ついに

長年の目標であった中国卓球選手権大会を勝つことができた。

といっても年代別ですが…

いままで２回ほどチャンスがあったが、やはり勝てず

今回は年代最初ということもあり、チャンス。

しかし、強敵が多数。

なかばあきらめかけていた感じで試合に臨んだのですが、ベンチコーチのおかげで勝つことができました。

ベンチコーチのアドバイスが又きつい。

そのいきさつは…

自分が打ちたいコースと反対のアドバイスで、非常に勇気のいるコースに打たなければならず、精神的につらかった。

あとから考えてみると結局は、自分が打ちたいコース＝精神的に楽をする？勝負から逃げているような感じだということが分かったような気がした。

一セットと終わるごとに、アドバイスをもらったのだが、「そのコースは打てない、打てる勇気がない」というと、アドバイザーは「勝ちたいのなら、勇気を出して打ってみて」と言う。

「どうせ、負けるのなら勇気を出して負けてほうが良い」と思ったので、アドバイザーのいうとおりにしてみた。

アドバイザーも２０年の付き合いがあり、自分の卓球もよく知ってくれている。

貴重なアドバイスのおかげで勝つことができたような気がする。

アドバイザーのＳ君、Ｍ君。ありがとう。


中国卓球選手権大会 posted by (C)readymade524

岡山は