ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「新潟競馬場へ行ってきました(2016/10/30)」

2016-11-01 10:02:22 | race course
さて、10/30に秋の新潟オーラスデーに参加してきました。老化が進み、覚えてられないので、記録に残します。







7時前に出発し、至極順調、パジェロは速く、8時半には競馬場着。


僕たちは机があるところで予想がしたい!というジジイなので、指定席の列へ。


A席がすでに定員で、仕方ないのでS席の列。


まず最初の目的はクリアファイルだ、先着5000名、これは余裕そう。





9時開門。




指定席をゲットし、受付窓口でクリアファイルをもらえた。


さらにメッキ屋(元弁当屋)が入口でもう1枚もらい、これで4枚ゲット。


では、次はマグロだ!


この日は「まぐろ解体ショー+まぐろすし2貫」なるイベント。


この「まぐろ2貫」は抽選で、ガラガラするためには500円以上の馬券を見せろというものだ。先着1,000名。


開門直後、馬券をササッと買い、再び長い列へ。


ガラガラ…


当選!!!


自分の分はゲットしたが、同行2人はクジ運も女運もないため、当然外れ、残念賞の軍手をもらう。






10時30分くらい。




2レースが終わり、3レース前。



メッキ屋(元弁当屋)が「今日1のナナコを見にいこう!」とパドックへ。


向かう途中で、まだ、まぐろ抽選会は続いていたのだ。


僕とパジェロは「もう一回やってみようか」と列にならび、メッキ屋はパドックへ。


ここで僕とパジェロがあたりを引けば、3人で仲良くマグロだ、そして抽選。



ガラガラ…



2度目の当選!!!


当たり前だのクラッカー!JRAのクジには自信がある!!


そして、パジェロも、



当選!!!



見事に3枚の引換券を手にできました。




僕「おい、メッキ屋、ナナコはどうだったんだ?」


メ「ナナコいない(怒)!地下馬道で乗るようだ!」(さすがに女運がない)


僕「おい、メッキ屋、この俺様が貴様の分の引換券を取ってきたぞ、これとお前の持っている軍手を交換だ」



てな会話をして、僕は軍手もゲット!



除雪とかで役立ちそうね。




11時30分くらい。



解体ショーの現場へ。





愛媛宇和島から泳いできたらしい。


これが





こうなって、





こうなった!


