黒の魔法書

メモ 思い出 黒歴史置き場

ドルカニ戦利品をダラダラお披露目します2

2010年12月23日 13時44分00秒 | ドールイベント(撮影会)


(このアルカード、どこ見てんだ・・・そして目が死んでてすみません)

 

 

アル「前回に引き続き、俺がドルカニ戦利品(笑)をお披露目してゆきます。

 

見えにくいですが、俺が手に持っているのは眼鏡です。」

 

 

 

 

 

 

アル「クリア素材でできているからか、写真に写りづらいです。

・・・まぁ、舞の腕が低いからかもしれませんが。(明らかに舞のせいだな

 

元々舞も南雲さんの為に購入したみたいなので、南雲さんに着用してもらいましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

南雲「・・・

 

アル「おや、南雲さん・・・。(この人副作用発症率高いなぁ・・・)

寝ているようですね。起きて下さい。」

 

 

(※ 南雲さんには舞の考えた中2設定があり、なんだか強すぎる魔法を使う人なので
副作用として気づくと寝ているという性質があるのです。
南雲さんが好きで寝ているわけではありません。(多分・・・)

・・・でも起こされると機嫌を損ねることが多いので、大変注意して起こして下さい。)

 

 

 

 

 

 

南雲「・・・何?

 

アル「あぁ、起きて下さいましたか。(なんか怒ってる・・・)ありがとうございます。

舞が眼鏡を買ってきたので、着用して下さいませんか。」

 

南雲「・・・眼鏡?」

 

 

 

 

 

 

南雲「・・・あぁ、これね。やっと手に入ったんだ。」

 

アル「えぇ、やっと見つかったみたいです。お気に召しましたでしょうか?」

 

 

(※ 南雲さんは生まれつき非常に目が悪いです。でも全く見えないわけじゃないです。

人を見分けるのに鼻の頭がぶつかりそうになるまで顔をよく見ないと誰だか理解してくれません。

なのでいつも眼鏡をかけているキャラなのですが、テヤンサイズの眼鏡がなかなか見つからずに

南雲「僕の眼鏡は?と言われる毎日でした(笑))

 

 

 

 

 

 

南雲「・・・

 

アル「(この人地味に怖い)・・・何か、お気に召さないところがございましたか?」

 

 

 

 

 

 

南雲「度が合ってないんだけど・・・

 

アル「(ドールの眼鏡に度なんか入ってないだろってツッコミは入れないべきなのか?)

おや、どうしたことでしょう。舞に聞いてきますね。」

 

 

 

 

~舞を呼びだし中~

 

 

 

 

おー、南雲さん!眼鏡どう?かっこいいでしょ!

 

南雲「かっこいい・・・?とかどうでもいい・・・。

度が合ってない・・・

 

え!マジで?というか南雲さん超視力悪いよね、いくつ?

 

南雲「知らない・・・

 

え~~~?視力わかんないのに度を合わせろったってそりゃ無理な話じゃない??

 

南雲「・・・」

 

それに南雲さん眼鏡かけてもどうせよく見えないじゃん!

人を判別するのに近寄るのが1メートルくらい減るくらいでしょ?

 

南雲「・・・」

 

おっけ!南雲さん納得してくれたみたいだよ~

 

アル「え?今ので納得してたのか?」

 

うん。気にくわないけどめんどいからいいって言ってたよ。

 

アル「(そうは聞こえなかったが・・・?)」

 

 

 

 

 

 

あと、アルはもうお披露目係いいよ。疲れたでしょ?

 

アル「は?だって俺以外に誰がこんな役やるんだよ」

 

南雲さんだけど?

 

アル「・・・お前それ絶対おしつけだろ」

 

そうだけど?

 

アル「南雲さん大丈夫かよ・・・!めんどくさがりじゃん、あの人」

 

そんな南雲さんにやらせるのが萌えるかと思ってねげへへ

 

アル「あーもー!!よくわかんねーしいいよもう!!俺もうやんないからな!!」

 

あ、アルカードどっか行っちゃった・・・。まぁいいや、南雲さんにまかせよう!

 

 

 

 

 

 

 

南雲「なんでこうなってるわけ・・・?(怒りのあまり眼鏡をはずす南雲さん)」