ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

両津勘吉、亀有駅前に立つ?

2006年02月19日 | 観劇関係
女中たち@本多劇場劇場の女性用トイレは混むのでダイエーで拝借、ついでにおにぎりを購入。約18年振りの本多劇場。商店街を通って、ガードをくぐれば劇場。のはずがないなんだか茶沢通りに出ちゃった。この道は「三茶しゃれなあど」へ続くのかと、そんなことが頭をよぎる。う~ん、どうしよう「恥ずかしいけどスズナリで聞くか」と思ったら交番を発見。交番前に立っていたお巡りさんは丁寧に場所を教えてくれました。助かりまし . . . 本文を読む

男はみんなこうしたもの

2006年02月12日 | 観劇関係
鹿鳴館@自由劇場珍しく知人と観劇。中学生の頃からの三島ファンです。小学生の頃から「イブ」の洗礼を受けているので「仮面の告白」なんて「これのどこが衝撃なのかわからん」でした。発表された時代と有名作家のカミングアウト的作品だからでしょうか?他人と観劇すると終わったあと、お互いの感想が聞けるので面白いです。知人は顕子の恋に対する初々しさがよく出ていて良かったと言っておりました。私は顕子役の人がセリフを自 . . . 本文を読む

女はみんなこうしたものさ。

2006年02月11日 | 音楽関係
Cosi fan tutte@新国立劇場この時代のオペラ・ブッファは24時間以内の出来事のようなので、朝早くから物語が始まるなといつも思います。このオペラもひと騒ぎあった後に、デスピーナが朝食の用意ができたと言う。「えっ、これから朝食なの?この人達はいったい何時から起きて騒いでいるの?」朝が苦手な私にはとても不思議です。妹は新しい彼にすぐに乗り換えてしまい、次女の性格を上手く表わしていると思います . . . 本文を読む

本日、到着。

2006年02月06日 | 本&映画
通販で頼んだ「アクアマリン」と「小松左京マガジン」が届きました「小松左京マガジン」の表紙は青池保子先生が描かれました。「アクアマリン」の画は、表紙が「伯爵、ストレートパーマかけたの?」と思わせて、中は「イブの息子たち」でした。懐かし~い。(特にピートが)昔の画は男性の手(指)が華奢に描かれているなぁ~と思いました。しかし、不覚にも泣いてしまいました一緒に載っていたア「エピタフ-墓碑銘-」は読み覚え . . . 本文を読む

恵方巻、食べた?

2006年02月03日 | food
企業の策略にまんまと乗せられて購入しました、恵方巻。関東でもすっかり定着した感がありますね。夕食に今年の吉方向「南南東」を向いて、目を閉じて無言で食しました。太巻き1本食べきる前に、あんなに沢山あったお願い事は尽きてしまいました恵方巻はデパ地下のR-1/Fで購入したのですが、「古市庵」には長蛇の列ができていました。何か他店とは違う特別な太巻きなのか?写真は三井記念美術館ミュージアムカフェの「蟹の温 . . . 本文を読む