えらく高く、時間のかかったまぐろ2貫でしたとさ。




このあと、競馬を1日うちまくるわけですが、馬券についてはいつもことなので割愛します。


馬場解放もおっさん3人では味気ないので、最終R終了後、即撤退。


まあまあ楽しめた新潟オーラスなのでした。


おわり。


「2013JBC 金沢競馬場に行ってきました・2」

2013-11-06 09:32:10 | race course
さて、2013JBC現地。


スタンド席を確保し、さっそく先ほどのスピードくじを。


開封。




「石川県産豚肉ウインナー」が当たりました。キテルわぁ。


一緒の連中は、マフラータオルが当たったようです。


目当てのレースまで時間はかなりあったのでゆっくり競馬場グルメでも。
まずは牛スジ煮込み。



まあまあ。



その後、競馬場内を散策し、グルメテントやパドックの様子をみたり、1階フロアの混雑っぷりを眺めたり、てな具合に、メインまでの時間を過ごします。


もちろん、ほかのレースも購入。



本日の運勢ためしとばかりに、新聞みて、上のクラスで走っていて、先行できそうな2頭を選んでみます。



1点的中!キテルわぁ。




そんな感じで過ごしていると、例のスタンド席は超満員御礼。来場者は1万2千人だったそうです。


どこかの方が言ってましたが、「こんなに混むのは30年ぶりじゃねーか」と。


そうなんですかぁ。






さて、スタンド席。


我々の後方には金沢競馬場の住人というか、常連とみられるオジサマたち。


きっとお仲間なんでしょうなぁ、年季の入った大柄なオジサマが座る席がない、と。


でも、お仲間と一緒にいたい様子。


僕らの前方に陣取っておられたボーイ6人組の真ん中あたりに、レープロだけおいてある席があって、もうそこにどーんと座られたそうなのですね。


こんな感じでボーイズ真っ二つ、そう真っ二つに。


○○○●○○○ ←○ボーイズ
△△●●☆☆☆ ←☆れこば、弁当屋、べーやん
●●●●△△△ ←●オジサマたち



ちょうど僕とベーヤンは席を外していて、弁当屋君がそれを1人で見ておられましたそうな。


僕の席にはリュック置いていったことで、さすがにどかしてまで、ってことにならなかったみたいです。


まあ、当然、このあと、オジサマとボーイ代表との間でひと悶着あったんですけどね。


この一件以来、小心者で用心深い僕らは常に「席確保に2人残して、行動は1人ずつ作戦」をメイン終了の4時過ぎまで続けることになったのでした。


でも常連さんからすれば、気持ちわからんでもないですけどね。


まあ、最後にはこのオジサマとボーイ代表は馬券を見せ合って笑顔でお話しされてましたけど。





さて、5レース終了後には、アンカツ登場。



長距離撮るつもりなかったので、アンカツちっちゃい。


ただ、話してる途中で、トラックは走るわ、パドック解説が流れるわ、で何話してるかサッパリわからない。



このあとの2部では、来年の盛岡よりふじポンも登場。話しが上手。イベント上手。


そーいえば場内歩いているときに、赤見さんも見ました。さすがビッグイベント。





時は過ぎて待望のJBC3レース。





レディスクラシック、3着がいない!ハズレ!!


スプリント、エスポ買ってない!ハズレ!!




切ってごめんなさい、エスポ。




んで、この辺で、金沢外遊中のたかまる先生こいち先生の両御大と対面させていただき、さらに、一緒にクラシック観戦。


初対面のわたくしにとても優しく接していただき、感激至極。


お二人の仲の良さと、人の良さを十分に感じました。ホント、いい時間を過ごさせていただきました。


ぼくのせいでバタバタさせてしまったようで申し訳なかったのですが、たかまるさんの馬券が間に合ってよかった(笑)


また、ぜひぜひどこかでご一緒させていただければ、と思います。


まずはブログの方にお邪魔しますので、今後ともよろしくお願いします!






馬券の方は、ソリタリー買ってない!ハズレ!!


切ってごめんなさい、ソリタリー。




なんと、まさかの3連敗!


くじやら、最初の馬券で運を使い果たしたようです。


レディス外した時点で嫌な予感はありましたけどね。


この辺の馬券が取れないようじゃまだまだ修行が足りません。地方なめんな、という感じ。出直します。






さて、長くなったので、まとめ。


馬券は残念でしたが、G1の空気感、生ファンファーレ、スタンドからの声援、地方競馬場。


すべてにおいて、いい経験させてもらいました。


地方競馬場を取り巻く環境は厳しいけれど、こうやって大勢のお客さんを集める工夫や姿勢ひとつで、まだまだ出来るはず。


10年後、15年後になるかもしれないけれど、また金沢にJBCが来る日を楽しみにしていたいと思います。


15年後は50歳か。そのころには他人の置いたレープロの上にも座れるような気がします(笑)




「2013JBC 金沢競馬場に行ってきました・1」

2013-11-05 12:13:03 | race course






さて、タイトルといきなりの画像のように、地方競馬の祭典、JBCが金沢で行われることになり、いつもの新潟組(-1)で参戦してきました。


それも今回は日本競馬史上初の1日でG1レース×3という豪華版。


地方競馬の重賞デー参戦はこれが初めて、そえがまさかのG1デーとなれば、これは是が非でも行くしかない、と仕事場に無理を言って休ませてもらいました。






まず、ある程度の混雑と弁当屋君の運転を加味して、朝6時発。


若干の雨にうたれ、軽い迷子にもなりつつも、金沢競馬場から最寄と思われる臨時駐車場に到着したのが朝8時半くらい。


ここだけシャトルバスが止まらないらしい⇔歩いていける距離、との解釈。





その駐車場にはなんと2番手入場!


