大阪草野球チーム Claimers(クレーマーズ)

「絶対に負けられない試合がある!」
球団設立:2002年10月13日
大阪城公園外苑運動場から歴史が始まった。

練習

2006-01-19 22:07:03 | Weblog
#7より

〈練習メニュー〉
◎キャッチボール
◎トスバッティング
◎塁間ボール回し
◎フリーバッティング1
(投手:高垣)
◎内外野各1ヶ所ノック
◎フリーバッティング2
(投手:山本、横山、清水)
〈各メニューの意義〉
塁間ボール回しについては、捕球してからすばやく正確に投げるということ。
さらに落球者、暴投者には罰則を課すことにより、より球際の集中力が増す。
ボールを2球使うことでも同じ効果がある。

フリーバッティング1では投手に外角、内角を投げ分けてもらうことにより、得意、不得意のポイントを確認する。

フリーバッティング2では左投手、スピードボール、技巧派投手の練習になった。
外野ノックはフライの追い方、ホームまでいかにはやく投げるか(ひとりで投げるか、カットが必要かなどの判断)を練習した。
内野ノックも同じく、捕球してから送球までの動きの練習。

〈今後の課題〉
打撃面ではスイングスピードをつけなければならない。スピードボールに振り負けている。今のところ公式戦で通用するのは永井氏だけ。
守備面ではまだまだ球際に弱い。グラブにあてているのにボールを逃がしている。山本くんの守備は安定している。

〈今後の方針〉
数字を重視して打順を組む。バントやエンドランを使い効率よく点をとる野球をする。投手は継投を考える。

以上です。
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