7月2日(月)のつぶやき

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— 長門　薫 (@nagato_kaoru) 2018年7月2日 - 13:00

連日猛暑

こんにちは

東京・豊島区 東長崎駅前のスタジオ階梯です。
東京は連日の猛暑。
ジリジリする日差しに、暑気あたり気味。
早々に梅雨明けし、急に真夏になった今年は、身体が暑さについて行かない感じです。


▲南口の工事現場も暑そう

目下、東長崎駅南口は、西友が入る新しい駅前ビルの建設中。
すでに30℃を超える今朝かは、強い日差しの中、作業員の皆さんが動いてました。
ヘルメットに長袖の作業服は暑いでしょうねぇ

今週のスタジオ階梯は、レギュラーの皆様だけの予定です。
今が一番時間がとれる時期ですが、暑さ続きで外に出歩くのも億劫になってしまいます。

先月、急遽田舎に帰省して、田舎の良さを再確認してきました。
東京に出てきて、三十数年、田舎にいたのは16年。もう倍の年数離れているのにも関わらず
田舎に帰ると身体が元気になるんですよね。
水と空気が違うのでしょう。(^.^)

ちょっと私の田舎の紹介

私の田舎は、長崎県南島原市。
先日、潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産となった地の一つです。
歴史的に有名な、島原の乱の地です。


▲我が故郷

生まれ育った町は、自然の良港・口之津町。
天草・鬼池港と口之津港を結ぶカーフェリーが出ています。
最近はイルカウォッチングの船が出る港として、隣町の加津佐町と天草と共に認知されつつあります。
加津佐と反対の隣町が島原の乱の舞台、廃城・原城跡がある南有馬町。
風光明媚で緑の碧さ、エメラルドグリーンの海、空の青、肥えた赤土の土壌。
そんな自然が生きている西の端のド田舎(^.^)
ジャガイモをはじめ多くの農産品、宝の海・有明海を臨む海産物の宝庫です。
程よく不便で生活には困ることない程度にとりあえず大概のものはある(^○^)
少子高齢化は進んで、空き家も増えてきましたが、今はネットもあるし携帯も普通に使えるし、なんか最近、なんで東京にいるんだろうって思ってしまうくらい、年をとったんだなぁって感じます。

人間って生まれ育った地の水や空気でできてるんだなぁって思うことあります。
心と体が疲れて来たら、帰郷してリフレッシュするって大事なことなんだろうなって(^○^)