黒の魔法書

メモ 思い出 黒歴史置き場

蘇羅「吐く・・・」

2009年10月27日 19時19分58秒 | テヤン

やぁ!僕は、舞。フリーの変態さ!

・・・ごめんなさい。富竹さんの真似したかっただけなの。

次回の続きからです。蘇羅は何故あそこまで甘いものを嫌うのか?
そのトラウマの内容にせまります!

 

昔、昔の蘇羅ず。このころの蘇羅はまだ命神につくられてまもない頃のことです。


蘇羅「お兄ちゃん!
    
(命神のことです。同じ体を共有する兄弟のようなもの、と
 命神に教わっているのでこうなっています。
 幼い頃はお兄ちゃんでしたが、今は兄貴とか。)

    もう3時だよ!おやつ食べようよぉ♪

(この頃はまだ甘いものは好きでした。つーか大好きだったのに・・・)」

命神「そうだね~蘇羅☆ おやつにしようか!

(☆がついてるのは幼い蘇羅のためだったのですが今にもたまに出てきたり。)」

 

~命神が悪戯の準備をしているからちょっとまっててね☆~

 

命神「はぁ~い!蘇羅の大好きなチョコパイだよ☆」

蘇羅「・・・」

命神「ん?どったの?」

蘇羅「あのさぁ、用心深くて申し訳ないんだけど毒見してくんない?」

命神「あははは!ほんと、蘇羅は用心深いね☆じゃあ毒見するね☆(パクっ)」

蘇羅「・・・大丈夫そうだね。じゃ蘇羅も(もぐっ)

    ・・・!?んー!んー!」

命神「あれ?どうしたの~蘇羅?(笑)」

蘇羅「ちょ、ちょっとぉ!これっ・・・げほっげぼっ
    ・・・チョコパイじゃ・・・ないよぉっ!!」

命神「え~?そんなことないよぉ?(笑)」

蘇羅「ちょ・・・お兄ちゃんのもちょうだい!そっちは本物なんでしょ!?
    うわっこっちも偽物じゃん!」

命神「HA☆HA☆HA☆そのチョコパイはねぇ~
    チョコの部分は泥、マシュマロの部分は泡でできてるんだよ!
    究極の闇のチョコパイ☆(顔★芸風に)」

蘇羅「えっ・・・じゃgdhsがkjdsdふじこkjfだsdkじゃ(意味はないのでご了承を)」

・・・その翌日。蘇羅はお腹をこわして吐いちゃいました。
とまぁこれが蘇羅の甘いものトラウマですぞ。

 

・・・せっかくなので試してみた

 

命神「ウホッこれはいいチョコパイ
    ・・・あ、舞の入れ知恵なのでご安心を☆」

蘇羅「・・・(気絶中)」

 

・・・蘇羅がいる時は命神に甘いものをあたえないでください☆