さて、先日、
たかまるさん主催のPOGドラフトが終了しました。
見ていただければわかりますが、今年のテーマは「社台F」「アルゼンチン」。
このテーマのおかげか、かぶりなし、じゃんけんなし、ではありましたが、自分ではこの馬たちが活躍すると思ってるので、だいぶ満足です。
♂ゼッフィーロ
父ディープインパクト
母ワイルドウインド
社台サラブレッドクラブ 池江厩舎
→2022年の干支はトラ。なので、来年のダービー馬は社台Fのディープ馬だろう、という安易なイメージから。
母方の近親にラヴズオンリーミー。あの一族の活躍を見てのディープ配合が当たれば。
父ディープ×母父デインヒルダンサーからは、テルツェットなどがいるので日本馬場にも合うはず。
♂ロノマクア
父ディープインパクト
母ウィキウィキ
→兄にマカヒキ。母ウィキウィキの祖母リアルナンバーは
アルゼンチン・ヒルベルトレレナ賞(芝22)勝ち。
兄のウーリリから3年の空胎明けで万全かと。
♂ニューダイアリーズ
父キングカメハメハ
母キャンディネバダ
社台サラブレッドクラブ 杉山厩舎
→2022年の干支はトラ。なので、来年のダービー馬は社台Fのキンカメ馬だろう、という安易なイメージから。
母は
アルゼンチン・1000ギニー賞(ダ16)勝ち、
ヒルベルトレレナ賞(芝22)の2着。
♂ダグザ
父Shalaa
母タリサ
キャロットクラブ 安田隆厩舎
→短距離部門担当。父Shalaaは英G1馬。
本馬は2週目の1200戦でデビューしました。情報よりはまっすぐ走れていて、すぐに順番はまわって来るでしょう。
小倉2歳や1200のOPレース狙い。
♂リゾルテッツア
父グランデッツア
母リベルタンゴ
社台サラブレッドクラブ 角田厩舎
→2022年の干支はトラ。なので、来年のダービー馬は社台Fの馬だろう、という安易なイメージから。
祖母は
ヒルベルトレレナ賞(芝22)勝ちを含む、
09'10'亜古馬牝馬チャンピオン馬。
うちの妻が好きな角田厩舎というのにも期待。
♀ウェストファリア
父ディープインパクト
母フィオドラ
社台サラブレッドクラブ 手塚厩舎
→こちらも社台サラブレッドクラブ馬。理由は同上。
母は主流の独オークス馬。ここまで活躍馬は出していませんが、初の牝馬に出て、手塚厩舎になってガラリもあるとみています。
♀クレエンシア
父ジャスタウェイ
母コンヴィクションⅡ
キャロットクラブ 斎藤崇厩舎
→母は
アルゼンチン・ヒルベルトレレナ賞(芝22)勝ち。母母父にサザンヘイローがいる流行りの血統。
兄のレヴェッツァは毎日杯5着など。マイル路線くらいが合いそう。夏前の移動を視野にいれているよう。
♀シンハプーラ
父ディープブリランテ
母シンハディーパ
キャロットクラブ 高野厩舎
→1口馬主会議で、候補に挙げた馬。
シンハリーズ一族で、阪神JF4着のディーパワンサと3/4同じ血統。
早期をねらいましたが、現在は首のハリでショックウェーヴ療法中。全馬デビュー+勝利はこの馬にかかっているかも。
♀ドライゼ
父Gun Runner
母ジュリエットシアトル
社台サラブレッドクラブ 須貝厩舎
→これも社台馬。
母は
アルゼンチン・1000ギニー大賞典(芝16)勝ち、これも母母父にサザンヘイローがいる血統。
ダートかな?と見ていますが、短いところでの活躍を期待しています。
♀ベルシャンテ
父ルーラーシップ
母ベルディーヴァ
キャロットクラブ 奥村厩舎
→今期1口馬。叔父にフレールジャックやマーティンボロがいて、遠い親戚にはハルーワスウィートの一族。
やや小柄ではありますが、ここまではまずまず順調に進んでいます。
クラブのコメントでは、「走ってきそうな雰囲気」「走りそうな雰囲気」とダビスタばりに期待しています。
では、このようなメンバーを新たに応援していきます。