大阪草野球チーム Claimers(クレーマーズ)

「絶対に負けられない試合がある!」
球団設立:2002年10月13日
大阪城公園外苑運動場から歴史が始まった。

11/23

2005-11-27 21:21:16 | Weblog
#7より
今回はちょっと志向を変えてスコアを参考に試合を分析してみました。
まず1試合目攻撃面では四死球11、安打数2、盗塁4、三振4。
特に1回1死1、2塁で4番、5番が凡退で無得点。得点圏にランナーがいるのに打てない
場面が多かった。こういうピンチをしのがれて、やがて流れがいってしまうという感じでした。
守備面では、4回まで自分が投げて奪三振6、被安打1(本塁打)で自分の中では完璧なピッチング。
5回から山本君が登板して被安打2、奪三振3、四球4。高校生らしからぬ堂々としたマウンドさばきでこれからまだまだよくなっていくと思う。

2試合目は、安打5、四死球8、三振4。なのに得点は2点。
やはりチャンスで打てない場面が目立つ。
横山投手は被安打1、四球6、三振10。数字でみるとそれほど悪くないが、
パスボールやワイルドピッチなどバッテリーミスで負けたといってよいと思う。
僕がリード面で余計なボールを投げさせてしまって2ストライクと追い込んでからのフォアボールが多くなってしまった。
横山投手の場合3球勝負で十分通用する。

練習試合なので、勝負にそれほど執着はしていないが、勝てる相手なのに勝てないのはやはり悔しい。
ここぞというときの集中力が今は欠けているので、これからGBNで優勝しようと思ったらそのあたりが
課題になってくると思う。
コメント (1)
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