あまりの車の少なさに驚きつつ、なにか間違ったかと心配になりましたが、


とにかく、先着7000人にスピードくじ配るとは聞いていたので、


「7000人なんて余裕だなー、午後からきっと混むんだなー」とスキップ気味で徒歩開始。


そこから5~10分ほどの徒歩で競馬場前に到着も、






んまーーーー、そこには開門を待つ全国からの兵どもが、考えられないくらいの長蛇の列。


競馬場の入り口から列の最後尾が見えませんでした。


どうやら、競馬場の前の駐車場もあったようですね、どおりで人が多いはずでした。



仕方なく列に並び、開門待ち。





画像右奥の青い屋根の、さらに無効に入場門があります。






9時半開門予定だったので、ぼーと待っていると、9時10分に繰り上げ開門。


おかげで、10数分しか待たなかったのではないでしょうか。


列の流れに乗って、なんとか入場して、入口付近でオッサンが配っていたスピードくじも手を伸ばしてゲット!


記念のレープロもゲットしたあたりで、スタンド席には空席が。


「まだ席とれそじゃね?」から、


そこから遅い開門ダッシュで、屋根のあるスタンド席、表彰スペース正面を確保!





雨もふったりやんだりも、徐々に雨も上がり、青空も見えるようになってきました。


ただ、ここからこの席を巡る熾烈な一日が始まるのでした。


「大井競馬場へ行ってきました・3」

2013-09-04 10:05:02 | race course
さて、3日目。


キョウリュウジャーの開始とともに起き、シャワーして、ホテルにて朝食をいただき、あらかじめ用意しておいた馬券を購入。


とくになにをするわけでなく、チェックアウトし、車に乗ってまっすぐ練馬IC経由で関越を北へ向かいました。


道中、とりあえずお昼でも、との話になり、車は高速を新潟県に入ってわりとすぐの石打あたりで下車。


向かった先は、布海苔(ふのり)蕎麦で有名な新潟県十日町、




名代生そば 由屋



僕は入るのは初めてでしたが、何度か通りかかったことはあり、お昼時は結構混んでいる印象、友人たちは行ったことがあるらしく、わりと有名店のようです。




注文はどれにしよう?



やっぱり、というか選ぶ間もなく、注文されてましたが、



へぎそば(大へぎ 5人前)


新潟ではスタンダードなお蕎麦です。

安心と信頼のへぎそば。

見た目もいいすな。

しかし、量が多い。


ついでに今回は、



てんぷら(2人前)


ししとうがいくつかあったように思われますが、僕が食べる前に誰かに占領されました。



これだけの量に、大人4人で苦戦しながらも、




完食。


ごちそうさまでした。



ここからは下道で山道を抜け、1時間強くらいで帰宅。


無事に家で新潟記念が見られました。運転手さんお疲れ様でした、またお願いします。





と、友人の結婚式というメインレースの前後に今年の夏メイチの娯楽を付け足してみました。


6・7月となかなかの金欠生活でしたが、十分お釣りがくるくらい楽しめました。


本当に結婚してくれてありがとう。





ということで、次回の競馬遠征はどこへいこう。


まずは、秋の金沢かな。


パドック横の食堂で売られている牛すじ煮込みを食べに行こう。


あれをまた食べたい。


そしてまたあの古びたパドックと、瓦屋根下の掲示板を見に行こう。


なんだかんだ言われても、競馬場に行くとわくわくするし、なにより楽しいのだから。





とオークス風にまとめたところで、ではまた。




週末からは当たらない競馬予想ブログに戻ります。