきっと私たちが見てる前では旅立たないのかもしれない。
そう感じました。
ばあばのご飯を作らなければいけない私。
ラナパパは残るかどうか迷っていましたが、なんとなく、ミャーを一人にしてあげたほうがいいような気がした私。
ラナパパと共に、家に帰り、1時間後工場に着くと、ミャーは旅立っていました。
まだ暖かくて、やわらかくて…きっと旅立ってすぐだったと思います。
ミャーに『お疲れ様よく頑張ったねえらかった…』と声をかけ、抱きしめることしかできませんでした。
ミャーが亡くなった時、家でラナパパの具合が悪くなったんです。
きっと…ミャーが知らせたのかもしれません。
ミャー看取ってあげれなくてごめんなさい。
2008年にうちの子になったミャー。
麻痺の体でも頑張り、白血病のキャリアになっても頑張ってくれました。
私とラナパパの工場での癒しでした。
窓辺から外を覗いて、『ミャー』と鳴いていたミャー。
抱いてほしくて、いすに座るラナパパのひざに、私のひざに飛び乗ってきたミャー。
ミャー、ありがとう。
本当にありがとう。
ミャーはうちの子になって幸せやったかな?ごめんねミャー。
そしてありがとう。
昨日ラナパパは、姉ラナの祭壇に手を合わせて、ミャーを迎えに来てあげてと、お願いしていたそうです。
ミャー、ねえねに会えたかな?
ミャー、本当にありがとう。
そして、また戻っておいで、また会えるの待ってるよ。
ミャー…寂しいよ…。
昨日から、体温の下がり始めたミャー、いよいよこの時が来たのかもと、昨日覚悟を決めました。
maikさんも来てくれて、ミャーに声をかけてくれました。
そのときもミャーは喉をごろごろ鳴らし、そして…水を飲んでくれたんです。
maikさんが、見ててくれたので、その間に、ラナの散歩、ばあばのお弁当の準備をして、ミャーの元に戻りました。
ミャーは頑張ってくれました。
ラナパパが、工場に泊まるってミャーのそばにいてくれました。
ラナパパが大好きなミャー。
そして今日、ラナパパは仕事で、向かいの工場に。
私はミャーについていました。
でも、ミャーはもう首を持ち上げることもできませんでした。
でも『ミャー』と鳴いてくれるんです。
『ミャー、グルミャグル』と鳴くミャーに、もういいよ…ミャーもう頑張らなくていいよと言う事しかできませんでした。
ラナパパが来ると、必死で首を持ち上げようとするミャー。
ラナパパも、ミャー…もう頑張らんでいいから…。
その言葉しか言えませんでした。
私が見てる間に、3回ほど呼吸を止めたミャー。
でも、大きなため息をついて、また呼吸を再開してくれました。
仕事が終わり、ラナパパが来ると、『ミャー』とまた鳴きます。
その時私が思ったこと。
ミャーはきっと私たちが見てる前では旅立たないのかもしれない。
そう感じました。
ばあばのご飯を作らなければいけない私。
ラナパパは残るかどうか迷っていましたが、なんとなく、ミャーを一人にしてあげたほうがいいような気がした私。
ラナパパと共に、家に帰り、1時間後工場に着くと、ミャーは旅立っていました。
まだ暖かくて、やわらかくて…きっと旅立ってすぐだったと思います。
ミャーに『お疲れ様よく頑張ったねえらかった…』と声をかけ、抱きしめることしかできませんでした。
ミャーが亡くなった時、家でラナパパの具合が悪くなったんです。
きっと…ミャーが知らせたのかもしれません。
ミャー看取ってあげれなくてごめんなさい。
2008年にうちの子になったミャー。
麻痺の体でも頑張り、白血病のキャリアになっても頑張ってくれました。
私とラナパパの工場での癒しでした。
窓辺から外を覗いて、『ミャー』と鳴いていたミャー。
抱いてほしくて、いすに座るラナパパのひざに、私のひざに飛び乗ってきたミャー。
ミャー、ありがとう。
本当にありがとう。
ミャーはうちの子になって幸せやったかな?ごめんねミャー。
そしてありがとう。
昨日ラナパパは、姉ラナの祭壇に手を合わせて、ミャーを迎えに来てあげてと、お願いしていたそうです。
ミャー、ねえねに会えたかな?
ミャー、本当にありがとう。
そして、また戻っておいで、また会えるの待ってるよ。
ミャー…寂しいよ…。